【SNS映えを狙える】熊本の冬の風物詩「山鹿灯籠浪漫・百華百彩2026」が2月限定開催! モデルコースや撮影のコツもご紹介

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【SNS映えを狙える】熊本の冬の風物詩「山鹿灯籠浪漫・百華百彩2026」が2月限定開催! モデルコースや撮影のコツもご紹介

「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」(熊本県山鹿市)は、熊本を代表するライトアップ・冬の風物詩。毎年2月の金曜日と土曜日夜に開催され、誰でも無料で鑑賞できます。和傘と竹を使ったライトアップが温泉街を彩り、SNS映え狙いで多くの若者が集まる点が特徴。2026年2月も開催が決定しました!

今回は過去のライトアップから検証し、その見所・おすすめのモデルコースをご紹介します。

「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」とは?

山鹿灯籠浪漫・百華百彩(やまがとうろうろまん・ひゃくかひゃくさい)は、熊本県北部に位置する山鹿温泉で開催される冬ライトアップイベント。かつて和傘の一大産地だった歴史を背景に、地元の人々の手によって一つ一つ火が灯される温かみが魅力です。

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ライトアップの舞台は「豊前街道」。豊前街道は江戸時代から参勤交代道として知られ、令和の現代においても往時の風情が残されています。国の重要文化財である「八千代座」をはじめ、「金剛乗寺」・「さくら湯」などの豊前街道沿いの各所が和傘や竹を使ったアナログな灯りで彩られます。

※以下、百華百彩と略します。

ここだけは見逃せない!見所スポット


・豊前街道沿い


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まず、百華百彩のメインストリートである豊前街道沿いには多くのフォトスポットがあり、ライトアップ期間中は多くの観光客で賑わいます。

※通常の撮影は可能ですが、三脚は使用禁止です。

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竹は輪切り状に切られ、その中にろうそくが設置。夕方の六時頃から、地元の方々やボランティアの人達によって、すべて手作業で火が灯されます。なお、和傘の灯りについては安全上の関係でLEDライトが使用されています。

 

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また、和傘と人を一緒に撮ると、シルエットが浮かび上がり幻想的な1枚になります。フラッシュをOFFにするのがコツです!

 

・八千代座周辺

 

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芝居小屋「八千代座」周辺では、色とりどりの和傘が密集する華やかなエリアです。特に、車止めの御影石に和傘を反射させて傘の数を倍加させる“傘リフレクション”が人気。コツさえつかめばスマホでも簡単に撮れます。SNS映えを狙うならば、現地で他の人のやり方を真似て、ぜひチャレンジしてみましょう!
※通常の撮影は可能ですが、三脚は使用禁止です。

 

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また、八千代座隣のライトアップでは傘と竹のオブジェが加わり、鮮やかに彩られています。

・山鹿風情物語

八千代座内部では、山鹿太鼓と山鹿灯籠踊りが鑑賞できる「山鹿風情物語」が開催されます。

【SNS映えを狙える】熊本の冬の風物詩「山鹿灯籠浪漫・百華百彩2026」が2月限定開催! モデルコースや撮影のコツもご紹介

内容:山鹿太鼓と幻想的な灯籠踊りのステージ鑑賞

開催日:2/6~28の金曜日・土曜日。20時30分開演(約60分公演)

料金:1,000円(※お買物券200円付)

注意:当日販売・先着順のため、早めのチケット確保がおすすめです。

・金剛乗寺

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豊前街道から少し脇道に入った場所にある「金剛乗寺」。百華百彩の中でも特に人気の高く、混雑するために、三脚・一脚・脚立ともに使用禁止です。境内の至る所に無数に和傘と竹のオブジェが散りばめられています。多くの観光客がカメラやスマホを持って撮影しているので、撮影が終わったら次の人に場所を譲るよう心掛けて下さい。

 

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・さくら湯周辺

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山鹿温泉のシンボルともいえる共同浴場「さくら湯」の周辺でも色とりどりのライトアップが楽しめます。とりわけ、さくら湯の幹線道路をはさんで前にある「足湯」付近のライトアップが印象的。カラフルな和傘と竹のオブジェのコラボは、観る人の心を引き付けます。

※通常の撮影は可能ですが、三脚は使用禁止です。

 

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山鹿温泉のシンボル「さくら湯」に入浴してみよう!

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「さくら湯」は、江戸時代に細川藩の御前湯として造られた著名な共同浴場。百華百彩の会場内にあり、ライトアップ終了後の深夜0時まで営業していることもあって、イベントで冷えた体を癒すのに最適でしょう。

 

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さくら湯は、2012年に日本の伝統工法による九州最大級の木造温泉にとしてリニューアル。創業当初の姿で再び甦りました。源泉かけ流しで提供され、“乙女の柔肌”と称される柔らかな肌触りが特徴の美肌湯。筆者自身も昔からお気に入りの温泉のひとつです。

\迷ったらこれ!/おすすめの満喫モデルコース

最後になりますが、広い会場を効率よく回り、冬の山鹿を遊び尽くすためのおすすめルートをご紹介します。

18:00:豊前街道に到着・点灯体験
辺りが暗くなり始める頃、地元の方と一緒に竹筒に火を灯す体験からスタート。豊前街道~さくら湯にかけてのブルーアワー(日没直後)の空の美しさも必見。

18:30:金剛乗寺で「和傘の参道」を撮影
完全に日が落ちた後の金剛乗寺は、境内に並ぶ和傘が最も美しく見える時間帯です。

19:30:八千代座周辺で“リフレクション”を狙う
街道全体が最もにぎやかになるこの時間帯に、地面への写り込みを狙った幻想的な1枚を。

20:30:山鹿風情物語(八千代座内・下画像)を鑑賞
重要文化財の芝居小屋の中で、山鹿太鼓と山鹿灯籠踊りを鑑賞(※別途入場料が必要です)。

21:30:さくら湯で温まって、帰路もしくは宿泊先へ移動
 冷えた体を最後に名湯でじっくり温める。至福の締めくくりです。

「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」2026

・開催地:熊本県山鹿市 豊前街道周辺(八千代座、金剛乗寺など)

・開催期間:2026年2月の毎週金・土曜日(計8日間)

・入場料:無料

・灯りの点灯時間:18時~22時(18時頃から随時点灯開始)
・アクセス:
<バスでお越しの方>
熊本桜町バスターミナル・JR熊本駅から「山鹿温泉」行きバスで約90分、「山鹿温泉(八千代座入口)」下車すぐ。

<車でお越しの方>

九州自動車道「菊水IC」より車で約15分。

<駐車場>

「豊前街道駐車場(無料)」や「温泉プラザ山鹿駐車場(有料)」などが利用可能。
※開催日は混雑するため、早めの到着をおすすめします。

・問い合せ先:0968-43-2952(山鹿温泉観光協会)※9時~18時まで