宮古島トリップ / koni_aiko
島を愛する男、ライターのItoです。
今回は筆者が病みつきになってしまい、年3〜4回通うようになってしまった沖縄・宮古島の魅力を少しだけご紹介します。
お財布にも優しくリーズナブルに行ける離島
那覇空港から宮古空港へは飛行機で1時間ほどかかります。しかしながら、航空運賃はとても格安です。例えば、スカイマークでは那覇⇔宮古間の片道チケットが最安4000円で販売されており、非常にリーズナブル。
つまり、沖縄本島の旅行に往復分の8000円を足せば離島の旅行が可能です。最高ですね!
一人旅の男も優しく迎えてくれる島
筆者が宮古島に初めて訪れた時は、一人旅。
そんな旅の中で、宮古の海岸で寝っ転がっていた時に海の家のおばちゃんに声をかけられました。
「君一人旅?なら夜ウチに飲みにおいでよ。」
突然の招待に驚きながらも、おばちゃんの家に訪れると何故か大勢の人々が。
地元の人で集まる宴会に筆者を招待してくれたのでした。
そんな宴会に集まった人達は、どこの馬の骨かも分からない一人旅の男を快く歓迎してくれました。
「どこから来たさ?」「宮古島は何回目だ?」「いいから飲め飲め」
そんな感じで気づけば夜中まで談笑をしていました。
都会の人々が忘れてしまった何かを思い出させてくれる、そんな出来事でした。
宮古島の人々はよくおせっかいと言われています。
しかし、裏を返せば素性も分からない一人旅をしている男の面倒すら見てくれる。そんな暖かさを持った人が集まったあったかい島なのです。
宮古ブルーが広がる美しい海
宮古島を囲う美しい海は、宮古ブルーとも呼ばれています。
そんな海を泳ぐことの出来るダイビングやシュノーケルのポイントは無数に存在しており、ガイドブックやインターネットで情報の出回っていない場所でも楽しむことができます。
また、東洋一とも言われる与那覇前浜ビーチや、青い海の上を走る池間大橋のドライブでは、この世の物とは思えない美しい景色を目にすることができます。
毎回新しい出会いがある、そんな島
筆者はかれこれ十数回は宮古島へ訪れていますが、毎回のように新しい出会いがあります。
新しいシュノーケルポイントとの出会い、新しいグルメスポットとの出会い、新しい人の出会い…
言葉で語りきれない程の出会いを今まで経験してきました。
筆者はそんな宮古島をこう思っています。楽園のような島なのだと。