石垣島で出会った新しい世界 〜ぼくの島旅〜
日本

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沖縄県石垣島にある米原海岸は僕が初めて泳いだ沖縄の海。
僕を島の旅へぐっと引き込んでくれた場所であり、島旅のルーツがある場所だ。

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かつて市街地のど真ん中にあった旧石垣空港から、米原海岸までは車で40分くらいの道のりだ。
日本本土とは雰囲気の違う建物が並ぶ街中を抜けて、さとうきび畑の真ん中を通り、南国の木が生い茂る山のトンネルを抜けると、山と海が広がる石垣島北部地域に着く。
ここまで走っただけでも、まるで外国に来たような気分になった。島にある景色一つ一つが、その時の僕にとっては斬新だった。

米原海岸のキャンプ場に車を停めた。内地と違って海岸には海の家はなく、駐車場は無料。
僕が馴染んでいる湘南の海とは文化その物が違うということが、ハッキリわかった。
そして待ち焦がれた海との対面、僕は思わず息を飲んだ。

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目の前に広がっていたのは、まるで絵に書いたような美しい海…。
僕の生まれ故郷にある湘南海岸、何度か訪れたハワイ・ワイキキビーチ、それらを遥かに上回る海が、そこにあった。
砂浜の白さ、海水の透明度、海上から吹き抜ける風、全てが僕の知っているものを上回っていた。

東京から飛行機で約3時間半、2,000キロ近く離れているとはいえ、ここは「日本」だ。パスポートもいらず、外国語を話す必要もない…そんな場所で見た光景は、僕にとって新しい世界だったのだ。

こんなに美しい景色が、日本の島にはある。そんな景色をもっと見てみたい。そんな気持ちが、「ぼくの島旅」の原動力になっているのは間違いないだろう。

この記事を書いた人

伊藤 太成

伊藤 太成

1990年1月神奈川県藤沢市生まれ。島を愛する男。大学生の時、離島の魅力にノックアウトされ、以降沖縄を中心に全国の様々な島を渡り歩く。ドライブも趣味としており、月に1回は日帰り温泉へ行くことを心がけている。将来の夢は日本の離島を全て制覇すること。

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