マレーシア半島の有名サーフィンスポット「チェラティン」でサーフィンデビューしてきました!
マレーシア

チュラティンビーチ

マレー半島東海岸沿いは実は知る人ぞ知るサーフィンスポットだったということを最近知りました! というのもサーフィン大好きな友達が、サーフィンをしに遊びに来たからです。

そんな友達の情報を聞き、私たちも早速行ってみました。サーフィン大好き友達と、サーフィン全くの初心者私たち夫婦が行ったサーフィンスポットの情報、感想などのレポートです。

チェラティンビーチ

マレー半島東海岸沿いはいくつかのサーフィンスポットがありますが、そのうちの1つがチェラティンビーチです。チェラティンビーチはバックパッカーの間で有名なビーチのようで、欧米人が長期滞在している様子を見かけます。

賑わっているビーチというより、昔は賑わっていたんだろうなという少し寂しい感じの雰囲気がするビーチというのが私の率直な感想です。

そんな私のイメージが影響しているのか、チェラティンビーチにわざわざ遊びに行くことはあまりありませんでした。チェラティンビーチに行くより、その辺のビーチで泳いだほうがいいというのが私たちの考えだったからです。

ところがそんなチェラティンビーチが私たちの中でいきなり大人気になりました! 今まで知らなかったのですが、チェラティンビーチはサーファーの間でいい波が来る場所として人気のスポットだと知ったからです。

特にモンスーンシーズンの11月頃から2月頃にかけて、ビーチの波は荒れてきます。その間海水浴はオススメできないのですが、サーフィンにはもってこいの波なのだそうです。

ちなみに私たち夫婦はシュノーケリングは大好きなのですが、サーフィンは経験なし。でもなぜかサーフィンしてみたいよねという気分になったんです。サーファーの友達に教えてもらい、サーファーデビューしてみることにしました。

サーファーの友達に連れられて

と言っても、サーフィンは全く初心者の私たち夫婦。ワクワクドキドキしながらまずはチェラティンビーチに到着しました。

ビーチのシャワー室の近くにサーフボートを貸し出しているショップがありました。多分今までもショップはあったのだと思うのですが、サーフィンにまったく関心がなかったから気づかなかったのだと思います。

ショップの様子。南国ビーチのショップの雰囲気全開です! 壊れた椅子が置いてあったりするのも逆にいいです。笑

やっぱり同じビーチでも、見る角度が変わると、新しい発見があるんだとここでも実感。
ショップでは初心者のためにサーフィン教室も開いていました。

ショップに置いてあったのはロングボードとショートボード。初心者にはロングボードのみの貸し出しでした。ちなみに1時間15RM(≒¥375/2017年4月現在)でした。

このロングボード、とにかく大きく重いんです。身長の小さな私は持って歩くだけで一苦労。ロングってこんなに大きいんだと思っていたのですが、友達によるとここのショップのロングボートは普通のロングボートよりも長くて重いとのことでした。

ビーチに着くと地元の人が波に乗っていました。これも今までは気づかなかった光景です。結構たくさんの人が波に乗っていたのだと改めてびっくりします。みんな気持ちよく滑っていく様子を見ているだけで楽しくなります。友達も楽しそうに滑っています。

私たち夫婦はというと……。全然ダメ。洗濯機の中に入っている気分でした。こうやって私たちのサーフィンデビューの日は終わりました。

地元のサーファー達

ちなみに地元のサーファー達は夕方になった頃に続々と現れました。チェラティンビーチ周辺に住んでいる地元の人はマレー系の人が多いのでほとんどがマレー人でした。

そしてその半分が子どもたちでした。学校が終わった子供達が、自分のサーフボードを持ってやってきているんだと思います。

ボードの種類はショートボードを使っている人が多かったです。ティーンネージャーの若者たちがボードに乗ってスイスイと滑っていく姿はとにかくお見事!

技をかけるというより波に乗ることそのままを楽しんでいるんだろうなと伝わってきました。子ども達が学校を終えて自転車に乗り回すかのようにしてサーフィンボードを乗り回していました。この周辺の人にとってはビーチが生活の一部なんだろうなと思いました。

その辺でパチャパチャやっている私にもとても親切で、ニコニコと話しかけてくれました。マレー人は大抵どこでも親切なのですが、ここでも親切でした。

サーフィン2回目

後日、別の友達に連れられて、2回目のサーフィンに挑戦! この時は友達のサーフボードを借りました。レンタルのものより軽く短かったので、私にも持ち運びができました。

もちろんサーフィンができたわけではありませんが、スープになった波に飛び乗ることを教えてもらい、波に乗るとはどういうことなのかが分かってきました。

日本の波とチェラティンの波の比較

この友達は日本からわざわざ私たちのところにサーフィンをしに来ていたのです。その友達にチェラティンビーチの波の感想を聞いてみました。友達によると日本で乗っていた波に比べ、かなり波が強いとのこと。

