日本三大中華街のひとつとして有名な、神戸市中央区の神戸中華街。エリア内にはたくさんのお店が軒を連ねており、週末には多くの観光客でにぎわいます。そんな神戸中華街の近くで、混雑を避けて中国気分を味わえるユニークなお店を見つけました。
そのお店は、中央幹線沿いにお店を構える「お好みクレープ チャイナドリーム」さん。日本では珍しい中国クレープを食べられるお店として、食通やSNS世代からの注目が集まっている個性あふれるお店です。
「お好みクレープ チャイナドリーム」ってどんなお店なの?

「お好みクレープ チャイナドリーム」さんがお店を構えているのは、三宮駅と元町駅の間にあるセンタープラザ西館内。ここは歴史のあるショッピングセンターではありますが、観光客がわざわざ立ち寄る場所ではないかもしれません。
センター街から館内へ入ろうとすると経路がやや複雑なので、中央幹線沿いの歩道を歩いて向かうことををおすすめします。

中央幹線沿いの歩道に路面店として営業している同店。お店の規模は小さめですが、その外観はしっかりと中華テイストで、ここが中国料理のお店であることがわかります。
看板商品の「中国クレープ」を実食

今回の目当ては看板商品の「中国クレープ」。小麦粉ベースの薄焼き生地を使うところは一般的なクレープと同様なのですが、調理工程のすべてを焼き台の上で進めるところが大きな違いでしょう。

生地の上に生卵をのばし、そこへ黒ゴマや薬味、野菜などの具材を乗せていきます。
この中国クレープは台湾屋台や中国の朝ごはんの定番で、ひと品で食事が完結する手軽さが人気の秘訣なのだとか。そんな話をお店の方から聞いているうちに、生地の上にはどんどん具材が乗せられていきます。

はじめはクリーム色だった生地は、できあがるころになるとこんがりきつね色となっていました。
生地の表面には黒ゴマがたっぷりまぶしてあるので、プチプチとした食感も楽しめます。

できあがったクレープはとても大きいので、今回は同行していた友人とシェアしていただきました。
半量でも十分お腹が満たされるほどの大容量でしたが、1個600円程度というコスパの良さにも驚きです。クミンのスパイシーさを感じる食欲をそそる香りと味わいは、一度食べるとくせになりそう!
ゆったり飲食したい場合はイートインスペースを利用しよう

中国クレープは食べ歩きしやすいよう包んでもらえますが、その場でゆったりと飲食したい場合は、店舗隣にあるイートインスペースを利用しましょう。席数がそれなりにあるのためお店の前が混雑していても座れる場合があるので、商品を受け取るまでの間に席を確保しておくのがベター。
この記事を読んで香ばしい中国クレープを食べてみたいと思った方は、神戸を訪れる機会にぜひ足を運んでみてくださいね!
●お好みクレープ チャイナドリーム
兵庫県神戸市中央区三宮町2-11-1