「りぼん」とスカイツリーがコラボ!キスシーン満載で胸キュン止まりませんでした
日本

みなさんの子供時代の思い出の週刊、月間漫画は何ですか? 男の子なら少年ジャンプやマガジン、コロコロ、女の子だったらりぼん、なかよし、ちゃお、などでしょうか。

そんな数あるマンガ雑誌の中で、本日は2017年で創刊60周年を迎える「りぼん」がスカイツリーとコラボレーションした「250万乙女のときめき回廊」が開催されているというので行ってまいりました。

回廊展望台へ

スカイツリーへやってまいりました。
IMG_1454
見事な快晴! 絶好のスカイツリー日和ですね。
まずは、360mの展望デッキへと向かいます。
IMG_1455
事前にチケットを購入している方と、当日券を購入する方は入口が違いますのでご注意くださいね。
IMG_1457
まずは350mの展望デッキまでのチケットを購入。エレベーターで地上350mに向かいます。

展望デッキで東京のパノラマを堪能

展望デッキはたくさんの人で賑わっていました。
IMG_1465
富士山をとてもきれいに見ることができました。
IMG_1462
ちなみにこのスペースでは、3月17日までの毎週金曜日の夜に「SUPER SKYTREE DISCO」を開催しています。こちらも合わせて楽しんでもいいですね。
IMG_1469
展望回廊のチケットブース前には大きな看板が。

展望回廊へ

チケットブースにて展望回廊へのチケットを購入します。
IMG_1470
エレベーターの中に、すでに「りぼん」の世界が……!
IMG_1472
IMG_1473
モニターには展望回廊に到着までのカウントダウンが映し出されます。

「りぼん」の世界

エレベーターを降りると目の前に現れる「りぼん」の表紙。
IMG_1481
今回のテーマは「250万乙女のときめき回廊」。「250万」とは何かというと、250万部の発行部数を達成した80~90年代の人気漫画を中心に展示してあることからのネーミングだそうです。
展望回廊の名の通り、らせん状になっている会場。会場の隅から隅まで「りぼん」で埋め尽くされています。
IMG_1458
IMG_1475
それでは進んでいきましょう。
IMG_1487
まずは胸キュンのキスシーンの数々!
IMG_1483
この望遠鏡を覗くと、胸キュンシーンが!
IMG_1486
ネタバレになってしまいますが、「天使なんかじゃない」のキスシーンの奥には富士山が! 素敵~!とトキメキ度数が急上昇しました。
IMG_1496
また眼下に広がる美しい光景もあいまってドキドキも上昇! これが世にいう「吊橋効果」なのでしょうか?

憧れのヒロインになれる?

アプリを使用してなりきり写真が撮れる、なんて言う夢のコーナーもあります。
IMG_1485
「ひめちゃんのリボン」をはじめ人気漫画のヒロインになりきった写真が撮れますよ。
IMG_1495
また、自分がマンガの表紙になれるコーナーも。
自分が子供の頃に憧れたヒロインになれるなんて夢のようですね。

「りぼん」の歴史を感じる

IMG_1498
続いては、壁いっぱいに広がる60年分の「りぼん」の表紙のコレクション。
60年という年月の重みを感じますね。自分が買った思い出のある表紙を探すのも楽しかったです。

最高地点には

IMG_1505
ソラカラちゃんが最高地点をお知らせしてくれる向かいには、人気漫画の人気キャラクターが!
IMG_1504
等身大のイケメンキャラクターたちと記念撮影ができちゃいます。
毎号楽しみにしていた「おまけ」の展示もありますよ。
IMG_1507

人気漫画を舌で味わう

展望回廊から降りた天望デッキフロア340のSKYTREECAFEでは、人気漫画とコラボレーションしたメニューを味わうことができます。
IMG_1515
筆者は愛読していた「ママレードボーイ」とコラボレーションした、「チキン・ママレード・サンドイッチ」をいただきました。
コラボメニューを注文するとオリジナルのコースターがもらえますよ。
IMG_1516
大好きだったミキだ~!と興奮! コースターは4作品11種類の中からランダムでの配布だそうなので、筆者はラッキーでした。
さあ、サンドイッチの到着です。
IMG_1520
これは! ときめき度MAXです! 味もママレードの甘酸っぱさとほのかな苦みがマスタードの風味と合わさり、本格的なおいしさでした。
大パノラマを見ながらの食事も気持ちが良かったです。

会場を巡って楽しむスタンプラリー

スカイツリー全体をめぐって楽しむスタンプラリーも用意されています。
IMG_1459
IMG_1460
スタンプは全部で5個。全部集めて、景品引換所に行くと……
IMG_1535
オリジナルのシールをもらえます。

筆者もコンプリートしました。

どきどき、ときめきを感じて

子供のころに愛読していたりぼんのキャラクターたちに、懐かしさを感じながら、子供ながらに恋愛ストーリーにドキドキした気持ちを思い出しました。

もちろん、スカイツリーからの景色をメインに楽しんでも楽しいと思いますが、この「りぼん」の回廊でさらにドキドキ気分が増すと思います! 皆様も、ときめきを感じにスカイツリーに上ってみてはいかがでしょうか?

250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE
チケット情報
東京スカイツリー展望デッキ 当日券: 大人(18歳以上)2,060円
展望回廊          当日券: 大人(18歳以上)1,030円
東京スカイツリー

この記事を書いた人

小川希

小川希

舞台俳優の傍ら、隙間を見つけては旅行に繰り出す。旅行先では、グルメ、美容グッズ、現地の人気なものを試す事が何よりの楽しみです。甘い物が大好きでスイーツには目がありません。その一方「ダイエットインストラクター」の資格も持つ。好きなものを食べて痩せる方法を日々模索中です。アートにも興味があり、写真展・絵画展、デジタルアート展などをめぐることも好きです。世界遺産検定二級取得

    チャンネル

    チャンネルをもっと見る