鳥取県・境港の観光を楽しんだ後は、そのまま妖怪の世界へ! 皆生温泉の「大江戸温泉物語 かいけ」には、鬼太郎の世界観を楽しめる「ゲゲゲの鬼太郎ルーム」があります。目の前に日本海が広がる絶好のロケーションで、波音を聞きながら温泉に浸かり、海の幸やご当地グルメが並ぶバイキングを味わう、ワクワクいっぱいの山陰旅をご紹介します。
目の前は日本海! 「大江戸温泉物語 かいけ」とは?

大江戸温泉物語 かいけ外観
鳥取県・弓ヶ浜(ゆみがはま)の美しい海岸線に面した皆生(かいけ)温泉。その歴史は1900年(明治33年)、地元の漁師が浅瀬の海中に泡立つ熱湯を発見したことから始まりました。海から湧き出した温泉は、やがて山陰を代表する温泉地へと発展。日本海を望むロケーションも、皆生温泉ならではの魅力です。
アクセスの良さも魅力で、JR米子駅から車で約15分、米子鬼太郎空港からも車で約25分の距離にあります。

また、鳥取県といえば「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの漫画家・水木しげる先生の出身地としても知られています。水木先生の故郷・境港市には、178体の妖怪ブロンズ像が立ち並ぶ「水木しげるロード」があり、皆生温泉からは車で約35分。JRを利用する場合は、米子駅から境線に乗り換えて境港駅へ向かいます。
そんな皆生温泉の海岸線を目の前に望む絶好のロケーションに立つのが、「大江戸温泉物語 かいけ」です。

館内に一歩足を踏み入れると、ここにも「ゲゲゲの鬼太郎」ワールドが広がっています。
鬼太郎の世界に泊まる! 妖怪たちに囲まれた「ゲゲゲの鬼太郎ルーム」

「大江戸温泉物語 かいけ」でぜひ泊まってみたいのが、鬼太郎の世界観を楽しめるコンセプトルーム「ゲゲゲの鬼太郎ルーム」です。
お部屋のドアを開けた瞬間、そこに広がるのはまさに妖怪たちの世界!4つの部屋ごとにテーマが異なり、「おばけの学校」や「妖怪大宴会」など、水木先生が描く個性的で愛らしい妖怪たちが室内いっぱいに散りばめられています。

壁一面に描かれた妖怪たちをはじめ、目玉おやじをモチーフにしたインテリアや、鬼太郎のトレードマークであるちゃんちゃんこ柄の座布団など、細かなところまで遊び心がいっぱい。どこを切り取っても写真を撮りたくなる空間で、お部屋を探検するだけでもワクワクが止まりません。
昼間に境港の「水木しげるロード」で楽しんだ鬼太郎の世界を、そのまま宿でも楽しめるのがうれしいところ。子ども連れのファミリーはもちろん、子どもの頃に鬼太郎を見ていた大人世代も、童心に返って楽しめそうです。

「でも、ここに泊まったら夜中に妖怪たちの運動会が始まるのでは…?」と心配になった方もご安心ください(笑)。客室の多くは落ち着いて過ごせる通常のお部屋タイプです。

ホテルの窓は「皆生温泉海遊ビーチ」
特に海側のお部屋はロケーションが抜群! 窓の外には「皆生温泉海遊ビーチ」が広がり、7階の窓からも白い砂浜と青く透き通った海を一望できます。夕刻には、海に沈む夕日で空が赤く染まり、刻々と変化する美しいグラデーションも楽しめます。
夜と朝で変わる! 2つの大浴場
※大浴場は特別な許可を得て、営業時間前に撮影しています。

大黒の湯
お楽しみの温泉は、趣の異なる2つの大浴場「恵比寿の湯」と「大黒の湯」があり、日替わりの男女入替制になっています。

恵比寿の湯 岩風呂
夜と朝でそれぞれ入浴すれば、1泊でどちらの湯も楽しめるのが魅力です。

恵比寿の湯 内湯とミストサウナ
サウナも「大黒の湯」にはしっかり汗をかいてリフレッシュできるサウナ、「恵比寿の湯」にはやさしい霧に包まれるミストサウナが備わっています。

