こんにちは、Halcaです。
今回は、海外旅行の際にも役立つ配車サービス「UBER(ウーバー)」をご紹介いたします。
Uberとは?
まず始めにご存知が無い方もいるかもしれないので、UBER(ウーバー)について、ご説明致します。
Uberは、アメリカを始め、世界382都市(2016年2月現在)で展開されている配車サービスです。携帯を利用して専用のアプリから今いる場所にハイヤーを呼ぶことが出来ます。日本では、現在東京の一部地域でサービスを開始しています。
Uberの便利なところ
今いる場所にハイヤーを呼ぶことが出来る
アプリを利用して配車を行う為、言葉に自信がなくても安心です。
※配車後、電話での確認がきます。言葉に不安がある人はドライバー宛にSMSを送る事も出来るので、「メッセージ送るね!」と伝え再度住所を送るのが良いと思います。
決済はアプリ内で行う為、その場で支払う必要が無い
タクシーの様にその場でお金を支払う煩わしさも無いので車を降りる際もスムーズです。
※事前にクレジットカードの登録が必要です。
アプリを利用して通るルートが確認出来る
筆者が特に便利だなと思うのがルートを確認できることです。これにより遠回りされていないか、変な動きをしていないかの確認が出来ます。また、ドライバーもルートを把握されているという自覚があるので、遠回りする人はほとんどいないです。
シンガポールの乗り物事情
シンガポールは、日本と同様に交通の便が発達しているので、基本的には地下鉄で移動が可能なのですが、ちょっと駅から離れているところに行く際は、タクシーの利用が必要となります。
しかし、そのタクシーを捕まえるのがなかなか難しいのです。
シンガポールでは、タクシードライバーもしっかりと保障されている為、ドライバーは1日で稼ぐ金額を稼いでしまうとタクシーを拾おうとしている人がいても止まってくれなかったり、行き先を告げて行きたくない方向だと乗車拒否する事も多々あるそうです。
筆者には、シンガポール在住の友人がいるのですが、彼女曰く、タクシーが30分から1時間ほど捕まらないという事はよくある話だそうです。筆者も以前シンガポールを訪れた際にホテルでタクシーを呼んでもらったにも関わらず一向にタクシーが来なくて慌てた事がありました。
そんなシンガポールの移動で便利なのが、Uberです。配車後、数分でハイヤーが迎えに来てくれます。
上記の様に30分から1時間タクシーが捕まらないシンガポールでUberが直ぐに来てくれるのか不安でしたが、結果、シンガポールでもすぐに配車が出来、ハイヤーが迎えに来てくれたので、友人がとても驚いていました。
友人にUberの料金を確認してもらったところ、タクシーより若干割高との事ですが、旅行中の短い期間1時間タクシーを探すより少し割高でもUberを利用した方がスムーズに移動が出来て良いと思います。
まとめ
今回は、シンガポールでのUber利用についてご紹介しましたが、先述した通り、Uberは現在『世界382都市(2016年2月現在)』でサービスを展開しているので、海外旅行に行く前にアプリをダウンロードしておくと便利だと思います。
また、時期によっては割引になるプロモーションを行っていたりもするので、お得に利用できる可能性もあります。
もちろん、アプリは日本語対応なので、海外にいながらにして日本語で配車を行えるのも嬉しいですよね。
海外旅行の際には是非是非チェックしてみてください。