最近は日本でも海外のお菓子やグッズが簡単に手に入るようになりましたね。
しかし、せっかくロンドンまで足を運んだのだったら、日本では見かけない珍しいものを買いたいですよね。
そこで今回は筆者お勧めのロンドン土産をご紹介します。
サラダクリーム
画像出典: Kyle Van Horn
マヨネーズに似た、名前の通りサラダ用の調味料で、サンドイッチのスプレッドとしてもおいしいです。
筆者がお勧めなのは、味のついてないナッツ類(イギリスのスーパーマーケットで簡単に手に入ります)に、セロリなどシャキシャキの歯ごたえのある野菜を加えてサラダクリームで和える食べ方です。
簡単なのにすごくおいしいので、何か一品物足りないときにお勧めです。
HPソース
画像出典: Jonathan Brodsky
王室御用達のソース。イギリスではソースといったらこれです。
少し酸味が強いですが、ソーセージとマッシュポテトにかけて食べるのがイギリス人風。
ところでこの王室御用達のアイテム、パッケージに王族の紋章がプリントされているので、
お買い物の際には一目でわかるようになっています。
ちょっとした特別感を演出したいのなら、「王室御用達のアイテム」をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
クリスプス
画像出典: Dan Taylor
クリスプスとはポテトチップスのことです。
イギリスでチップスといえば、フライドポテトのことで、日本でいうスナック菓子のポテトチップスのことはクリスプスと呼びます。
そしてイギリス人の定番ランチといえばサンドイッチとクリスプス+飲み物なんですよ。
それだけあってクリスプスは味が濃くて、厚みがあって、種類も豊富でとてもおいしいのです。
子袋に入った色んなクリスプスが詰め合わせになっているものもスーパーでよく見かけます。
マーマイト
画像出典: Clive Darra
イギリスの納豆と呼ばれるくらい、匂いと味が強烈です。
匂いの強さゆえ、口に入れるのもためらう人もいるかもしれません。
イギリスでは、クランペットというイギリス版一口パンケーキのようなパンの上にバターとマーマイトを塗って食べるのが定番ですが、マーマイトは塩味が強いので、お酒飲みの方にはお酒のお供にもなるようです。
食すのにかなり勇気がいるかもしれませんが、話しのネタに、ご友人にいかがでしょうか。
チューブステーションでもらえるパスケース
画像出典: Max Warren
ロンドンは地下鉄が市民の足になっているくらい、生活に欠かせないものになっています。
日本でいったらスイカのようなオイスターカードは、普通に切符を買うより割引もあるので観光者でも便利に使えます。
そんなオイスターカードのパスケースが、駅の窓口でタダでもらえるのです。
デザインは定期的に変わりますし、決して可愛らしいパスケースではないですが、ロンドナーたちが日常使ってるちょっとした小物を日本に持ち帰ってみるのも、旅の思い出としていいものではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?お土産を選ぶのも旅行の楽しみの1つですよね。
是非こちらを参考にして旅の締めくくりに、素敵な思い出が詰まったお土産を選んでくださいね。