「車を走らせてどこまでも。行ってしまいたい時もある。
遠くまで行けないがちょっとそこまで。明日の旅路を君に捧ぐ。」
行かんは兵庫、誰もが知っている明石海峡。しかしここは「明石海峡大橋」だけではない。
橋を含めた、壮大な景色。海に沈む夕日に爽やかな潮風。すべてが美しさを物語る、絶好の夕焼けスポットなのだ。
いつもそこにあった場所は、実は一番美しい場所だったのかもしれない
明石海峡大橋、それは兵庫県淡路島と神戸市を結ぶ巨大な橋。海を渡るその橋はとても大きく、多くの人をつなげている。
橋なんて、どこにでもあるかもしれない。けど、ここからみた景色、特に夕焼けは、どこよりも壮大で、晴れ晴れとした景色なんだ。
兵庫県、いや関西…いや、日本が誇る、最高の景色をご紹介しよう。
太陽が海に沈みゆく様は、ずっと見入ってしまうほど。
沈むごとに、空のカラーをどんどん変えていくのも、目が離せない要因だ。
夕焼けによる空のグラデーション・海・そして明石海峡大橋のハーモニーは、ついついシャッターを切ってしまうほどだ。
いかがだろうか。何も語らず、ただただ、夕日が沈みゆく様を見ているだけでも、十分満足していただけるのではないかと思う。
また、明石海峡大橋の神戸市側には、「舞子海上プロムナード」という回遊式遊歩道があり、足元がガラス貼りになっている事で、海を見ながら、大橋を渡れる場所があったり、展望ラウンジやレストランなどもあり、明石海峡大橋でも、美しい景色を見ながら、お散歩を楽しんで頂けるのだ。
(舞子海上プロムナードについて、詳しくはこちら。)
夜は橋がライトアップもされているため、デートにもオススメのスポット。日中から夕焼けまで存分に明石海峡大橋周辺で楽しんで頂ける。
関西・兵庫県にいたら、是非訪れてほしい場所。明石海峡大橋。
美味しい食べ物・美しい景色・フレッシュな空気。五感をフル活動させてくれる。
明日の旅路に、是非訪れていただきたい。