タイのリゾートとして名高いのが、「プーケット」。
青い海に囲まれて、優雅な時を過ごすことができます。
Patong Beach in HDR – Phuket / williamchoそんな絶景のリゾート情報を、現地駐在員よりご寄稿いただいています。
タイのリゾート地! プーケットへの旅!
■今回の旅の達人 有枝 亮氏 1985年、宮崎県都城市生まれ、28歳。宮崎大宮高校卒業後、鹿児島大学農学部に入学。卒業後は東京に就職し、タイ(バンコク)に駐在員となる。2013年からバンコクに在住。3~5年バンコクに駐在予定。趣味は旅行、ゴルフ、スキューバダイビング。タイ語を勉強中。 |
バンコクから南へ飛行機に約1時間乗るとプーケットに着きます。
プーケットはタイ中でも有名なリゾート地です。
プライベート感覚のビーチや、マッサージ、マリンスポーツ、旅行者のニーズに合わせていろんなアクティビティがあります。
海!!リゾート地に行きたい!!って方にはプーケットをオススメします。
更に本当にきれいな海を見たい場合はプーケットから船で周りの離島に行くことをオススメします。
プーケットでもホテル等が多い近くのビーチは発展しているため、思っているよりも海のきれいさには期待できないからです。
せっかくプーケットまで行く場合は、更に離島に行くことを強くオススメします。
タイは11月~3月が乾季、4月~5月が暑期、6月~10月が雨季です。
プーケットに行きたい方は、11月~5月に来るのがおススメです。
1月が1番人が多い時期といわれています。
つまり、日本の冬の時期に行くと真夏のタイを味わうことができます。
上の写真はプーケットでも一番大きいパトンビーチです。
近くには屋台や、外でマッサージするところなど色んな店があり、
日本ではなかなか味わうことの出来ない時間を味わうことができます。
離島の中でも2つオススメを紹介します。
1つ目はピピ島です。
プーケットから2時間かけて船で行きます。
ここはレオナルド・ディカプリオでも有名な映画「ザ・ビーチ」のロケ地となったことでも有名です。
洞窟の中には、昔海賊が書いたとされている壁画も見ることできます。
ピピ島はプーケットから船で約2時間かかります。
ゆっくり過ごしたい方は是非ピピ島で1泊はしましょう。
2つめの離島は、タチャイ島です。
プーケットの北部からスピードボートで約1時間ほど行くとシミラン諸島があります。
この地域はタイの中でも1番海が綺麗と言われています。
プーケットから日帰りツアーもあるので、簡単に行くことができます。
お昼は島でBBQもできて、1日中離島を満喫することができます。
個人的にもまた行きたいところです。
以上、プーケットの紹介をしましたが、日本ではなかなか見られない海がタイでは見ることできます。
現実の時間に追われる生活を離れて南国地でのんびりと休暇を取りたい方等オススメです。
<交通情報>
プーケットまでは、日本(成田)からの直行便もあるので便利です。
バンコク発の飛行機でも早めに予約すれば往復1万円程度でプーケットへ行くことが出来ます。
遠い場所にあるから高くつくイメージがあるかもしれませんが、実は安く行く手段というのはあります。
日本からLCCもありますし、なんとか安く行きたいって方も是非タイ旅行検討してみてください。
タイにハマるでしょう!
★今回紹介したスポット★
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パトンビーチ
プーケットで最も活気あふれるビーチタウン。レストラン、お土産屋さんが軒を連ね、リゾートホテルが無数にあり、世界中から集まってきた水着姿のツーリストで賑わっている。夜になるとバーやディスコのネオンが怪しく光りだす。
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ピピ島
プーケットから高速艇でおよそ1時間で行ける離島。メインの島であるピピドン島と、映画『ザ ビーチ』の舞台となったマヤベイがあるピピレイ島、そしてバンブー、モスキート島など6つの島からなっている。
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タチャイ島
プーケットの北部からスピードボートで約1時間。タイ全国の中で最高の海の美しさを誇るタチャイ島。
日帰りツアーもあり、島でBBQをするなど1日中この島を満喫することができる。
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※このコンテンツは、tripro「旅の達人」を再編集したものです。