この夏の新名物!?「渋谷ハチ氷」を食べてみた
日本

渋谷ハチ氷

夏になると筆者が毎日のように食べてしまうアイスクリームとかき氷は、暑い夏を乗り切るためのいわば救世主のような存在。

コンビニでもお店でも、夏になるとアイスクリームやかき氷の限定のフレーバーが登場。人気のジェラート屋さんに大行列ができるなんてことも珍しくありません。

コンクリートジャングルの渋谷(某観光案内所)で働いている筆者。どこよりも暑く感じられるこの地で、どう夏を乗り切るか考えていたところ、109MEN’S館の入り口前に「渋谷ハチ氷」という渋谷の期間限定新名物が登場したとの噂を入手。

どうやら既にSNSでも話題な模様。果たして「渋谷ハチ氷」は2017年渋谷の夏の風物詩になり得るのでしょうか?行列ができる前に検証して参りました。

〈魅力その1〉 駅近でサクッと食べられる

ハチ氷
うだるような暑さの中、なるべく外を歩かないで美味しいかき氷にありつきたい。誰しもがそう思うはずです。でもご心配なく。

「渋谷ハチ氷」は地下道からなら7a出口直結、JR駅から来たとしてもスクランブル交差点を渡ってすぐの109MEN’S 館の正面口に位置しています。これなら真夏でも安心です。

ちなみに食べられる期間は6/16~8/31まで。営業時間は11:30~20:30までとなっております。仕事後にも食べることができそうですね。1日の体の疲れをキーンと冷えたかき氷で癒してみてはいかがでしょうか?

〈魅力その2〉 かき氷の名前がユニーク

かき氷メニュー
それでは、どんなフレーバーがあるのか見ていきましょう。と、その前にまずはかき氷の名前に注目していただきたいです。以下がメニュー一覧になります。

・上段左 ファイヤー通り(いちごミルク) 650円
・上段右 二子玉抹茶(抹茶ミルク金時) 700円
・中段左 Mt.FUJI(ブルーハワイ) 600円
・中段真ん中 宮下公園工事中(ティラミス)650円
・中段右 雪の上のハチ(ミルククッキー)700円
・下段左 今日も渋谷で5時(ミルクティー)650円
・下段右 永川神社(レモンジンジャー)600円

名前からなんとなく味を想像できるものと、全く予想のつかないものがありますね。それにしてもこのユニークなネーミングセンス(特に渋谷にちなんで名前がつけられたもの)、かなり素敵だと思いませんか?

そしてどうやらこの他にも、期間限定のかき氷を予定しているらしいです。裏メニューの登場なんかも期待されますね。

〈魅力その3〉氷がふわふわ&ちょうど良い大きさ

かき氷機
私が「渋谷ハチ氷」を訪れた際の外の気温は約30℃。絶好のかき氷日和。お店ではなく移動式販売カーで販売されているので、1人でも気軽に購入することが可能です。

名前的にもフレーバー的にも個人的には宮下公園工事中が気になっていたのですが、どれも美味しそうなので店員さんにおススメを訊いてみることに。店員さん曰く、人気なのはファイヤー通りと宮下公園工事中とのこと。店員さんの個人的なお気に入りも宮下公園工事中とのことだったので、迷わずそちらのフレーバーをチョイス。

アイスクリームのティラミスフレーバーは何度か食べたことがありますが、かき氷では始めて。店員さんがかき氷を作る姿が良く見えるので、味を想像しながら制作過程を見守ることにしました。
宮下公園工事中
なんだか氷がふわふわしていて美味しそう……
宮下公園工事中
茶色のかき氷シロップは始めて見ましたが、一体どんな味なのでしょうか?
宮下公園工事中
おっと、このコンデンスミルク的なものは私の大好物です。もっといっちゃってください!
宮下公園工事中
そして完成したのがこちら。すごい! かなり工事中感が出ています。土を掘り起こしている様子をかき氷で表現できるなんて、これを考えた人は芸術的センス抜群です。なんだか感動してしまいました。

さて、肝心なお味のほうは……想像とはちょっと違って、少しビターな大人の味でした。氷はふわふわで口の中で優しく溶け、とても食べやすかったです。

かき氷のサイズもちょうど良く、スプーンでひとすくいしたら雪崩が起きて一番美味しい部分を食べ損なってしまったなどという”かき氷あるある”が起きることもなく、最後まで美味しくいただきました。

ただ「渋谷ハチ氷」の氷はとてもきめ細やかなため、外が暑いとすぐに溶けてしまいます。私は撮影に時間をかけてしまったため、最後のほうは液体になってしまいました。個人的には溶けた氷とシロップを飲むのがたまらないんですけどね笑。

〈魅力その4〉手軽な渋谷名物

ハチ公
多くの人々で日々溢れ返る渋谷。夏になると国内外からの観光客でより一層賑わいます。そんな大混雑の中、渋谷ならではの物を求めて多くの人が有名レストランに並んだり、テーマパークに並んだりします。

しかしここに、どこよりも手軽に手に入れることができる渋谷名物が誕生しました。観光客はもちろんのこと、首都圏在住の私でさえ「渋谷ハチ氷」を食べたというだけで、なんだか流行の最先端をいっている気分になりました。

話題性や写真映えもバッチリで、早くも夏のいい思い出が1つできました。この夏は「渋谷ハチ氷」を食べなきゃ始まらないと言っても、過言ではなさそうです。

「渋谷ハチ氷」の仕掛け人は誰?!

「渋谷ハチ氷」は「ヴァンキッシュ(VANQUISH)」を中心に複数のブランドを展開するアパレルメーカー、株式会社せーのの子会社「晩喜酒」が経営しています。

実は同会社が2017年1月20日~5月9日まで現在の「渋谷ハチ氷」と同じような状況で「渋谷クレープ」を運営していたとのこと。そして今月7月27日には「渋谷ハチカレー」がオープンします(詳細不明)。

今後渋谷をより盛り上げてくれるであろう「晩喜酒」の動きから、目が離せません。

「渋谷ハチ氷」
〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目1-23-10
販売期間 2017年6月16日~8月31日
営業時間 11:30~20:30
アクセス 渋谷駅JRハチ公改札より徒歩2分/7a出口直結

「ハチ公」は世界のヒーロー

渋谷の観光案内所で働いていると、「ハチ公」の偉大さを噛み締めずにはいられません。日本人観光客も外国人観光客も口を揃えて"ハチ公の像がある場所を教えてください"と質問してきます。首都圏在住の私もハチ公の像を待ち合わせの目印にすることが多々あります。

今更ですが、"ハチ公"=渋谷というイメージが完全に定着していますね。渋谷駅直結の東急東横のれん街を歩いていると、「ハチ公」のイラストが入った色んな種類のお菓子に出会うことができます。世界中から愛されるハチ公ブランドのますますの発展と飛躍が楽しみです。
「ハチ公」は世界のヒーロー

この記事を書いた人

Makiko Suga

Makiko Suga海洋生物の素人スペシャリスト/動物&自然オタク/世界中の秘境地&穴場スポットマニア

幼少期に有名なイルカの研究家と運命的な出会いを果たす。以来海洋哺乳類に魅せられ、海洋生物学者への道を志すが挫折。その後は海洋生物とは無縁の生活を送っていたが、2015年に海洋生物の宝庫であるカナダに留学。あるクジラとの出会いが自分の人生を変える。子供の頃の夢を追い続けながら世界に目を向けている永遠の旅人。得意分野は自然、動物関連だけにとどまらず、多岐にわたる。

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