オールインクルーシブの隠れ宿で北海道産ワインやジャパニーズウィスキーを楽しむ小樽滞在

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オールインクルーシブの隠れ宿で北海道産ワインやジャパニーズウィスキーを楽しむ小樽滞在

小樽築港駅からほど近い、小樽市山間部の川沿いに位置する朝里川温泉。小樽の賑わいとはかけ離れたこの静寂の宿「小樽リトリート 蔵群 by 温故知新」は、北海道の建築家・中山眞琴氏によるもので、改修工事も同氏が請け負った思い入れのある建物です。わずか19室の客室は、全てがプライベート温泉付き。滞在中の飲食はオールインクルーシブです。静寂の宿で、空間と時間の贅沢を味わい尽くしましょう。

小樽築港駅からホテルへ

朝里川温泉郷は、三方を山で囲まれた“小樽の奥座敷”として知られる場所です。古くから鹿が湯浴みに集まっていたことから、「鹿の踊り場」といわれていたのだとか。

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外観は、北前船が物資を運んでいた頃の小樽の石造倉庫群をイメージしていて、冬にはすっぽりと雪に覆われる様子も幻想的です。

小樽リトリート 蔵群 チェックイン

小樽築港駅からは無料の送迎バスで10分ほど。エントランスを入ると、あまりの静けさと心地よさに、一瞬でこの建築に心を奪われます。

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時をかけてしずかにものの価値を深めていく「醸す(かもす)※」の思想を滞在の軸に据えているのだとか。それゆえ、外の緑を受け止めて一期一会の顔を見せる凹凸の壁や、異なる種類の石でつくられた床に多彩な表情があり、見ていて飽きない魅力を感じます。

※「発酵させてつくる」「雰囲気を自然につくり出す」の意味

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レセプション周りにはライブラリー&バー、ホールがあり、好きな場所で好きなように時間を過ごすことができます。限られた数のゲストしかいませんので、とにかく静か。

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まずはウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン。夕食時間や明日の送迎の時間の予約も、このタイミングでしておくといいでしょう。

わずか19室のゲストルーム

パブリックスペースが広く、ゆったりとした館内ですが、客室は19室しかありません。宿泊するタイミングによっては、まるで貸切のように他のゲストの存在を感じないことがあるかもしれません。そんな静かな日に当たるとラッキーかもしれません。

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写真は定員2名の「半露天温泉スイート」。リビングルームの大きな窓からは、すぐそばを流れる朝里川を目にすることができます。

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こちらは「半露天温泉スイート」のベッドルーム。客室は全6タイプで、最大4名まで利用できるお部屋もあります。

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客室の温泉は常に適度な温度が保たれているので、いつでも気が向いた時にプライベートな温泉を楽しむことができます。

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到着後に、夕食までの時間のお楽しみとして、ルームサービスをお願いするのもおすすめです。ルームサービスもオールインクルーシブで、15:00から23:00まで利用できます。ただしオーダーしすぎると、夕食を美味しく食べられなくなるので、計画的に利用しましょう。

「醸す」がテーマのディナー

夕食は、厳選された北海道の食材を「醸す(かもす)」をテーマに多彩な発酵技法で仕立てた内容。

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写真は「発酵八寸プレート」。一見、特に発酵食という感じはしませんが、味噌やワインビネガー、酢味噌、ぬか漬け、チーズ、幽庵焼きと、発酵メニューのオンパレード! 普段私たちが口にしている料理には、こんなにも発酵のチカラが関与しているのかと驚くほど。

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厚岸産牡蠣や蝦夷鮑などの北海道の新鮮な海の幸や、坤と生雲丹(ウニ)、鰊蕎麦(にしんそば)などボリュームたっぷり。


お料理にあうワインを“おまかせ”でお願いするのもおすすめです。

北海道産ワインやジャパニーズウィスキーを楽しむバータイム

夕食後はバーやライブラリーに移動して静かな夜を堪能。

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24:00(LO23:30)までのバータイムでは、北海道産ワインや余市のウィスキー、日本酒、カクテルなどもオールインクルーシブで楽しめますよ(一部稀少銘柄は別料金)。

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ドリンクだけではなく、地の食材を使ったおつまみも用意されています。北海道のチーズの盛り合わせや北海道ザンギ(フライドチキン)、道産フライドポテトやポテトチップスなど、北海道の豊かな食がラインアップ。夕食後はお腹いっぱいだと思いますが、鰊(にしん)のお茶漬けはぜひお試しください!

※メニューは季節により変更があります

北海道の食材たっぷりの贅沢朝食

朝食ももちろん北海道の食材を中心に、発酵技法を駆使して調理された内容。小樽田中酒造の酒粕と「余市産林檎のスムージー」、「北海道産ヨーグルト」を合わせたドリンクからスタート。

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生野菜のサラダは、「塩糀とレモン」「醤油糀と青紫蘇」「味噌とヨーグルト」の3つのドレッシングで楽しみます。もちろん北海道産の真烏賊や鱈子、鰊など、海の幸も豊富。

チェックアウトまでの時間を楽しむ

チェックアウトは11時。のんびりとライブラリーで過ごしてもいいですし、“醸す”がテーマの宿だからこその体験、小樽で100年の伝統を持つ大髙酵素監修の酵素風呂でのデトックスもおすすめです(要予約)。

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また、建築好きなら、ライブラリーにある中山眞琴氏の作品集は必見です!


小樽リトリート 蔵群 by 温故知新

北海道小樽市朝里川温泉 2-685