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    「ジブリの大博覧会」六本木で開催!大混雑の初日、その感想をお伝えします
    日本

    ジブリの大博覧会 ネコバス

    これまでに愛知と新潟で開催され、安定の人気ぶりを博した「ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作「レッドタートル」まで~」。
    東京・六本木ヒルズ展望台東京シティビューでは本日7月7日から2016年9月11日まで開催されます。
    ジブリの中でも特にナウシカファンである私は、ある種の使命感に駆られつつ、早速初日に行ってきたのでその様子を感想交えレポートします。

    ジブリの大博覧会 混雑ぶりは?

    まず気になるのはその混雑ぶり。
    愛知万博時の「サツキとメイの家」でも大混雑したように、ジブリ関連のイベントは「混雑」というワードが切って離せないように感じます。
    過去2回の開催の様子からも、混雑が容易に予想されたため、1時間前に会場に到着するように出発。それでも遅かったかと半ば焦りながら会場へ到着すると、やはり案の定すでに行列がありました。ただ、予想よりは少なめ。私が到着した時点で30人ほどのものでした。
    しかしそこから待つこと1時間。ようやくオープンの時間になり、ふと後ろを確認すると、いつの間にかさきほどの何倍もの長さの列が。螺旋階段に沿って並んでいたため最後尾は確認できませんでしたが、100人はゆうに超えていたように思います。

    前売り券と当日券のチケットの差は特になし

    今回は前売り券も発売していたようですが、当日券と値段が変わらなかったため、当日券で入場しました。
    まわりを見渡すと前売り券を持っている方も多かったのですが、前売り券を持っていても、その前売り券をカウンターでチケットと引き換える必要があるようです。カウンターは当日券購入も兼ねているため、特に前売り券を事前に購入するメリットはないように感じました。
    ただ招待券に関しては別レーンで案内をされていたので、優先的に入ることができるかもしれません。

    いざ入場!

    ジブリの大博覧会
    チケットを購入後、エレベーターで移動し、入場するとまずは”世界にこの一枚しかない”というナウシカのポスターがお出迎え(写真左)。
    写真撮影は限られた場所のみのため写真はありませんが、この左側には過去の作品のポスターがずらりと並ぶ通路がありました。
    展示品は各作品のポスターや高畑勲、宮崎駿、鈴木敏夫の写真、ジブリ関連フィギュアなど、ジブリファンならじっくりと見入ってしまうものが並べられています。
    ジブリの大博覧会 ネコバス
    行き先が「六本木(木は上下反転)」と表示されているネコバス。
    こちらでは実際に中に乗って写真撮影ができます。映画では大人は見ることすらできませんが、今回は大人でも乗ることができて嬉しいですね。
    ジブリの大博覧会 空飛ぶ機械達
    展示の最後の方にある「空飛ぶ機械達」展では、ジブリ作品に出てくる飛行物の絵や模型が数多く展示されています。
    ジブリの大博覧会 天空の城ラピュタ
    みどころのひとつである飛行船。モデルは「天空の城ラピュタ」でしょうか。常時プロペラをまわしながら上下に動いています。
    ジブリの大博覧会 天空の城ラピュタ
    ▲上にも左右にも色々な展示物
    なかでも個人的にオススメなのは、スタジオジブリでプロデューサーの役割を担っている鈴木敏夫氏の仕事場や仕事ぶりを展示しているエリア。
    一言で述べると、鈴木氏をはじめとした関係者の戦略や、仕事への情熱が溢れており、非常に刺激を受けます。
    特に大ヒットした「もののけ姫」のコピーを決める際の、鈴木氏と糸井重里氏のやり取りはぜひ見て頂きたいです。
    詳細は実際に見ていただきたいので割愛しますが、一流の人同士の人間味溢れる仕事ぶりを垣間見ることができます。
    私は映画プロデューサーでもコピーライターでもありませんが、見ているこちらの目頭が思わず熱くなるくらい、情熱と誇りを持って取り組んでいる様子がひしひしと伝わってきます。
    実は今回の大博覧会の入場料も、すでに発売中にも関わらず値下げをした経緯があり、こちらにもこだわり尽くす鈴木氏の想いが表れています。

    Cafe Area THE SUN

    ジブリの大博覧会 レストラン
    すべての展示物のエリアを抜けるとすぐにレストランが表れ、そこではジブリ作品をモデルにしたユニークなオリジナルメニューが揃えられていました。
    ジブリの大博覧会 ジブリメニュー
    ▲店頭にあったメニュー。クリックすると拡大できます。

    オフィシャルショップ

    ジブリオフィシャルショップ
    最後はオフィシャルショップ。
    色合いの違うトトロの人形やオリジナルTシャツなど、こちらでしか購入できないアイテムもたくさんあり、大博覧会以上に賑わっていた印象を受けました。
    ジブリの大博覧会 混雑
    中には開場後1時間も経たないうちに在庫が切れてしまったアイテムも。
    タケヤ式自在置物『蛇螻蛄 鉄錆地調』
    ▲この日あった在庫が即完売になった「タケヤ式自在置物『蛇螻蛄 鉄錆地調』」。パッケージが大博覧会限定。
    ショップ内が混雑してくると入場規制が行われ、ショップの外で待たないと入ることができません。

    時間帯によっては混雑が予想。それでもジブリファンにはたまらない!「ジブリの大博覧会」

    ジブリの大博覧会 トトロ
    初日とはいえ平日の午前中から行列のできるジブリの大博覧会。
    しかしながらそれを上回る魅力が大博覧会にはあります。ジブリファンはもちろん、そうでない方にも色々な気づきや刺激を与えてくれる、この夏オススメのイベントです。
    ちなみに私が外に出た11:30頃には、さすがに大博覧会の行列は解消されていましたが、ショップ内のレジ待ちの列は依然として長蛇の列をなしていました。
    夕方の時間帯や休日に行かれる方は特に、時間に余裕を見て行かれることをおすすめします。

    ジブリの大博覧会 東京シティービュー
    ちなみにこの大博覧会は展望台での開催のため、東京の街並みを見下ろす絶景も堪能することができます。
    夕焼けの時間帯や夜景が綺麗な夜に行くと、ロマンチックな風景が望めそうです。

    ジブリの大博覧会 ~ナウシカから最新作「レッドタートル」まで~
    2016年7月7日(木)~9月11日(日)
    10:00~22:00(最終入場21:30)
    六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー

    この記事を書いた人

    甲斐 大輔

    甲斐 大輔

    平成元年宮崎生まれ。南国出身よろしく寒いと身体機能が低下する習性を持つ。都内の大学を卒業し、国会議員の公設秘書を務めた後、半年間海外に留学。冬のはじめの11月に成田空港に降り立ってはじめて、夏を南国で過ごしてしまったことに気付き愕然とする。
    魅力ある地域にスポットライトを!が人生のテーマ。

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