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    「インフラツーリズム」っていったい何!?話題のツアーに参加してみた
    日本

    ▲くりはらさんの説明はとても分かりやすかったです!

    皆さん、インフラツーリズムってご存知でしょうか? 国のインフラであるダムや公共施設を見学したり、実際に現場がどのような背景で作られたのかというガイドを聞きながら周辺を散策したりする、新しい観光ツアーとして注目されています。
    そんなわけで、今日はいま話題のインフラツーリズムを体感しに埼玉県秩父の浦山ダムに行ってまいりました。
    あまり行く機会のない場所なのですが、旅行という捉え方をすれば、いままでにない観光スポットとして地域活性にも繋がりそうですね! では、実際に浦山ダムのインフラツーリズムはどんな様子であったかレポートいたしましょう!

    1.東京から90分、そこは自然溢れる素晴らしい景色

    ▲ボタンを押してドアを開く秩父鉄道です。
    ▲ボタンを押してドアを開ける秩父鉄道です
    インフラツーリズムは現地集合・現地解散なので、まずは浦山ダムへ。ダムの最寄りである浦山口駅へは、まず西武秩父まで行く必要がありますので池袋から特急レッドアロー号に乗っていくといいでしょう。終点西武秩父駅まではおおよそ1時間20分。そこから秩父鉄道に乗り換えて、三峰口方面に乗車しましょう。
    ▲浦山口が最寄駅です。間違えて長瀞方面に行かないように!一本逃すと30〜60分に1本しか電車がきません。
    ▲三峰口方面で、浦山口駅下車です!
    秩父鉄道に乗車する際、間違えて長瀞方面に行かないように! 電車を逃すと30~60分に1本しか電車がきませんので注意してくださいね。

    スクリーンショット 0028-10-14 23.28.35
    最寄駅の浦山口からは徒歩で20分くらいと結構距離があります。道に迷ってしまわないよう駅員さんに道を尋ねると、親切に浦山ダムへの地図をくれました!

    まず出口を降りたら、階段を下り、大きな道路に出ましょう。古民家を脇目に見ながら進むと、ひとつめの分岐があるので、ここを右手にずっと進んでいきます。
    ▲こちらを右です。
    ▲こちらを右です
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    ▲こちらも右に進んでしばらく歩きます

    ▲浦山ダムまであと少しです!
    ▲浦山ダムまであと少しです!
    きれいな自然の景観や川のせせらぎを聞きながらしばらく歩いていると視界が開けてきて、諸上橋の鉄橋、そして浦山ダムが現れました! 到着までもう少しです。

    浦山ダムの全景
    ▲浦山ダムの全景。右下にエレベーターがあります
    地図を頼りにダムの下まで行くと、エレベーターがあります。エレベーター付近の駐車場で、今回浦山ダム見学とガイドを担当していただけるくりはらさんと合流できました。

    2.インフラツーリズム開始

    この浦山ダムは、主に4つの目的を持つ多目的ダムです。「洪水の調節」「水道用水」「河川環境の保全」「水力発電」の、FNWPと呼ばれる役割を担っています。ダムの最上部には、源流の秩父橋をモチーフとした天橋がデザインされており、その高さは日本で第2位を誇る156mに上ります! 
    また、過疎の問題が進んでいることを解決しようと、ダム施設の多くを可視化させ、一般にもオープンに情報開示しているのも特長です。通常9時~17時は一般開放されていて、自由にダム内の施設を見学することができるのだそう。このダムに訪れてもらい、秩父に興味を持ってもらうことが目的なのだそうです。

    ▲東京タワーの外階段を思わせるてっぺんまでの階段。
    ▲東京タワーの外階段を思わせるてっぺんまでの階段

    東京タワー?
    ▲どこかで見たことのあるような……。
    ダムのてっぺんまで上るにはエレベーターかフーチング(階段)を登っていくか、ふたつの方法がありますが、今日はさすがにエレベーターを使うことにしました。ちなみにフーチングは、どこかで見たような張り紙がされていました。お、東京タワーの外階段に似ているなと。東京タワーの方が若干段数は多いですが、一歩一歩の傾斜が急なので結構きついかもしれませんね!

    3.浦山ダムのてっぺんに登ってみる

    ダムアイキャッチ
    ▲見渡す限りの湖が広がります
    さてエレベーターを使い、浦山ダムのてっぺんに着きました。見渡す限りの湖がとてもきれいです! この水はすべて貯水していると聞き驚きました。

    ▲くりはらさんの説明はとても分かりやすかったです!
    ▲くりはらさんの説明はとても分かりやすかったです!

    ▲櫻井翔さんが撮ったとされるスポット。
    ▲櫻井翔さんが撮ったとされるスポット
    なんと、このスポットを嵐の櫻井翔さんがプライベートで訪れて、SNSに写真をアップしたとのこと。また、この広いスペースが映画やドラマの撮影によく使われているそうです! 特に有名なのが仮面ライダーシリーズで、よく撮影しに来るんだとか。

    4.ダム資料館へ移動

    ▲こちらはダムの模型です!
    ▲こちらはダムの模型です!
    ▲ピンク色で囲まれている浦山ダムから都心の荒川までの川の流れがイメージできます。
    ▲ピンク色で囲まれている浦山ダムから都心の荒川までの川の流れがイメージできます

    ひと通り見終わったら、ダムの歴史がわかる資料館へ案内してもらいました。2016年10月29日に、日本初となるダム資料館・写真館がオープンするそうです。今回はまだ準備中のところがいくつかありましたが、浦山ダムから流れる水が、どう荒川から都内まで流れてくるかという様子を俯瞰的な図で説明してあったり、リアルタイムのダムの貯水率がわかったりします。ここにくれば、浦山ダムのことをとてもよく学ぶことができますよ!

    ▲お忙しいなか、ご案内ありがとうございました!
    ここでくりはらさんとはお別れです。お忙しい中ありがとうございました!

    5.ランチを食べて終了

    ▲名物浦山ダムカレーです。
    ▲名物浦山ダムカレーです
    最後に、地元の方がお手伝いで来ているというダム資料館併設のレストランで、浦山ダム名物の「ダムカレー」をいただきました!
    ▲ダムをイメージしてカレーが作られています。
    ▲ダムをイメージしてカレーが作られています
    ハムカツがとても美味しいです! ダムの湖を眺めながらのランチは、都会の忙しい生活からリセットされるようなひとときを過ごせると思います。

    6.インフラツーリズムを終えて

    まさか公共施設が旅行になるとは思っていませんでしたが、子供の時の課外授業のようなワクワクと新鮮さは一般の旅行にはない楽しさがあると感じました! 民間主催のツアーだと料金が発生しますが、今回は自治体が主催なため、無料で案内していただけたのはうれしかったです。
     
    インフラツーリズムだけではなく、周辺の観光スポットと合わせて旅行日程を組むとその地域の魅力をより堪能することができるのではないかと思います。

    インフラツーリズムは面白い!

    普段行かないような場所にいけるのでとてもワクワクして、さらに豆知識も勉強できるので、また機会あれば参加したいと思いました。

    この記事を書いた人

    DAICO

    DAICOTRIP'Sライター/CINDERELLA PR

    週末に東京タワーで行われる、朝活イベント「モーニング女子会」を主宰。執筆は世の中のトレンドやオモシロいことを、様々なカテゴリーからピックアップして参ります。

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