憧れのトワイライトエクスプレスで寝る方法がある!「ファーストキャビンステーションあべの荘」に行ってみた!
日本

あべのハルカスのお膝元、天王寺(あべの)に待望のファーストキャビンが誕生! しかもこのファーストキャビン、ちょっとコンセプトが他の施設とは違うのです。

新しく誕生した施設は「ファーストキャビンステーションあべの荘」。“ステーション”という名のとおり、“鉄分”高めの施設なんです。鉄道ファンは必見です!

ソクたびソクたび

ファーストキャビンステーションあべの荘


ファーストキャビンをよく利用される方は、この施設の名前にただならぬものを感じたのではないでしょうか。“ステーション”、“あべの荘”。あれ? いつもとネーミングが違うな……と。

ファーストキャビンステーションあべの荘があるのは、かつてJR西日本が所有していた「安倍乃荘」があった場所。JR天王寺駅からは5~6分。一番近いのは近鉄大阪阿部野橋駅で、松崎口から徒歩2分という好立地。

施設の周辺は静かなのですが、少し西へ3~4分歩けば大阪らしい賑やかな場所が広がり、飲食に困ることのないエリアです。

入る前からワクワクする外観


ファーストキャビンステーションあべの荘はチェックインが17時。でも早く入りた~い!と思ってしまうのがこのワクワクする外観。エントランス横に線路や車輪が置かれていたり、ニクイ演出がなされています。

ファーストキャビンとは全く違う「ファーストキャビンステーション」


エントランスを入ると右手にカウンター、左手にはラウンジが広がり、奥には大きなガラス越しに庭園が見られます。今までのファーストキャビンにはなかった光景に驚きです。

低価格のキャビンなのに普通のホテルのような寛げるパブリックスペースは魅力ですね。

ロビーは木が多く使われ、自然との調和が感じられます。また、SLのナンバープレートや駅や列車の小物などもインテリアとして多用されています。鉄道好きにはたまらない空間です。

「ファーストクラス」ではなく「寝台列車」をイメージ


ファーストキャビンステーションあべの荘には「ビジネスクラス」「ファーストクラス」「プレミアムクラス」があり、更に「プレミアムクラス」の中には2部屋だけコンセプトルームがあります。

1階が女性キャビン、2階が男性キャビン、3階が個室(プレミアムクラス)になっています。写真は「ビジネスクラス」のキャビン。

ファーストキャビンは飛行機のファーストクラスをイメージしたキャビンですが、ファーストキャビンステーションでは夜行列車の個室をイメージした内装になっています。こちらは「ファーストクラス」。キャビンのプレートも夜行列車風。

トワイライトエクスプレスのスイートに泊まれる!?


3階には豪華寝台列車トワイライトエクスプレスのスイートを再現した部屋があります。「プレミアムクラス」のコンセプトルームというのがこちらのトワイライトツインと、もう1部屋はトワイライトシングル。

これは競争率が高そうですね。お値段も、トワイライトエクスプレスのスイートに泊まれると考えれば、びっくりするくらいの安さですから。

普通なら捨ててしまうスリッパも、この部屋のロゴ入りのスリッパは大切にお持ち帰りください(数量限定)。

湯船にも浸かれます


1階には大浴場も完備。旅の疲れを湯船に浸かって癒してください。というよりも、ファーストキャビンステーションに泊まるということ自体が旅の始まりといった感じですので、館内を存分に楽しんだあとにお風呂を楽しむ感じでしょうかね。

ぜひ憧れのトワイライトエクスプレスでの列車旅をお楽しみください!

ファーストキャビンステーションあべの荘
大阪府大阪市阿倍野区松崎町2-2-25
チェックイン 17:00 / チェックアウト 10:00
公式HPはこちら

トワイライトエクスプレスのお部屋の予約は電話のみ

気軽に利用できるファーストキャビンステーション。簡易宿所なので法令上キャビンに鍵をかけることはできませんが、3階のプレミアムルームは鍵がかかる個室になっています。

また、プレミアムルームの中でもトワイライトエクスプレスのコンセプトルームは電話のみの予約ですので、憧れの寝台特急気分を味わいたい人はお電話でお問い合わせくださいね。部屋の料金はトワイライトシングルは16,000円(税込)、トワイライトツインは24,000円(税込)です。

この記事を書いた人

ひとりっぷ

ひとりっぷ

日本各地を旅するトラベルライターです。新しい施設や季節のイベント、注目の観光スポットをいち早くご紹介します。基本一人旅(ひとりっぷ)ですので、同じ旅スタイルの方はご参考にしていただければ幸いです。

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