クルマ好きによる、わたし史上最高の絶景ドライブ体験は「コルシカ島」です
フランス

コルシカアイコン

コルシカ島と言ったら……青い海と青い空! ←出発前に、筆者がコルシカ島に持っていたイメージです(単純ですみません)。

そんな場所を車で走れたら、気持ちいいに決まってる~! そう思い、おもいきってレンタカーを借りて島内の主要観光地をまわってきました。

実際に行くと、想像を超える青い青い海と、青い青い空! ドライブして本当によかった!と思うので、その様子をお伝えします。

あってよかった! オートマ車!

バスティア空港レンタカー
まず、バスティアという空港に到着。小さめの空港でしたが、レンタカー会社が充実してました。

写真は帰るとき(夕方)に撮ったものなので人がいませんが、到着した日は午前中だったので並びました。飛行機の到着が重なると、すごいことになりそう……。

そうそう、コルシカ島にはマニュアル車しかないと聞いていましたが、ありました、オートマ車! 海外での運転への恐怖より、マニュアル車を運転する恐怖のほうが、私の中でなぜか上です……。

事前に予約しておいたレンタカーを借りると、いざ出発!

島内の車

コルシカナンバー
車は、当たり前ですが左ハンドルの右車線走行でした。ナンバーにある、コルシカの2BのBは、バスティアのB。

島内には、Bの他にAナンバーの車がありましたが、それは第1の都市アジャクシオのAです。コルシカのナンバーは、この2つしかないそうです。

このほか島内ではフランスナンバーはもちろん、ドイツやイタリアナンバーも見かけました。フェリーもあるし、みんな遠くから車で来てるんですね。

島内で見かけた標識

スピード注意! ロバの背中?

コルシカドダン
『白地の三角の中に、盛り上がった黒い台形』

この標識があったら、速度を落して走行する必要があります。絵の通りに道が盛り上がっているので、通行時は車体が一度上がって下がります。衝撃で舌を噛まないようにしてください(←経験済み)。

私たちは通るときの音から「バイン」と命名していましたが、フランスでは「ドダン」というらしいです。ロバの背中、という意味なのだとか。

音からなのか、形からなのか、どこから来ているんでしょ。おもしろいですね。

ヨーロッパ名物!? 円形ロータリー

コルシカロータリー
『矢印が、反時計回りにぐるぐるとなっている標識』

これがあったら、前方に円形ロータリーがあるということです。実は、コルシカには信号がほとんどありません。1週間滞在して信号を見かけたのは1ヶ所だけで、他は全部この円形ロータリー。避けては通れないです……。

最初は戸惑いました。「え? どこを見ればいいの?」と。

円形ロータリーでは反時計回りに車が回っています。左から来る車に注意して円の流れに入り、行きたい所に抜けていきましょう! これさえマスターしちゃえばあとはこの繰り返しです。

私は1度入るタイミングを間違えて、左から来る運転手さんに思いっきり嫌な顔(むしろ態度に出てる)をされました。ごめんなさい! 円の中を走っているほうが優先のようです。

信号が1つあるだけで軽く渋滞していたので、慣れちゃえば円形ロータリーのほうが便利です。

気をつけていれば、追い越しOK

そして多かったのがこれ。
コルシカ追越
『中央線上にある、少しカーブした矢印のマーク』

状況を見て前の車抜かしていいよ~、のマークです。と言っても、前の車も通常速度で走っている上に、対向車もいますからね!? 抜かすとなるとアクセルべた踏みでしたよ。

他の車を見ていて「え? 大丈夫? 抜かせるそれ!?」というシーンが何度もありました。

道の特徴

コルシカ直線
ところどころにある、長~い直線! 走っていて気持ちよかったー!

制限速度はだいたい90キロから110キロぐらいでしたが、慣れてくると「あ、ここから20キロ? 近い近い」とだんだんと距離感覚がおかしくなってくるから不思議です。

急におかしくなる道幅

コルシカ地図
ナビや地図上で赤くなっている道が、比較的道幅が広い道路。次に道幅が広い道が黄色で表示されています。とはいえ黄色の道は、道によって幅がまちまち。
コルシカ山道
これは道幅が狭いほうの黄色い道の一例です。え!? えっと……対向車線とあわせて、車1台分しかないよ? この時点で、もうおかしいよね?

すれ違うとき、どうするの? 転がり落ちろってこと? 対向車が来る=死、ですか!? これで制限速度90キロでした。もう笑って乗り切るしかありません!

黄色い道ですらこうなので……赤と黄色以外はできれば走らないほうがいいです。これは体験したからこそ言えます……。できれば、というか、走らないほうがいいですよ! ほんと!

リアルサファリパーク!?

コルシカやぎ
島なので海岸沿いの道が多いことを想像していましたが、意外にあるのが山道。こんなにすぐそばに、ヤギさんいました。

牛だったり羊だったり、馬にまたがった人だったり、○○注意の看板にもいろんなバージョンがありました。助手席の人は、看板の絵に注目していてもおもしろいですよ。
コルシカブドウ畑
ぶどう畑もありました~。

ガソリンスタンド

コルシカガソリン
コルシカガソリン
給油機にそれぞれ番号が書いてあるので、給油してお店の中でその番号を告げると支払いができます。
コルシカガソリン
店の中はコンビニのようになっていて、グミやガムなどのお菓子や、ちょっとした車用品が売ってました。

ドライブの醍醐味! 偶然を存分に楽しむ!

コルシカカフェ
バスティアからカルヴィという街に行く途中、山道を抜けると海が見えたので、そこにあったカフェに入りました。
コルシカカフェから
そこから見た海が! 今まで見たことないぐらいきれいでした!

トイレ休憩も兼ねて寄りましたが、とっても……レトロなトイレでしたよ? おがくずっていうんですか? あれがあって、ね。

コルシカの太陽

日光アレルギーの筆者ですが、今回夏に行ってきました。夏のコルシカは日差しが強く、痛いです。車内にいるときでも日焼け対策、日差し対策は万全に! 座っていると、意外に腿が日にさらされます。

またお水も持ち歩いて、水分補給を忘れずに~!

ナポレオンが生まれた島

アジャクシオという、コルシカ島で1番大きな街に、ナポレオンの生家があったので行ってきました。館内で1番印象に残ったのは、ナポレオンのデスマスクです。

私、歴史上の人物でナポレオンが1番好きなんです。というより、最初の妻、ジョゼフィーヌが1番好きなんです! 2人の生き方が、とても好きです。一般的にはあまり評判(?)がよくないジョゼフィーヌですが、とても頭のよい女性だったのではないかと私には思えて、調べれば調べるほどに 惹かれるのです。

今回のアジャクシオのナポレオンの生家、パリ近郊のフォンテーヌブロー、マルメゾン城と、着々とナポレオン(ジョゼフィーヌ)所縁の地をまわっております。楽しいです。ニヤニヤしちゃいます。
ナポレオンが生まれた島

この記事を書いた人

チカさん

チカさん日本語教師

1年のフランス生活も終わり、日本へ帰ってきました!
言葉が全部通じるのってすばらしい!と実感している今日この頃。
気になることがあるとどんどん質問しちゃう癖が、帰ってきてからひどく(?)なっているようにも感じます。

車好きの父の影響で、自分もサーキットを走ってみたい!と思うようになり、最近はサーキットに行ってちょろ~っと練習しています。
本当にちょろ~っと走っているので、もっと練習して、せめて邪魔にならない程度になることが今の目標です!

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