「世界三大潮流」と呼ばれる、鳴門海峡の渦潮。国内外から多くの観光客が訪れます。
例年、3月下旬から4月下旬にかけての春と、秋の9月ごろは潮の流れが特に早く、大きな渦潮が見られると期待される時期です。
ところが渦潮はいつでも見られるわけではないので、鳴門の渦潮を見るためのポイントをいくつかご紹介します。
渦潮を見るにはタイミングが大切!
渦潮は、いつでも見られるわけではありません。潮の流れによって、きれいな渦になったりならなかったり、そもそも見られなかったり。
まるで生き物のような、繊細なものなんです。
月と太陽の引力が重なることで満ち潮と引き潮の水位差が大きくなり、海水の流れも速くなる、大潮の日。この日が特に渦潮の観潮におすすめだと言われています。
鳴門市うずしお観光協会のサイトに、潮見表が掲載されています。こちらを参考に、ぜひ大潮の日に渦潮を見に行ってみてくださいね。
●潮見表

鳴門海峡で渦潮を見る方法 3選
鳴門海峡で渦潮を見る方法は、複数あります。船に乗って海を眺める方法が2つと、歩いて橋の上から見る方法もあります。
- 渦の道から見る(徒歩)
鳴門海峡にかかる橋の上を歩き、真上から渦潮を見下ろします。
メリット:真上から渦を巻く海を見られる。
デメリット:海面との距離が遠い。 - 渦潮観潮船わんだーなると(大型観潮船)
大型の観潮船に乗り、船のデッキから渦潮を眺めます。
メリット:間近で渦潮を見られる。
デメリット:船の上からなので、真上からは海面を見られない。 - 渦潮観潮船アクアエディ(小型水中観潮船)※要事前予約
わんだーなるとよりも小型の船に乗り、渦潮を眺めます。海の中の様子も観察することが可能です。
メリット:間近で渦潮を見られる、水中からも見られる。
デメリット:船の上からなので、真上から海面を見れない。わんだーなるとよりもチケットが高額である。
私たちは大潮の日を狙って、「渦潮観覧船 わんだーなると」から渦潮を見ました。
船に乗り込みスポットに近づくと、普段見ている海面の波の様子とは海の様子が異なるのを感じます。通常の波ではない、乱れた海面のようです。
そしてスポットに到着すると、海面が渦巻いている姿を発見しました。これが渦潮です。

想像していた渦潮は、海面の一か所に渦がぐるぐると渦巻き続けるものでしたが、実際はもっと流動的でした。
渦潮が現れたと思ったらすぐに消えてしまったり、波に流されるようにどこかへ移動して行ってしまったり。迫力があるのだけれど儚くて、まるで生き物のようでした。

春は大きな渦潮を見るチャンス!
大迫力の鳴門の渦潮。春は年間で最も大きな渦潮が見られるチャンスの時期です。
潮見表を参考にしながら、ぜひ鳴門海峡で大迫力の渦潮を見てみてはいかがでしょうか?
アクセス・施設概要
徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
電話番号:088-683-6262
営業時間:夏季(3月~9月)9:00~18:00 ※入場は17:30まで、GWと夏休み期間8:00~19:00 ※入場は18:30まで、冬季(10月~2月)9:00~17:00 ※入場は16:30まで
●うずしお観潮船(わんだーらんど(大型観潮船)・アクアエディ(小型水中観潮船))
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛264-1
電話番号:088-687-0101
営業時間:8:30~17:00



