梅雨の季節が終わりいよいよ夏本番ですね! 夏の時期になると朝早く起きて釣りをするのが楽しみの一つ。特に日本海側は魚の種類が豊富で毎回何が釣れるのか楽しみになります。ただ釣りはやはり準備や片付けが少し面倒・・・しかも釣れた魚を美味しくいただくには処理も大変・・・そんな悩みを解決してくれる旅館が百楽荘。能登半島の九十九湾の絶景を楽しみながら釣りを楽しむことができる釣り好きにはたまらない夢のような百楽荘をご紹介いたします。
絶景の能登半島 九十九湾へ

目指すは能登半島の北東に位置する九十九湾(つくもわん)。数多くの入り江があることから九十九と名がついたとされるリアス式海岸で日本百景の一つでもあります。震災や大雨の被害を受けた能登半島は海岸が隆起し、漁港の整備や陥没した道路の復旧工事が行われておりまだまだ復興途中です。被害の大きさを感じつつも、能登半島の自然の美しさに感動。

百楽荘は九十九湾を見下ろす高台に位置しています。お部屋のテラスからも静かな九十九湾を見下ろすことができます。
早速釣りを開始!

百楽荘では温泉やお食事はもちろん楽しめますが、なんといってもここでの醍醐味は釣りが楽しめる事。チェックインを済ませエレベーターで下まで降りると専用の桟橋に続く洞窟通路があります。

通路を抜けた先にあるのが宿泊者専用の桟橋。震災の影響で一部使用できない部分がありますが、手洗い場やゴミ箱の設置もあり十分なスペースです。まるで鏡のような透明度の高い九十九湾。足元にはすでにたくさんの魚影が!

暗くなると明かりも点灯。釣り竿、餌など有料で借りることができ手ぶらで行っても釣りは楽しめます。もちろん自分の釣り道具を持参してもOK。夕食までの時間、思う存分釣りを堪能。この日はちょうど夕方のまづめの時間に12cmくらいのサバがたくさん釣れました! そしてなんと大きなキジハタやメジナも!

25㎝くらいの大きなメジナ。釣り竿がブルブル震える感覚がたまりません!
釣った魚を調理して夕食に!

百楽荘の醍醐味はなんといっても釣れた魚を捌いて夕食に出してくれる事! 今回、大きなキジハタはお刺身にしていただきました。釣れたばかりで新鮮! とても甘くてねっとり、そしてしっかりとした食感もあり自分で釣った魚だけに美味しさは倍増。

たくさん釣れたサバは竜田揚げにしていただきました。臭みもなく身がフワフワ。
夕食の前に釣れた魚をスタッフの方にお願いすると1人3匹まで無料で調理してくれます。
この他の懐石料理も美味しくいただきました。
早朝も釣りができます!

旅館の下が桟橋なので起きてすぐに釣りができます。早朝のまずめの時間を狙い釣りを楽しみます。静かな九十九湾は吸い込まれそうなくらい透き通っていて気持ちがいい!
(深夜から早朝にかけては釣りをする際にスタッフに声をかける必要があります)
大きなメジナが釣れました!

釣りの後はお風呂。なんて贅沢なんでしょう! 百楽荘は展望風呂や洞窟風呂、貸切風呂などがあります。今回は九十九湾も見下ろせる貸し切り露天風呂を堪能。

お風呂のあとは九十九湾の絶景を見ながら朝食をいただきます。
朝釣れた魚はお願いすれば朝食に出してくれます。

食後のデザートは百楽荘プリン。キャラメルと能登のあら塩を加えるとさらに美味。そしてコーヒーは二三味珈琲(にざみ)。能登半島の最先端にある舟小屋で焙煎されたコーヒーということでいただきました。あと味がスッキリしていて飲みやすく思わずお店を検索。現在は珠洲市にお店があるということで早速伺いました。(百楽プリンと能登の粗塩は旅館の売店で購入できます)

能登のお土産にはまろやかな塩味の能登の粗塩と二三味珈琲はいかがでしょうか。
釣りが初心者の方でも楽しめる百楽荘。ぜひこの夏のご旅行にいかがでしょうか!
●百楽荘
石川県鳳珠郡能登町越坂11-34