皆生温泉の泉質は「ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(高張性・中性・高温泉)」。塩分を含んだお湯は、湯上がり後も温かさが続きやすいのが特徴です。旅の疲れも、ゆっくり癒やされていきます。
大浴場は15時から24時、深夜2時から翌朝10時まで利用できます。夕食後や朝の目覚めに、時間を気にせず温泉を楽しめるのもうれしいところです。
海の幸もご当地グルメも満喫! 名物「大江戸三つ星バイキング」

温泉でひと息ついたら、お待ちかねの夕食タイム! 「大江戸温泉物語 かいけ」では、季節の食材やご当地グルメなどが並ぶ「大江戸三つ星バイキング」を楽しめます。
まず味わいたいのが、卓上で海鮮を蒸し上げる「海鮮浜蒸し」。カニやアワビ、ホタテなどの豪華な海の幸が並び、熱々の状態で味わうと、素材の旨味がぎゅっと感じられます。

さらに、市場直送の天然本まぐろや真鯛、サーモンなどのお造りやお寿司もずらり。ライブキッチンから提供される、できたての「黒毛和牛ロース焼きすき」や「ビーフステーキ」も見逃せません。
ご当地メニューも充実しています。「大山どり手羽先の甘辛揚げ」や「大山どりのレモンソース」をはじめ、鳥取を訪れるたびに食べたくなる私の一押し「鳥取牛骨ラーメン」や「カニ汁」もありました。

特に食べてもらいたいのがカニ汁。大根が入ったカニ汁は鳥取らしい味わいで、大好物なんです。「あぁ~鳥取に来たんだな~」と、しみじみ旅情を感じました。

朝食もワクワクするメニューが目白押しです。好きな具材を好きなだけ乗せて作る「特撰海鮮丼」や、テーブルの上で焼いていただく熱々の一夜干し、香ばしい焼きたてパンなどがずらり。ご当地メニューとして「出雲そば」も用意されていて、朝から大満足のラインナップでした。

※海鮮浜蒸しの具材は季節によって異なります。
※ステーキは牛脂を含む調味液で仕上げた加工肉です。
※仕入状況によりトゲズワイガニ、ズワイガニ(バルダイ種)に変更になる場合があります。また、提供はツメと脚のみです。
※食材の仕入れ状況により、料理内容や提供期間が変更になる場合があります。
雨の日も夏休みも楽しめる! 館内&海辺の遊び

館内も外のロケーションも、退屈する暇がないほどお楽しみがいっぱい!
館内には、旅の定番である卓球や漫画コーナーがあって、なんと無料で楽しめます。有料のカラオケルームも大人気で、チェックイン後には予約がどんどん埋まっていくほど! 利用したい方は早めの予約が安心です。

さらに宿の目の前に広がる「皆生温泉海遊ビーチ」は波も穏やかで、夏の海水浴シーズンは大人から子どもまで楽しめるスポット。例年7月後半〜8月後半の約1ヶ月間はミニ花火大会が毎日開催されていて、今回は運よく最終日の花火を鑑賞することができました! 静かな夜の海と夜空を鮮やかに染め上げる花火が目の前で上がる様子は、まさに感動的なひととき! 今年の夏はもう終わってしまいましたが、この花火を目当てに、来年の夏は皆生温泉を旅先に選ぶのもアリですよ。
鬼太郎ファンも絶景・グルメ好きも! 誰もが夢中になれる皆生温泉へ

米子鬼太郎空港にて
「大江戸温泉物語 かいけ」は、妖怪ファンはもちろん、そうでない旅好きにとっても心から満たされる要素が詰まった温泉。一歩足を踏み入れれば広がる日本海の絶景と、身体の芯から温まる名湯。そして、旅のテンションを上げてくれるゲゲゲの鬼太郎ルームに、海の幸を心ゆくまで味わえる豪華なバイキング。
観光の拠点にするもよし、穏やかな波音を聞きながらのんびり温泉を楽しむもよし。目的が何であれ、ここを訪れたら誰もがとびきりのリフレッシュとワクワクを持ち帰ることができます。「鬼太郎が好きだから」でも「海辺で美味しい温泉旅がしたいから」でも理由は何でもOK。次の山陰旅の行先に、ぜひ皆生温泉を選んでみてはいかがでしょうか?
●大江戸温泉物語 かいけ
鳥取県米子市皆生温泉4-29-11
電話 050-3615-3456




