妖怪と哲学がテーマの公園!?中野区の哲学堂公園を大調査してきました
日本

都内にはたくさんの公園があります。公園と言えば子供の遊び場というイメージが強いですが、中野区にある哲学堂公園は一味違います。哲学のテーマパークともいわれるこの公園には様々なオブジェや建築物が溢れかえり、まさに珍スポットというにふさわしい場所です。

妖怪が祀られている門や哲学者たちの銅像がある不思議な場所である哲学堂公園。珍スポット初心者でも楽しめるように、この公園の魅力をあますところなく紹介していきます!

新井薬師寺前駅から歩いて8分!


西武池袋線の新井薬師寺前駅から徒歩8分ほどの場所に公園はあります。この公園までの道のりは1本道なので、道に迷いにくいのも嬉しいポイントです。まずは商店街を歩いていきます。

商店街を抜けると住宅街に入ります。途中道が分かれる場所が出てきますが、ひたすら真っすぐ歩いていきましょう。

更にそのまま歩いていくと川と橋のようなものが見えてきます。この川沿いにある公園こそ都内でも有数の珍スポット「哲学堂公園」です。

公園とは思えない異空間に仰天!


まず公園についてお出迎えしてくれるのは鬼さんです。池の真ん中にものすごい存在感でいる鬼に思わず釘付けになります。そしてこの公園の真骨頂は階段を上がったところにある大きな広場にあるのです!

公園にある階段を上がっていくとそこには公園!?と思ってしまう光景が広がっています。まるでお寺のようなこの空間に訪れた方はきっと驚くはずです。

謎の塔を発見! 公園にこんな建築があるとはさすがは珍スポットです。実はこの塔は哲学者を祀っている塔なのです。哲学について普段考える機会が少ない方のために説明書きの立て札もしっかりあるので親切です!

続いてこのお堂です。公園内になぜこんなものを建てたのかと不思議になってしまうものばかりです。そして近くにある石碑にはなんとこの公園を作った方の経歴が書いてあります!

井上円了さんという哲学者であり、東洋大学の設立者の方がこの公園を作ったそうです。しかもこの方は妖怪も好きだったとのこと。これで先ほどの鬼の謎も解けました。

こちらの門には妖怪が祀ってあります。何がいるのかなと門の中をのぞくと怖い顔がこっちを見ているので、少しぎょっとしてしまいますが、立派な門に関心もしてしまいます。

「坊やよなぜこっちをみてくるのだ……」と思わず石像にかけてしまいそうになりました。

真打登場!偉大なる哲学者たちあらわる


この公園も一通り見終わったかと気を抜いて帰り道を歩いていると、川沿いに突如カオスな銅像がたくさんいる空間が見えてきます! これは行くしかないと感じた私は足を進めました。

まず何かの儀式をしているような謎の銅像達です。「あの土下座をしている人は周りの人にいじめられてるんだ!」そんな妄想を膨らませましたが土下座をしている方はなんとキリスト教の祖ともいわれているアブラハムさんという偉い方! やはり儀式をしていると考えるのが正しいようです。

なんとかの有名なガンジーもいます。この銅像がたくさんいる場所には、他にも私たちが知るような聖徳太子のような偉人がいるので、銅像をみて誰なのか当てるのも楽しいかもしれません。

公園を去ろうとする私。後ろを振り返ると哲学者がこちらをまるで見送ってくれるかのようです。最後までこの公園の本質をつかむことができなかったのは、私の徳のなさかもしれませんがその不思議な空間はインパクト大なのでぜひ皆さんも足を運んでみてください。

公園とは思えない不思議な空間を感じよう!


哲学堂公園は不思議な部分も多く、公園そのものの敷地が広いので散策するにはぴったりの場所です。様々な賢人たちに正面から向き合うも良し、不思議な空間を楽しむも良しの哲学堂公園。気になった方はぜひ足を運んでみてください!

哲学堂公園
住所 東京都中野区松ケ丘1-34
公式HPはこちら

ふいに現れる銅像に笑う!

実はこの公園は友人と共に訪ねました。公園の広場にあるお堂や塔を見て「不思議な場所だなー」と感じて珍スポットとして紹介できる確信を得ていました。そこで最後のとどめのように現れたのが哲学者たちの銅像です。

真面目過ぎてツッコミどころが満載の彼らの姿をぜひご覧になってください!ちなみに春には桜や梅の名所にもなるので家族で訪れても良いかもしれませんね。
ふいに現れる銅像に笑う!

この記事を書いた人

福原ゆう

福原ゆうフリーライター

1992年の埼玉生まれのほぼ東京育ち。趣味はお出かけとゴロゴロ。 趣味は読書、スポーツ、音楽、旅行。その他諸々への興味をここで記事にできたらと密かに企んでいる

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