タイ王国の特集

ガムの壁-シアトルの衝撃的な観光スポットに観光客が押し寄せる!
アメリカ

pike_place_market3
アメリカ・シアトル。海沿いにあるこの美しい場所に、なんとも不衛生で、しかし外国人観光客・アメリカ人観光客に大人気の観光スポットが存在する。
そこは、観光では必ず訪れる、あのPIKE PLACE MARKET(パイク・プレイス・マーケット)の地下に存在した…。

平和な観光スポットの地下にある衝撃

pike_place_market2
アメリカ西海岸の北側・カナダの真下に位置するシアトル。観光としても人気があり、今日も多くの外国人が、街を歩いている。
シアトルで最も有名な観光地、PIKE PLACE MARKET(パイク・プレイス・マーケット)では、魚屋さん-Pike Place Fish (パイク・プレイス・フィッシュ)で、歌いながら魚を投げていたり、カラフルな花束が破格の値段で売られていたり…現地の人々も訪れる人気のマーケットで、今日もここは賑わっていた。

pike_place_market1
何度もPIKE PLACE MARKET(パイク・プレイス・マーケット)に訪れている筆者は、ここでの観光スポットは、Pike Place Fish (パイク・プレイス・フィッシュ)や、このマーケットのマスコット、豚のレイチェル像だと思っていた。そう、ここにくるまでは。
Rachel-the-Piggy-Bank-overview
Photo by Pike Place Market

さすがアメリカの発想力!と言わんばかりのアート

アメリカ人とPIKE PLACE MARKET(パイク・プレイス・マーケット)に訪れ、ここの見どころはあの魚屋とこの豚の像よね、と話したところ「違うよ!!!!」とビックリした顔で言われてしまった。
曲がりなりにも同じ州に留学をし、1か月に一度は遊びに来ていた筆者は、「いやいや、どうみてもこの2つだろう。写真撮ってる人もたくさんいるし!」と反論してみた所、このマーケットの地下にある、”ある場所”に連れて行かれた。

豚の像・レイチェルの近くには下に繋がる階段があり、そこを下り進むと、大きな壁があるストリートにでた。
gum_wall5
ここには思いもよらないほど多くの人が立ち寄り、壁の写真を撮っている。しかも壁はなぜかカラフル。
ん?と思いよおく壁をみてみると…
gum_wall4
ガムが壁一面に貼り付けられていたのだ。第一の感想。何この発想力。

1993年に劇場の前で待っていた学生が、ガムをつけたのが、このガムの壁の始まりであり、それをマネして世界中の観光客が壁にガムを貼りつけ、もはやここまでいくとアート?のような規模になったという。
gum_wall2
正直、正直かなり不衛生なはずだ。口の中で噛んだガムを壁に貼りつけているのだから、是非とも触らないでほしい。(触りたくないであろうが)

しかし、このずば抜けた?発想は、他にはなかなかない。さすがアメリカ!と衝撃を受けた。
しかも正直どこよりも大人気のこの観光スポット。是非シアトルに向かった際には一度は訪れて頂きたい。
世界は広い。発想も無限だ。と改めて気づかせてくれるアートであろう。

(2015年11月17日 追記)
なんと20年間ガムが貼り付けられ続け初めて、すべての壁を清掃したとのこと。
ガムは一切残っていないそうです。
ただ、ガムをまた貼り付けることはNGではない様子。
あなたも是非、あらたな歴史の1ガムをつけてみてはいかがでしょうか。

Gum Wall(ガムの壁)
Address: 1428 Post Alley, Seattle, WA 98101
PIKE PLACE MARKET(パイク・プレイス・マーケット)
Address: 85 Pike St, Seattle, WA 98101
URL:http://www.pikeplacemarket.org/

この記事を書いた人

Fujico

Fujicoフリーライター/地域観光プロモーター

2015年に独立。主にフリーライターとして活動している。専門としては、トラベルや観光地域プロモーション。そして英日の翻訳・通訳も行っている。独立前は畑違いの販売業で、店舗マネージャーを務め、大阪で日々汗を流していた。 広く色々な場所にいくよりも、一つの場所を開拓するのが好きな性分で、今は月1以上のペースで東京の離島・伊豆諸島に通っている。趣味は「観光客がいない素晴らしい場所を見つけ出し、それを紹介して喜んでもらうこと。そしてその後どや顔する」ことである。音楽と英語をこよなく愛す、目指せボーダーレス女子。

ピックアップ

ピックアップをもっと見る

チャンネル

チャンネルをもっと見る
タイ王国の特集