伊豆大島のリゾートホテル・マシオ‐ 高台から島を見下ろす。心奪われる。
日本

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フランス人は1~2か月ほどの休暇をとり、のんびりとリゾートや避暑地で疲れを癒すという。
静かな高台から森と海を眺め、小鳥のさえずりを聞きながら、健康的で美味しい物を食し、心身ともに浄化されてゆく…そんな時間の贅沢を、心おきなく過ごせる場所が、大島・伊豆諸島には存在する。

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Mashio(マシオ)、伊豆大島を見下ろせるこの場所は、まるでバリ島にでもいるのではないかと錯覚を起こす。
さぁ、今日こそはそのスーツを脱ぎ捨て、この空気に身を委ねてみないか。

マシオ、そこは山の上の小さな楽園

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元町港から車で15分、岡田港から車で30分、大島空港から車で20分ほど。ドライブをしながら海の広大さと美しさに感銘をうけ、中心の山の壮大さに心を奪われる。
海外から来た友人と筆者は、昔話に花を咲かせているとすぐ、車はマシオに辿り着いた。
車を降りたつと、出迎えてくれるのは木々や季節の花々。そしてワクワク感を感じさせる大き目のドア。

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扉を開け、階段を登ると、自然と顔の筋肉がゆるみ、笑顔がこぼれてしまう風景が溢れていた。

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壁は一面窓になっており、まるで自分が森の中にいるかのような、解放感。大島のパノラマビューがいきなり堪能できる。バーカウンターも用意されており、一日中ここにいても、まるで飽きずに時を楽しめる空間が用意されている。
笑顔で出迎えてくれたマシオのオーナーは、大島出身で島をこよなく愛す方。初めて大島にきた者にも、「おかえり。」と温かく迎えてくれるような安心感をもつ方だった。

3組のゲストだけが楽しめる特別な空間

ここ、マシオは1日3組のみが泊まることのできる、とても小さな温かな空間。
すべての部屋からは海が見え、朝の目覚めと共に自然な空気と潮の匂いが心にしみる。
都会の喧騒から離れ、聞こえてくる自然の声に耳を澄ませる。すべてが生きている、と気付かせてもらえる。

3つの部屋はそれぞれ特徴が違い、どれも魅力的だった。
洋風でブラウンがベースの落ち着きがある部屋「K」
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螺旋階段と吹きぬけが優雅な空間を作り出す部屋「M」
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そして和を追及したモダンで温かみのある部屋「Y」。
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「M」と「Y」では、5名まで一緒の部屋に泊まることが可能で、家族で行っても楽しめる。さらに筆者が右手で小さくガッツポーズしたのは、「貸切風呂」があること。大自然を見ながら入る事のできるお風呂は、幸せなことこの上ない。
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食事もマシオ流。伊豆大島がたくさん詰まった愛を食す

宿で楽しみなことの一つに、食事が入ると思うが、ここマシオでも伊豆大島ならではの材料を使用した料理を頂く事ができる。

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今回は大島の特産の1つである、明日葉(あしたば)という葉が多く使用されていた。
なかなか本島では見慣れない明日葉という葉だが、「不老長寿の妙草」として昔から親しまれている葉で、ビタミンがたっぷり含まれており、美容にも良い。
そんな、自然たっぷりのマシオの食事が、あなたの体の中も浄化してくれるのだ。

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朝日で目覚め、自然の空気を体に取り入れ、美しく広大な海で目を癒す。
夜は体の喜ぶ食事でたっぷりと体の中を綺麗にし、リラックスした状態で仲間とお酒を楽しんだり、夜の星空をテラスからゆっくり眺めるのもいいであろう。
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こんな贅沢な時間を得れるなんて。マシオだからこそできる、この贅沢。
心・体の筋肉をゆるめ、本来のそのままの私たちにしてくれる。そんな場所がここにある。

Mashio(マシオ)
住所:東京都大島町元町大洞492-1
電話番号:04992-2-7317
送迎:あり(事前予約が必要)
URL:http://www.mashio.com/

この記事を書いた人

Fujico

Fujicoフリーライター/地域観光プロモーター

2015年に独立。主にフリーライターとして活動している。専門としては、トラベルや観光地域プロモーション。そして英日の翻訳・通訳も行っている。独立前は畑違いの販売業で、店舗マネージャーを務め、大阪で日々汗を流していた。 広く色々な場所にいくよりも、一つの場所を開拓するのが好きな性分で、今は月1以上のペースで東京の離島・伊豆諸島に通っている。趣味は「観光客がいない素晴らしい場所を見つけ出し、それを紹介して喜んでもらうこと。そしてその後どや顔する」ことである。音楽と英語をこよなく愛す、目指せボーダーレス女子。

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