友達の言葉を借りると「今まで優しい波に甘やかされていたな」とのこと。面白い表現だと思いました。でも遠くに泳いで行かなくても、比較的浅瀬で波を楽しむことができるとも言っていました。

この波の強さで乗っていくのは大変だけど、乗れたら面白いのだそうです。そして、チェラティンビーチの波にはショートボードが合うかもとも言っていました。

サーフィンも波もよく知らない私たちでしたが、そういう意見は勉強になります。

サーフィンで起きたハプニング

友達は、今回のサーフィンのために小型カメラを購入していました。水中でも撮影でき、動画もリアルに撮ることができるというものです。そのカメラを腕に巻きつけ早速張り切ってサーフィンを撮影します。

はじめは手首に巻きつけて撮影していたのですが、よりリアルな画像を撮影しようと上腕二頭筋に巻きつけて撮影。その時に悲劇が起きました!

力を入れた拍子に筋肉が盛り上がり(筋肉ムキムキの友達です)カメラをまいていたマジックテープが外れてしまったんです!カメラは波にさらわれて行方不明に……。友達の撮影はあえなく終了しました。

こまめにデーターを携帯に保存していたので全部のデーターを失ったわけではありませんでしたが、せっかく買ってきたカメラが無くなってしまい残念でした。そんなハプニングも起こるんだなと実感した体験でした。腕に巻きつける場合は手首にしていた方が良さそうです。

また、別の日には友達が運転していた車が砂にスタックするというハプニングも発生!この時は地元サーファーが親切に助けてくれました。本当に親切なローカルの人たちです。

色々なハプニングもありとても楽しい経験をさせてもらいました。

地元の人だけが行くビーチ

ちなみにローカルの人がベセラベーチと呼んでいるビーチがあります。

乾季に撮った写真です。なので青い空と青い海のビーチが綺麗です。
本当にローカルだけしか行かないビーチで観光客などは来ていません。時々大口を開けて昼寝しているローカルの人も見かけるので平和だなと思います。

近くにちょっとしたショップやシャワー室があります。私が行った時にはシャワー室は大抵しまっています。とても綺麗な青いビーチやすぐ近くにあるカラフルな漁船がとても可愛くて絵になります。

地元の友達はサーファーですが、彼によると、ベセラビーチもいい波がくるのでサーフィンにぴったりなのだそうです。私もいつか、波の違いを語ることができたらいいなと思います。

やっと見つけたマレーシア雨季での海の楽しみ方

今まで雨季の時期にはビーチで泳ぐことができなかったので、つまらないシーズンだと思っていました。サーファーにとってはとても楽しい時期だということが分かりました。

ロングボードのレンタルは避けた方がいいようです。できれば自分のサーフボードを持っていくのが1番の楽しみ方のようでした。

楽しかったので私たちも挑戦してみたいねと話しています。さらにボディーボードにも挑戦してみたいと夢が膨らみます。今まで6年間マレーシアに住み続けてきて初めて知りました。まだまだ知らないことばかりです。

ただ、東海岸沿いの海は乾季になると綺麗なブルーの色なのですが、雨季には茶色っぽくなります。波が高く力強くなるので、砂を一緒に巻き上げるからです(遠浅のビーチが多いためです)

空もどんよりしていることが多く、写真で撮ると全体的にグレーのイメージになります。ハワイの写真にあるようなブルーの綺麗な波でのサーフィンをイメージしているとちょっとがっかりするかもしれません。

マリンスポーツにサーフィンも追加

今まで雨季は雨も多く大好きなシュノーケリングもできなかったので嫌いな季節でした。海が綺麗なブルーでないのも嬉しくなかったんです。

もちろん直ぐにはできるようになるわけがありませんが、友達のおかげでサーフィンが楽しいスポーツらしいということを知りかけてきました。感謝です。

特に地元の子どもたちがとっても気持ちよさそうに波に乗っていたのがとても印象的でした。私たちもサーフィンにしても、ボティードードにしても、雨季にも東海岸で、マリンスポーツを楽しむことができたら嬉しいなと思いました。

この記事を書いた人

yazu

yazu

九州出身です。 今はマレーシアに住んで数年になります。旅行も大好きでマレーシアを拠点に、東南アジア周辺の旅行にもよく出かけます。 マレーシアで、夫と共に、発展途上国ならではの思いがけないハプニング満載の生活を送っています。そんなことをしていたら、段々たくましくなってきました。東南アジア旅行では、いろいろな文化の違い、食事、地元の人との出会いを楽しんでいます。 そんな中で、自分たちが経験したこと、感じたことを記事にしたいと思います。だれかに楽しんでもらえたら嬉しいです。

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