日本人の口に合うフィレンツェのバラマキお土産とは?厳選してお伝えします!
イタリア

旅行の楽しみは観光名所巡りとグルメ、そしてショッピング。その中で頭を悩ますのはお土産ではないでしょうか? しかも、友人や同僚などのへのチープなお土産探しは大変。観光中一番良く聞かれる質問です。自由行動の時間=全部おみやげ探し!? というわけで、フィレンツェ大聖堂周辺限定で、歩いて5分以内で行ける場所で、1,000円前後のお土産探してみました。
しかも、もうすぐバレンタインですね! チョコも沢山探してみました。プレゼントの参考にして下さいね。
(注:価格は全て2017年1月のものです)

バラマキ用でチープなのは、やっぱりお菓子

会社や友人に配るのはやっぱり小さなお菓子。イタリアには日本のような箱入り名産お菓子的なものがあまりありません。
例えば、日本のドライブインだと地方色を出して、その土地の手頃な名産が売っていますが、イタリアではチーズやハムなど以外は、どこも同じ物が売られています。地方色のあるお菓子もありますが、正直、日本人の口にはあまり合わないものが多いのも事実。日本人って創意工夫やアレンジ上手だという事がわかりますね! と言うわけで、日本人の口に合いそうなもの、もらって嬉しいものに限定して探してみました。

探したお店は「エノテカアレッシ」

フィレンツェ お土産
「エノテカアレッシ」は、地下にはワインもたくさん揃っています。大聖堂から歩いて30秒!

バッビ社のチョコウェハースBABBIとヴェンキ社 クボットチョコキャビア

フィレンツェ お土産

バッビ社のチョコウェハースBABBI

バッビ社のチョコウェハース BABBI(イタリア語)。(日本語のサイトはこちら
バッビ社は1952年創業のイタリアのお菓子メーカー。イタリアで食べられるジェラートのコーンを作っています。日本ではデパートに出店しているのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。日本では高級なお菓子ですが、イタリアでは半額程度で買えます。
上の写真の奥から時計回りに、瓶入りチョコクリーム。ピスタチオ味(6.4€)やコーヒー味(4.4€)などがあります。瓶入りは重いのですが、甘党の方に。パンに塗ったりお菓子に混ぜ込んだりできます。バッビグランワッフェリーニ(各1.2€)、真四角のヴイエネッツィ(各1.6€)各ウェハースはパック入りや箱入りもあります。

ヴェンキ社

ヴェンキ社 クボットチョコキャビア(各1€)は、上の写真上にある左の小さな3つのチョコ。バラ売りでも買えます。
濃厚で美味しいグリーンのピスタチオ味がオススメ! イタリアではバール(立ち飲みコーヒー屋)やカフェでも1個から売っているところもあります。

マヤニ社 フィアットシリーズ

マヤニ社は1796年から続くボローニャのチョコレート老舗。フィアット社とコラボしたシリーズは、ロゴ入りでイタリアっぽいので可愛いお土産になりそうですね。有名なのは口溶ける小さなクレミーノシリーズですが、最近では色んな商品が出ています。
フィレンツェ お土産
奥から時計回りに、瓶入りチョコクリーム(11€)、一個一個がフィアットの車の形をしていて可愛いチンクィーノ、こちらはお徳用袋で(12.7€)、クレミーノ白小箱(2.8€)、銀色パッケージシュガーフリー板チョコ(4€)スナック(1.4€)小さめ板チョコ(2.5€)

その他いろいろ

フィレンツェ お土産

奥から時計回りに、袋が可愛いアマレッティ。(6.3€)イタリアのアーモンドプードルを使った焼き菓子。アマレッティは色んなメーカーのものをスーパーでも売っています。こちらヴィルジニア社のアマレッティは一つ一つの包み紙が色とりどりで可愛らしく、お徳用袋も売っています。ヴィルジニアアマレッティは、欧州線の機内食のオヤツに出たこともありました。
イタリア中どこでも売っているアーモンド入りクッキービスコッティーニ。その中でも青い袋のビスコッティーニ(5.9€)は、フィレンツェ人オススメのプラトー市のアントニオ・マッティ社のもので一番有名です。現地では、干しぶどうからできたヴィンサントワインに浸して食べます。
手前のヴェンキチョコ袋入り(3€)こちらは今多くなっているグルテンフリーです。
奥2袋が人気が出てきたドモリ社スナックチョコ。こうした小さめチョコは、バレンタイン用に良いかもしれませんね。

エノテカアレッシ
住所:Via delle Oche 27/29/31R
公式HPはこちら

イタリアどこでも見つかるヴェンキチョコレートショップ

今や飛ぶ鳥を落とす勢いで増えているヴェンキ社のショップの数。ヴェンキチョコレートショップはフィレンツェだけで4店舗。ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィア国鉄駅構内、ミラノやローマの空港内にもあります。小さな単品チョコはイタリアのお菓子屋や、カフェにも置いてあるところが多くなりました。
チョコレートとしてはかなり高い方なのですが、イタリアでは、ちょっと贅沢なプレゼント代わりに購入する人が多いです。
フィレンツェ お土産
量り売りもありますが、バレンタインを前に、チョコプラリーネセット6個入り(9.7€)。大きなサイズもあります。お店ではチョコレートのジェラートもオススメです。

