こんにちは、Halcaです。今回は、『楽しい海外旅行にする為に!』シリーズをお届けいたします。
今回は、カフェ・レストラン編です!何処でも気を抜けないのは大変かもしれませんが、ちょっとした心がけで盗難を未然に防ぐことが出来ますよ!
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【やってはいけない事3つ!】
①上着や貴重品が入っていない鞄などを置いて席とりをする。
②テーブルの上に携帯電話やカメラを置いておく。
③友人に荷物を預けて席を立つ。
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①上着や貴重品が入っていない鞄などを置いて席とりをする。
日本だとよくやりますよね。開いてる席に物を置いといて席とり。残念ながら、ベトナムでは通用しません。
日本人にとってはなんてことない上着やちょっとした鞄でも、ベトナム人にとっては良いものだったりします。ハノイに来て2年ちょっと、日本では、着ていてほつれたり破けたり色落ちしたりしないのが普通と思っていましたが、それがいかに素晴らしいことかという事をベトナムに来て学びました。
勿論、席とりに携帯電話やカメラを置いておくなんて言語道断ですよーーー!!!!
余談ですが、盗まれても良いような無料冊子を机の上に置いておいた位では、席とりにはなりませんよ。ベトナム人は、「席を取っているという合図」なんて事は知りませんので、空いている席にはガンガン座られてしまいます。
②テーブルの上に携帯電話やカメラを置いておく。
旅行客で、よく目に付いて気になるのが、携帯電話やカメラをテーブルに置いておしゃべりに夢中になっている様子。日本では、テーブルの上に置いておくことは当たり前かもしれませんが、ちょっとした隙にスラれちゃう事だってありますよ。使用していないのであればサッサと鞄の中にしまっておきましょう!
②友人に荷物を預けて席を立つ。
日本だとよくあるのが、「荷物見ててー」と言ってトイレに立ったり、注文に行ったりすること。よくやりますよね?ハノイのトイレは狭かったり綺麗じゃなかったりするので、余計な物を置いていきたくなるのは、わかります。
しかし、その際は必ず机の上には物を置いておかない(携帯電話やカメラなど)更に、向かい合わせなどで座っている場合は友人の膝の上など直ぐ見える範囲に荷物を移動してみていてもらいましょう。
日本の様に携帯電話はテーブルの上、荷物は向かい側の席なんて事をしていると、友人がガイドブックやスマホに夢中になっている隙に・・・戻ったら「あれ!?私の鞄は?携帯は?」なんて事になりかねませんよ。そうなっては、楽しい旅行が台無しな上に、お互いにとって嫌な気持ちになってしまいますよね。。。
海外に来て、みなさんが嫌な思いをしない事を願っています!
※イラストは、イメージです。特定の商品を連想・否定するものではありません。