• 砂町銀座は焼き鳥通り!? 通りにある焼き鳥屋を制覇してみました。 | TRIP'S(トリップス)

    砂町銀座は焼き鳥通り!? 通りにある焼き鳥屋を制覇してみました。
    日本

    日本各地に「銀座」という名前のついた地名は数多くあります。
    歴史を紐解けば銀座とは、江戸時代に設立された貨幣の鋳造所の名前であり、「戸越銀座」や「谷中銀座」、そして「砂町銀座」などのいわゆる商店街は銀座という名前に商売繁盛の願いを込めて名付けられたといわれています。

    今回は食べ歩き目的で「砂町銀座」へ行ってきました。
    砂町銀座に限らずこのような商店街は、歩きやすい距離と店の豊富さ、お店のスタッフとの温かいコミュニケーションが居心地の良さを与えてくれます。
    砂町銀座は特に焼き鳥屋の数が目立って多く、どうせならばと全ての焼き鳥屋をまわってみました。

    アクセスは西大島駅から、全長約650メートルの砂町銀座

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    砂町銀座は距離にして約650メートルほどの商店街です。
    最寄り駅は都営新宿線の西大島駅で、場所は荒川より少し都内側に入ったところにあります。最寄り駅からは少し距離があるので、駅を出たところにあるバス停からバスに乗ってしまうのが良さそうです。砂町銀座交差点のすぐ手前にある「北砂二丁目」でおりるとほぼ目の前に上記のようなアーチが出てきます。

    さっそく焼き鳥屋!

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    砂町銀座に入るとすぐに焼き鳥屋が!そこまで長い距離のある商店街ではないので、まずはどんな商店街なのかざっと下見をしてから帰りに食べ歩きをしようと考えていたのですが、何やら人も多くとても美味しそうなので、ここは誘惑に抗わないことにしました。
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    店頭に並んでいる焼き鳥を選んで店員さんに伝えると、その場で焼き直してくれます。
    見るからに美味しそうですが、その期待を裏切るものはありませんでした。もっと食べたい思いをこらえ、お店を後にします。

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    商店街の道幅は広すぎもせず、狭すぎもせず。
    左右に展開される色々なお店を見て歩く人にとって歩きやすい距離感でした。
    途中でかき氷を扱っているお店を発見。昔縁日でよく食べたかき氷のカップの絵柄に郷愁を感じ、レモン味をいただきます。
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    本業は宝石商をしているという店主の方は、サービスだと言わんばかりに黄色のシロップをたっぷりかけてくださいました。

    夢中でかき氷を食べていると、一気に食べ過ぎて頭がキーンとなると共に少し寒気が。その感覚も懐かしいと思いながら歩いていると、ナイスタイミングで現れたのが、このおでん屋さんです。
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    店頭でいい匂いの湯気をあげながら人々を行列にさせてしまうこのおでんは、とてもリーズナブルなのに美味しいことで評判のようです。
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    こちらの大きいおでんが108円。店頭で串ざしにして食べやすいようにしてくれました。

    焼き鳥屋で焼き鳥を食べまくる

    下見の予定だったにもかかわらず結構色々なものをすでに食べてしまいましたが、ようやく砂町銀座の最後まで到着。
    ここから折り返し、焼き鳥屋を巡りながら帰ることにしました。

    竹沢商店

    まずは1店舗目。折り返し地点にある「竹沢商店」。
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    ここも行列が絶えず、その人気ぶりが伺えます。
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    こちらも注文したものをその場で焼いて提供してくれます。
    いわずもがなとても美味しい!
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    店頭で食べる人用に皿に載せてくれるのですが、その皿の返却場所。誰も皿の上に重ねないのは皿洗いを見越しての優しさかな、と少しほっこりしました。

    ろばた

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    炉端焼きを扱う居酒屋のようですが、店頭で焼き鳥も焼いていました。
    夕刻だったためか数も少なくなっていました。砂肝をいただきます。
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    惣菜なかふじ

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    こちらの焼き鳥は比較的安い印象です。
    先ほどの店からすでにお腹の具合的にきつくなり始めており、一本ずつになっていますが、それでもやっぱりおいしい。

    肉アンデス

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    惣菜なかふじから少し行くとまた発見。つくねを頼みます。
    するとお店の方が「これサービスするよ」と最後の一本の”アンデスやきやきフランク”をくれました。
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    どうやら折れてしまい見た目が良くないためにくださったようです。
    すでにお腹はいっぱいですが、せっかくのご好意をいただかないわけにはいきません。

    やきとり岡田

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    行きで通った時にここは後で行かなければ、と思いチェックしていたお店、「やきとり岡田」。
    ここではビール等の持ち込みは不可ですが、お店で缶ビールが売っており、通った時は多くの方が立ち飲み食いしていました。
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    ▲軟骨とほたてをいただきました。

    その後この時間帯に焼き鳥を店頭で販売するところは表れず、ほっとして砂町銀座を後にしました。


    今回の食べ歩きで見た店頭で焼き鳥を販売している店は6店。ざっと計算して、通り沿いで焼き鳥を売る店が100メートルに1店舗ある計算になります。
    聞くところによるとすでに商品がなくなったお店もあったようですので完全制覇できたわけではありません。砂町銀座のホームページを見るとあと2,3店舗ほどありそうです。
    休日の午後でもそこまで人は多くなく、観光目的で来ている人というより近くに住む人が今晩のおかずを買いに来るというイメージの砂町銀座。
    ほどよい地元感がとても居心地がよく、穴場の食べ歩きスポットだと感じました。
    焼き鳥を食べたい方は砂町銀座を訪れるとまず間違いなさそうですね。
    砂町銀座商店街公式ホームページ

    この記事を書いた人

    甲斐 大輔

    甲斐 大輔

    平成元年宮崎生まれ。南国出身よろしく寒いと身体機能が低下する習性を持つ。都内の大学を卒業し、国会議員の公設秘書を務めた後、半年間海外に留学。冬のはじめの11月に成田空港に降り立ってはじめて、夏を南国で過ごしてしまったことに気付き愕然とする。
    魅力ある地域にスポットライトを!が人生のテーマ。

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