鉄道ライターが厳選!JR東海道線に乗ったら食べるべき駅弁はこれだ!
日本

こんにちは、ライターの新田です。今回は大阪~東京間の鈍行旅行(在来線)で食べたい駅弁をピックアップしました。どれも個性派ぞろいで大変おいしかったです。

それでは、駅弁の旅をご案内しましょう。なお、(駅名)は私が駅弁を購入した駅です。

1. ヤマトの柿の葉ずし(大阪駅) 


ヤマトの柿の葉ずしは奈良県でつくられているのですが、大阪駅でも販売されているので「良し」としましょう。私は鉄道旅行に出かける際には必ず柿の葉ずしを選びます。

柿の葉ずしには3つの「利点」があります。1つ目は比較的コンパクトであること。幕の内弁当ですと、かなり大きくしかも正方形。カバンに入りにくいという欠点があります。

その点、柿の葉ずしはコンパクトなため、カバンに入れるのが簡単。荷物が多い場合は本当に助かります。

2つ目の利点は「すし」なのでひとつ、ひとつが独立していることです。そのため、後で食べることができます。特に、乗り換えが多い場合は重宝することでしょう。A線で3つ食べる、B線で2つ食べるといった食べ方ができます。

3つ目の利点は腹持ちがいいこと。柿の葉ずしはそれほど大きくありませんが、腹持ちがいいのです。もちろん、味もおいしく、本当に鉄道旅行にぴったりです。

私は大阪駅御堂筋口にある駅弁屋で柿の葉ずしを購入しました。大阪駅11番ホームにも駅弁屋がありますが、北陸方面行きの列車が発車する際は混雑します。できれば、御堂筋口にある駅弁屋を利用しましょう。

柿の葉をめくると適度なサイズのおすしが。一口入れると酸味の効いたご飯と魚とのマッチングがたまりません。私が購入した柿の葉ずしにはエビ、サバ、シャケなどが入っていました。

価格も760円(税込)とリーズナブル! ぜひ、関西の鉄道旅行には柿の葉ずしをチョイスしましょう。

2. ふんわり 赤ワイン仕込み うなぎ弁当(浜松駅)


東海道線の王者ともいえる駅弁が浜松駅自笑亭の駅弁、「ふんわり 赤ワイン仕込み うなぎ弁当(うなぎ弁当)」です。浜松駅のうなぎ弁当はとにかくボリュームがすごい。

うなぎが弁当の上にドンと置いてあります。お値段は2,430円(税込)しますが、値段以上の価値がある駅弁です。

浜松駅在来線ホームから最も近い駅弁売り場は4番線に上がる階段付近にあるそば屋です。そば屋をのぞくと、すでにうなぎ弁当は売り切れていました。

「ダメかな」と店員に聞くと、うなぎ弁当がある別の駅弁売り場に行き、私の代わりに購入してくれたのです! このナイスな店員の神対応に感動しました。

駅弁を開けると、目の前には迫力うなぎの姿が。おはしを入れると本当に柔らかい。そして、ご飯とうなぎを一口入れると、うなぎの何とも言えない味が口いっぱいに広がります。

これだけのボリュームですから、夕食にも十分使えます。たまには駅弁でうなぎを味わいませんか。

3. シウマイ弁当(東京駅)


「柿の葉ずし」「うなぎ弁当」と単品物の駅弁を紹介しました。読者の中には「やっぱりいろいろな具を楽しみたい」という方もいるでしょう。そのような方におすすめの駅弁が横浜駅の「シウマイ弁当」です。

私は東海道線の始発駅である東京駅で「シウマイ弁当」を購入しました。東京駅にはたくさんの駅弁屋がありますが、私がおすすめするのは7番線入口の隣にある「駅弁屋 祭」。ここには東京駅だけでなく、全国各地の名駅弁が販売されています。

フタを開けるとおいしそうなシューマイが5つも入っています。どのシューマイもジューシー! そして、他の具材も負けていません。シューマイが入っているにも関わらず、中サイズのからあげが入っているのは本当にうれしいです。

また、副菜もご飯とマッチして食がどんどん進みます。これだけの充実度でお値段はなんと830円(税込)! 車内だけでなく、ピクニックにもピッタリな駅弁ではないでしょうか。

駅弁はやはり車内で楽しみたいもの

今では自宅でも駅弁が楽しめる時代になりました。それでも、やはり駅弁は車内で楽しみたいもの。美しい車窓を見ながらの駅弁の味は格別ですよ。

この記事を書いた人

新田浩之

新田浩之鉄道&中東欧旅行研究家

1987年生まれ。神戸市在住。専門は鉄道と中東欧です。国内では鉄道系イベントの取材、国外では中欧、東欧、ロシアの歴史スポットを訪ね歩いています。チェコアンバサダー2018

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