大阪・日本橋といえば電気の街、オタク文化の街として有名ですね。日本橋でんでんタウンを西に入ったところにあるちょっとレトロな商店街「日本橋商店会」。ここにできた新しいマニアックスポットとは……。
最新の電化商品からマニアックなものまで。ちょっと面白い商店会に新世界からパンダがやってきました!
新世界からパンダがやってきた!?
その名も大阪ぱんだ。サックサクのぱんだ焼きとパンダスイーツ、手作り雑貨が人気のお店です。縁あって、新世界・天王寺動物園近くから移転してきました。
オープン初日には、パンダスイーツや雑貨を求めて、全国のパンダ好きたちが大行列を作ったというパンダ好き垂涎の場所なのです。
360度パンダ! パンダになれる鏡も!
店内はパンダ好きの店主が集めたパンダグッズや雑貨など、視界全てがパンダな空間!
これだけでもうテンションだだ上がり! パンダ好きたちの悲鳴が聞こえます。360度パンダに包まれる幸せな空間がここにあります。
さらにフォトプロップスやパンダ帽子、パンダになれちゃう魔法の鏡など、思わず撮りたくなるフォトジェニックパンダもいっぱいです。
パンダになりきって、パンダフルな写真を撮りまくっちゃいましょう!※雑貨棚等、撮影禁止の場所もありますのでご注意ください。
看板メニュー「ぱんだ焼き」
こちらの看板メニューはサックサクの「ぱんだ焼き」バターの香りがたまらない、パンダなビジュアルが可愛いパイです。
ぱんだ焼きは大きめサイズで1つでも大満足。あんこやカスタードなどスタンダードな味のほかに季節限定品もあり「次はどれにしようかな~」と何度来店しても楽しめます。
包み紙のスタンプも可愛いぱんだ焼き。食べ歩きが基本ですが、筆者はお持ち帰りもオススメします。トースターで温めるとバターがふんわり香って……アツアツのぱんだ焼きはとても美味しいのです。
フォトジェニックなパンダスイーツも!
ぱんだ焼きの他にも、パンダパフェやパンダドリンクなど思わず写真に撮りたくなるパンダなメニューもあります。
季節限定のパンダぜんざいやチーズパイをシチューにちょんちょんとつけて食べるつけパイ、パンダプリンなど、メニューは随時変わるので公式ブログで最新情報をチェックしてお出かけくださいね。
オリジナルのパンダグッズも充実
ここでしか買えないパンダグッズも。店主がハンドメイドで作成している品もあり、ここだけ・今だけのグッズとの出会いも楽しみです。
大阪ならでは!のパンダグッズも
大阪ならではのグッズも。「OSAKA PANDA 通天閣コースター」は通天閣とパンダの夢のコラボ。通天閣の社長のOKもいただいているという本格派(!?)です。
お店のマークにもなっている大阪ぱんだのオリジナルマグカップも。パンダのお目々が大阪の地形になっています。ちょろっと舌をだした食いしん坊パンダがとってもラブリー!
他にも店主の出身地である大阪府堺市の古墳をモチーフにした「ぱんだこふん」や、
同じく堺市の無添加手作りの飴屋さん、堺あるへい堂製の大阪ぱんだオリジナルのパンダキャンディなど、大阪愛も満載です。