タイ王国の特集

LCCに乗り遅れそうな時、すぐに行うべき確認と対策(保存版)

LCC早見表20161031

今や日本国内外問わず様々なところで活躍しているLCC。
一番のメリットは安さには違いありませんが、だからこそLCCではない航空各社と比較すると、サービス面で融通が効かないこともあります。
そのひとつとしてよく挙げられるものが、「時間制限」。1分でもチェックイン時間を過ぎれば払い戻しもできないなど、悔しい思いをしたことがある方もいるのではないでしょうか。
今後そのような状況に直面した時のために、そして今まさに乗り遅れようとしている方のために、LCCユーザーのための乗り遅れの手引きをご案内します。

目次

1.LCCについておさらい
2.乗り遅れそうなときにまず確認すべきこと
3.チェックインに間に合わなかった場合の対処法
4.上記全て該当せず、絶望的な時は
5.乗り遅れ早見表(例:ジェットスター、ピーチ、バニラエア、春秋航空)

このような目次で進めていきます。
今まさに乗り遅れんとしている方は、「5.乗り遅れ早見表(ジェットスター、ピーチ、バニラエア、春秋航空)」から確認することをおすすめします。

1.LCCについてのおさらい

あらためてLCCとは、Low Cost Careerの略で、その名の通り格安の運賃で搭乗できる航空会社のことです。
その格安の運賃をどうやって実現しているかというと、従来あるサービスを簡素化したり一部有料化したりすることにより、人件費や運行コストを削減し、その分運賃に還元しているという仕組みです。
2015年4月8日に成田空港第3ターミナルが開業し、その中に入っている航空会社が全てLCCであるように、日本国内外で盛り上がりを見せています。
ちなみに現状国内線の運航をしているLCCは、その定義にもよりますが、ジェットスタージャパン、ピーチ、バニラエア、春秋航空の4社を指すのが一般的のようです。

2.乗り遅れそうなときにまず確認すべきこと

それでは乗り遅れの内容に入ります。

チェックイン時間を調べる

まず、乗り遅れそうだと気付いた時には、予約便のチェックイン時間を調べましょう。
大抵の場合、国内線はフライトの30分前まで、国際線は50分前までが相場です。この時間に間に合いそうであれば安心です(詳しい時間は後述)。

遅延情報を調べる

もし空港でのチェックインに間に合いそうにない場合。
そんな時は予約している航空会社の遅延情報を確認しましょう。
LCCは、こちらの事情での乗り遅れ(渋滞につかまった、寝坊など)については補償をしてくれる可能性が少ないのですが、航空会社の事情でフライトが遅れたりする場合は、無償で次の便に予約を変えてもらったり、払い戻しをすることができます。
飛行機の遅延はそもそも可能性としては低いかもしれませんが、LCCはその性質上、一般的な航空会社と比較して遅延の起こる可能性が高いイメージがあります。
諦めてしまうより、ダメ元で確認してみる価値はあります。
下記の「乗り遅れ早見表」に主要4社の運航状況を確認できるURLを載せましたので、よろしければご参考ください。

ウェブチェックインは?

空港でのチェックインに間に合わず、遅延情報もない、ということがわかった場合。
ウェブチェックインを先にすれば良いのでは? と思う方も多いと思いますが、実はその状況でウェブチェックインをしてもあまり意味がないということを知っておきましょう。なぜなら、ウェブチェックインは基本的に下記の条件が揃った時に効果を発揮する機能だからです。

①預ける手荷物がないこと。
②自宅等で印刷環境があり、事前に航空券をプリントアウトしていること。

①については、預ける手荷物があると、どちらにしろ空港カウンターに行って預ける手続きを行わなければなりません。そしてその手続きもチェックイン時間と同じ時間に終了してしまいます。
そのため、もしウェブチェックインをしていても手荷物の手続きの時間(=空港でのチェックイン時間)に間に合わなければ預けることができません。
②については、例えば移動中にスマホ等でウェブチェックインを済ませたとしても、その後に発行される航空券を紙ベースで印刷していない場合は、空港カウンター等での手続きを改めてしなければなりません。つまり、いくらスマホでウェブチェックインしたとしても印刷環境がなければ無意味だということです。
空港でのチェックインに間に合わないための救済措置としてのウェブチェックインではなく、あくまでも航空会社の手続きの簡素化のための機能だということを覚えておきましょう(もちろん手荷物がない人にとっては嬉しい機能ですね)。
さらに今回まとめた4社の中では、そもそもジェットスター、バニラエア以外にはウェブチェックインの機能がありません。

ちなみに、過去に公開したこちらの記事→【LCC】ジェットスター便に乗り遅れそう……!そんな時の救済措置をご紹介では、”代理店経由だとウェブチェックインはできない”とありますが、それはウェブチェックインには予約番号とメールアドレスが必要だからということのようです。

3.チェックインに間に合わなかった場合の対処法

遅延情報もなく、カウンターでのチェックインも間に合いそうにない場合、残念ながら予定の便に搭乗することはほぼ諦めた方がいいかもしれません。
そうなれば次は、次の便に振替ができるかどうかや、キャンセルをして払い戻しができるかどうかを検討した方が良さそうです。
航空会社によって変更や払い戻しの締め切りは違いますので、下記の早見表をご覧ください。

ただし後述するように、カウンターに行けば振替をしてくれることもあるため、ここは自分の判断を信じるしかありません。

次ページ:上記全て該当せず、絶望的な時は……

この記事を書いた人

甲斐 大輔

甲斐 大輔

平成元年宮崎生まれ。南国出身よろしく寒いと身体機能が低下する習性を持つ。都内の大学を卒業し、国会議員の公設秘書を務めた後、半年間海外に留学。冬のはじめの11月に成田空港に降り立ってはじめて、夏を南国で過ごしてしまったことに気付き愕然とする。 魅力ある地域にスポットライトを!が人生のテーマ。

ピックアップ

ピックアップをもっと見る

チャンネル

チャンネルをもっと見る
タイ王国の特集