最近よく耳にする「富山の本気」。いくつかの絶景の中のひとつが雨晴海岸から望む立山連峰です。できれば冠雪した立山連峰×雲一つない青空が見たいと思っても、冬の富山は曇りがち。旅行者にとってはほぼ運任せとなる絶景に挑戦してみました!
雨晴駅へ
絶景が見られるのはJR氷見線・雨晴(あまはらし)駅近くの雨晴海岸。電車で氷見を往復する途中で何度か雨晴駅を通ったことはあるのですが、新幹線の接続やお店の予約などで下車する機会に恵まれず、今回はこの雨晴海岸からの景色を狙い撃ちで雨晴駅に向かいました。

雨晴駅に降り立つと、すでにこの絶景。これは期待できるお天気! 実はこの日は12月だというのに季節外れの陽気で、空も真冬らしからぬ様相だったのです。地元民とは違って旅行者はイチかバチかの挑戦なので、これはラッキー!
道の駅 雨晴
目指す雨晴海岸は、駅から徒歩5分ほどの場所にあります。海沿いを歩くだけなので迷うことはないはず。というよりもこのような絶好の撮影日和には、近郊のアマチュアカメラマンらが狙って訪れていますので、すぐにわかります。

海岸を見下ろすように建っているのが、2018年にオープンした「道の駅 雨晴」です。展望デッキにはずらっと三脚のみが並んでいます。いいのか…これ?

この日は本当に穏やかな一日で、日本海らしからぬ海の様子。遠くにはぼんやりと3,000m級の山々が連なる立山連峰が見えています。

空中の水蒸気が落ち着いて景色がクリアになるまで道の駅で待機することに。建物2階にはショップと「Cafe ISOMI TERRACE」があって、カフェのカウンター席はこのように遮るものなく景色が眺められるようになっています。

11時からはランチの提供がスタート。富山・射水産のマスを使った地産地消のパスタをいただきました。スイーツや映え系ドリンクも豊富でしたよ。

そうこうしているうちに、カメラマンが「朝よりもクッキリしてきた」と動き出したので、便乗して景色を確認しに建物の外へ。海岸までおりて撮影するとご覧の通り「富山の本気」に出会えました!

ちなみにこの場所は、撮り鉄さんたちからも人気のようで、今回のようにお天気に恵まれた日には結構な混み具合となります。
道の駅のショップでは、氷見うどんや特産のしろえびを使った加工品などが揃っています。プチプライスのものもあって、帰りの新幹線のおつまみにもピッタリ。

それぞれしろえびの風味なのですが、有名ブランドだけに我が強くて面白い食べ比べとなりました。どれも300円以下なので、ぜひお試しあれ!

雨晴駅のある氷見線は本数が少ないので、帰りは電車と路線バス、タイミングによっては富山ぶりかにバスを上手く利用すると良いでしょう。
富山県高岡市太田24番地74