スーパーマーケット ペーニャ

スーパーマーケットペーニャは大聖堂の横の通りにあります。
フィレンツェではちょっと高級スーパーの位置づけですが、上記アレッシと同じような色々なワインやチョコも売っている1860年創業の老舗。大型スーパーマーケットでは見つからない気の利いた食材があります。

フレスコバルディ・ラウデミオ

フィレンツェ お土産
数あるオリーブオイルの中から、フィレンツェのフレスコバルディ・ラウデミオはいかがですか? 大型スーパーでは見つからないことが多いこちらのオイル。日本でも販売されていますが、驚くほど高い! イタリアでは半額で買えます。高価なオリーブオイルは、サラダにかけたり、パスタや肉魚料理の仕上げに使って下さい。小さな瓶でも12.5€なら家族用や料理好きの方にも喜ばれそうです。

トリュフ塩 (8.05€)

フィレンツェ お土産
この塩でパスタや、肉料理、卵料理があっという間に高級感漂うレストランに変身? 他にも、こちらのお店にはトリュフオイルなど色んな調味料が見つかります。

スーパーマーケット ペーニャ
住所:Via dello Studio 24r
公式HPはこちら

フィレンツェ大聖堂ミュージアムショップで探してみる

フィレンツェ お土産
大聖堂のすぐ裏にある大聖堂博物館ミュージアムショップは、入場切符がなくても入れます。
街の広場の屋台やお土産屋には、色々なキッチュな?お土産が売っているのですが、大聖堂のショップにはオリジナルの、ちょっと品のあるものが売っています。
フィレンツェ お土産
右奥、皮製のしおり(3−3.5€)大聖堂のクーポラの形をしているので登頂記念?にも。そのほか、皮製のしおりは大聖堂内の時計や、天国の門のデザインもあります。紙製のものは1€。実はイタリアは紙製品は日本に比べて高価なため、紙のグッズや書籍、ノートなどは日本より割高です。こちらには、外のお店で売っていないデザインのマグネット(2.5〜6€)もあります。
フィレンツェ お土産
キラキラ可愛い大聖堂オリジナルブレスレット(7.5€)。箱もイタリアっぽいですね。子供用(2.5€)もあります。
フィレンツェ お土産
大聖堂クーポラのステンドグラスシール(6€)。クーポラに登られた方なら、実物の大きなステンドグラスの前を通ったはずですね。

フィレンツェ大聖堂ミュージアムショップ
Via della Canonica, 1 50122
公式HPはこちら

大聖堂の近くには他にもお店があります

コナッド

フィレンツェ お土産
イタリア中にチェーン展開するスーパーマーケットコナッド。お菓子やワイン類なども品揃えが豊富です。地元の人も行くスーパーなので、飲み物なども安く購入できます。コナッドの名前が付いたオリジナル商品もおすすめです。

コナッド
住所:BORGO SAN LORENZO 大聖堂広場横
公式HPはこちら

イータリー

フィレンツェ お土産
日本にも支店のあるイタリア食材を中心としたスーパー。イートインもでき、2階ではワインの試飲も可能。品揃えも豊富です。フィレンツェ中央市場2Fにもあります。

イータリー
住所:Via De Martelli, 22 R  大聖堂広場北
公式HPはこちら

リナシェンテ

フィレンツェ お土産
「リナシェンテ」はデパートですが、最上階はフードマーケットと家庭用品が沢山売られています。上にはカフェもあります。

リナシェンテ
住所:piazza della repubblica 大聖堂南
公式HPはこちら

いかがでしたか? ヴェンキ、コナッド、イータリー、リナシェンテはイタリア中に展開しているチェーン店ですので他の街でも見つかります。旅の参考にしていただけると嬉しいです。

イタリアに住んでいてもお土産は悩みの種

安くてバラマキお土産探しているという質問は非常によく受けます。実は、在伊邦人にとってもお土産は悩みの種。正直、日本はなんでもあります! スーパーで買ったお土産チョコが、日本の100円ショップに売られていたこともあってショックを受けたことも! 何故本国スーパーよりも、遠い日本の国のほうが安いのか!? 未だに流通ルートは謎です。
今回は、日本にもあるけれど、高価で自分では買えないけど貰ったら嬉しいものにしてみました。冬なのでチョコレート類が多いですが、近年ではシュガーフリー、グルテンフリーの商品が多くなっています。ダイエット中の人にも大丈夫ですよ!

この記事を書いた人

ゆきとさな

ゆきとさなフィレンツェ県公認ガイド

旅行業界で20年以上働いています。旅行の度にコロコロシステムが変わるイタリアですが、できるだけ最新の情報を心掛けます。歴史と魅力が沢山の国イタリアに来て下さいね!

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