• 元添乗員が語る、南アフリカに行く際の楽しみ方や注意点 | TRIP'S(トリップス)

    元添乗員が語る、南アフリカに行く際の楽しみ方や注意点
    南アフリカ共和国

    南アフリカと聞いて、まず皆さんは何を想像しますか? サファリ? 広大な大地? 行ったことのない方にとっては未知の世界かと思います。

    私も南アフリカの地に初めて足を踏み入れるまでは、未知の世界に感じられて緊張しておりました。ひたすら南アフリカのガイドブックを読み、ネットから情報を集めていたのを思い出します。

    今回は、初めて行く方の不安を少しでも取り除けるよう、南アフリカ人の方々や在住している日本人の方々から、現地の貴重な情報を聞いてまとめてみました。南アフリカの魅力を知っていただき、次の旅の候補地として考えて頂けたら、とても嬉しいです。

    まずは旅行の申し込み


    海外1人旅の経験が豊富だったり旅慣れている方からはよく、個人旅行で南アフリカへ行ったという話を聞きます。ですが、安全に効率よく観光地を回れるという意味では、やはりパッケージツアーがオススメです!

    元添乗員の目線から、皆さんが旅行の際に気になるであろう事をまとめてみました!

    ①天気、服装

    南アフリカは南半球にあるため、日本とは季節が逆転して、夏季は10~3月となります。

    したがって、私が訪れた5月は初冬にあたるため冬服ばかり持って行ったのですが、日中は30℃近くまで上がりかなり汗ばみました。半袖を持って行けば良かったと後悔……。朝夜は少し冷え込みましたけどね。

    ちなみに5月は基本は毎日晴れているそうですが、突然の雨に見舞われる時はかなり降るようなので、折り畳み傘はお持ちください。

    ②両替、お金の使い方

    南アフリカに到着してから両替するほうがレートが良いです。南アフリカランドから日本円に戻すのはレートが悪くなりますので、なるべく現金は使う額だけ両替されるのをオススメします!

    ちなみにクレジットカードは、市場以外の場所ではほとんど使えるのでとても便利です。

    ③持ち物

    観光に行かれる方は、基本的なことではありますが、歩きやすい履き慣れた靴に動きやすい服装が良いです。また、日差しがとても強いので、日焼け対策は忘れずに!


    ダーバンなどの綺麗なビーチでお散歩をしたい方は、ランニングシューズやビーチサンダル等あっても良いですね。写真は、ダーバンのビーチとプールの絶景です。早朝から地元民と思われる、ランニングしている人、写真を撮る人、サーフィンをしている人々を見ました。

    ④言語

    南アフリカは英語をはじめ、アフリカーンス語、ズールー語など11種類の公用語があります。

    実際に南アフリカ人に聞いた、南アフリカで有名なもの?!

    ①ビーズ製品のアクセサリー


    マーケットや市場などの至る所に売っているのが、ビビットな発色のビーズ製品アクセサリー。日本にはないカラフルさで、とても可愛いです! 私はマーケット市場でブレスレットを買う時、たくさん買うから安くしてと言ったら、かなり安くしてもらえました。

    店員の南アフリカ人のお姉さんに「普段から毎日ビーズ製品のアクセサリーを着けているの?」と質問したところ、「オシャレで特別な日に着けるから、毎日ではないわよ」と答えが返ってきました。

    ……なるほど、現地の人に聞いてみないと分からないものですね。

    ちなみにINDABAの会場内にて、伝統的な衣装を着てビーズを身体中につけていたお姉さんもいました。

    ②ルイボスティー


    スーパーには、多くのメーカーのルイボスティーが安く売られています。実はルイボスティーは、世界中でも南アフリカのセダーバーグ地方でのみ育つお茶で、古来から不老長寿の飲み物として語り伝えられてきました。

    ティーバック20個入りで150円ほどですので、大量買い出来ますね! ばらまき土産に良いのではないでしょうか? 私は両親にルイボスティーを買って帰ったら、とても喜んでくれたようで毎日飲んでいるようです。

    ③ワイン

    南アフリカと言えばワイン。是非レストランで一度はワインを飲んでみましょう! ワインをあまり飲まない私でも、飲みやすい味でした。

    南アフリカワインは360年以上の歴史があってとても品質がよく、その品質に対して価格が安いとも言われています。また、酸化防止剤が少ないので「2日酔いになりにくいワイン」「地球に優しいワイン」とも言われています。

    ④ペリペリソース


    ペリペリソースは、南アフリカの「ナンドース」というポルトガル系のチキンのファーストフードチェーンで生まれたソースです。

    ニンニクや唐辛子等の香辛料が入っていて辛いソースです。スーパーでもお手頃に手に入ります。辛さが選べますので、お好みのものをお選び下さい。

    メーカーにもよりますが、大体は「Mild, Hot, Extra Hot」があります。辛いのが苦手な私でも、Mildは食べられました。日本人で辛いのが得意な方に聞くと、Hotでもまあまあ辛かったとのことです。

    店員の南アフリカ人のお兄さんいわく、「鶏肉、海老、牛肉にかけて食べるのが一番オススメですが、パンにかけても良いですよ」とのことです。

    ちなみにヨハネスブルグの空港のフードコート内に、ペリペリソース発祥のお店「ナンドース」があったのでチキンを注文してみました。ペリペリソースがたくさんかかっていて、辛さも選べて、見た目もワイルドでとても美味しかったです!

    南アフリカの食べ物




    個人的に一番気になっていたのは、南アフリカでの食べ物! 南アフリカは、ヨーロッパ料理、アジア料理が融合した多彩な食文化です。ステーキ、魚介類等、とてもオシャレな物がたくさん食べられました。

    中でもインパクトが大きかったのが、南アフリカのダーバン名物、B級グルメのバニーチャウです。パンをくりぬいてその中にカレーを詰め込んだシンプルな料理です。

    アパルトヘイト時代に、レストランを禁じられていたインド系南アフリカ人が持ち帰り用に作ったそうです。これはとても大きくてボリュームがあり、中のカレーも辛く、汗だくで食べました。それもまたいい思い出です。

    南アフリカの情報は「いいね!南アフリカ」でも発信されています。旅行の際はチェックしてみてください!

    協力:南アフリカ観光局 http://south-africa.jp/

    初めての南アフリカ

    始めは右も左も分からない不安な南アフリカ。でしたが日本に帰国した今、また行きたくて仕方ない魅力的な国になりました!

    食べ物、南アフリカ人の気さくな人柄、気候、綺麗な景色、、全てに感動しました。一度南アフリカへ訪れて魅了され、南アフリカへ移住されている方々にたくさん出逢いました。今ではその気持ちが分かり、南アフリカを夢見ているこの頃です……。

    この記事で2500文字以上を書いても語り切れませんでしたので、また次回の記事でも南アフリカについて執筆したいと思います。

    この記事を書いた人

    はちゆり

    はちゆり

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    大阪府在住、旅が大好きな元添乗員。国内47都道府県制覇!海外は20か国を訪れました。カナダでスカイダイビング、ニューカレドニアでスキューバダイビング、グアム&タイでシーウォーカーを経験。カナダ、イギリス、アメリカに留学。食べること、写真を撮ること、新しいことが大好きです。

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