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「東京クリスマスマーケット2016」日比谷公園で開催中!最大限楽しむ方法をお伝えします

ヒュッテ

都心のど真ん中に現れた期間限定の「東京クリスマスマーケット2016」は、開催初日から大きな盛り上がりを見せていました。私は初日の夜7時頃に会場に到着したのですが、既に沢山の人々が思い思いの夜を楽しんでいて、人々の笑顔溢れる会場はとても温かい雰囲気。寒さなんて吹き飛んでしまいます! 誘惑だらけの会場内は想像していたよりもかなり広く、充実した内容でした。本場ドイツのクリスマスマーケットに行きたいという願望を抱き続けている筆者をもうならせる満足度の高いマーケットとは!?

気軽にウェルカムゲートをくぐってみよう!

クリスマスマーケットエントランス
「東京クリスマスマーケット」のウェルカムゲートは日比谷公園噴水広場前にあります。入場は無料。ちなみに道路を挟んで向かい側には帝国ホテルが位置しています。

クリスマスマーケットエントランス
ウェルカムゲートの装飾がかなりいい感じで綺麗です!

インフォメーションセンター
ウェルカムゲートの横にはインフォメーションデスクがありました。公式ガイドブックの購入や領収証発行希望の方はこちらまで。また、期間中はキャンドルやクリスマスオーナメント作りなどのワークショップが毎日開催されていますので、興味のある方はインフォメーションデスクに問い合わせてみてください。
※ワークショップは当日枠もありますが基本的には公式WEBサイトからの事前予約制になります。

ヒュッテ(木の屋台)を隅から隅までチェックしてみた

まずは無料配布されているパンフレットを片手に会場を1周し、ヒュッテの屋根にいたお気に入りのマスコットキャラクターたちを撮影しつつ、各ヒュッテにどんなフードメニューがあるのかをチェック。
ヒュッテ
ヒュッテ
ヒュッテ
お店の看板に記号が書いてあり、フードは1~21番までが割り振られています。
順路としては、1番~18番までのお店は数字の大きいほうから小さいほうに進んで行くのがおススメ。ただし19番~21番は奥まったところにあるので、見逃さないように要注意。私は5番のお店を見終わったあとに組み込みました。

ヒュッテ
行列ができているフードのヒュッテがたくさんあります。あまりにもメニューの選択肢が多いので、この時点では私はまだ何を注文するか決められませんでした。この悩んでいる時間が最高に楽しいんです!
 
そしてこちらは、本場ドイツのクリスマスオーナメントや玩具など様々な雑貨を販売しているヒュッテの数々。
ヒュッテ
ヒュッテ
ヒュッテ
▲サンタのコスチュームに身を包まれた店員さんのいるヒュッテを発見!
 
雑貨を販売しているヒュッテの看板の記号はアルファベット。
雑貨のA~Gまではアルファベッドの大きい順から小さい順へ、H~Kはフードのヒュッテ19番~21番をチェックする際に同時に立ち寄るのがおススメです。

注目のクリスマスピラミッドを間近で見てみよう!

クリスマスピラミッド
1番~2番と3番~4番のヒュッテの間に位置する「クリスマスピラミッド」はダイナミック! クリスマス・オーナメントの本場ドイツ・ザイフェン村からやってきたもので、その高さ14m。ドイツの有名なクリスマスマーケットのシンボルである大型ピラミッドと同じサイズなのだとか。
ロウソクの灯りと共に回転するピラミッドを見ていると、とても癒されます。次にどんなキャラクターが回ってくるのかワクワクしながらピラミッドのすぐ傍に待機していると、いつの間にか時間が経っていました。
クリスマスツリー
ピラミッドの横には可愛らしいクリスマスツリーがありました。

噴水
噴水とピラミッドの奇跡のコラボも素敵です!

顔ハメ
こちらは噴水前にあった顔ハメ。もちろんピラミッドもちゃんと描かれています。顔ハメ看板好きの私からすればクオリティ高めの素晴らしい作品です。皆さん是非ここで記念撮影をして、楽しい思い出を持ち帰りましょう!

本格ドイツ料理とあったかいお酒で、至福のひととき

フード
さて、会場をひと通り偵察したあとはお待ちかねのお食事タイム! 本格的なドイツ料理のラインナップはどれも美味しそう……迷いに迷ったあげく、ソーセージの盛り合わせとフィッシュ・アンド・チップスそしてホット・アップルワイン(グリューワインよりアルコール度数低め)を購入。どれも美味しくて大満足でした。

マグカップ
こちらはホット・アップルワインのマグカップ。ホットドリンクとビールの購入はデポジットシステムとなっており、最初の注文の際にはドリンク代+マグカップorビールグラスのデポジット代1,000円が必要。ちなみにマグカップのみ全ブース共通のデザインのため、更にブース番号の入ったコインもセットで渡されます。マグカップや店番号コインは紛失してしまうとおかわりやデポジットの返金を受け取れなくなってしまうため要注意。お帰りの際には最後にドリンクを購入したブースに戻り、マグカップや店番号コインなどを返却し、デポジットを返金してもらうことを忘れずに!
※詳しくは公式WEBサイトまたはパンフレットのホットドリンク&ビールの買い方の欄を読んでください。

飲食スペース
見るからに快適そうな飲食スペースがいくつかありました。
テント席
会場の奥のほうにはなんと暖房付のテント席まで用意されていました! 寒い夜にこれはありがたいですね。
ただし、寒さをしのぎながら座ってゆっくり飲み食いできる飲食スペースは人気なため、席取りの倍率が高めです。これから更なる混雑が予想されるため、利用をご希望の方は運とタイミングに任せるしかないでしょう。外にむき出しになっている飲食スペースにもところどころに暖房器具がついているので、個人的にはそれで十分でした。

ライヴ会場が熱い!

イベントステージ
クリスマスにぴったりの演奏やパフォーマンスが楽しめるゆったりスペースのライヴ会場はウェルカムゲートをくぐってすぐ右手側に位置しており、期間中は毎日ライヴパフォーマンスを観賞することができます。

An Ton&Jingle Bells
せっかくなので私もライヴパフォーマンスを観賞させていただきました。写真は「An Ton&the Jingle Bells」のステージ。
An Ton&Jingle Bells
ライヴが始まると会場は溢れんばかりの人で埋め尽くされていました。

An Ton&Jingle Bells
「An Ton&the Jingle Bells」の皆さんが熱いステージを繰り広げてくれるので、会場内もヒートアップしていました。

Have a Wonderful Christmas!

11月初旬からスタートしたクリスマスイベント取材もいよいよ大詰め。クリスマスはもうすぐそこまで来ています。クリスマスを賑やかに楽しみたいというそこのあなたを「東京クリスマスマーケット」が歓迎してくれます。

「東京クリスマスマーケット2016」at 日比谷公園噴水広場前
日時
12/16(金)~12/25(日) 全日11:00~22:00 ※ラストオーダー21:30(雨天決行、荒天時は中止)
アクセス
・日比谷線または千代田線 日比谷駅 A14出口より 徒歩約1分
・丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2出口より 徒歩約5分
・都営三田線 内幸町駅 A7出口より 徒歩約5分
・JR東京駅 丸の内口より 徒歩約20分
・JR有楽町駅 日比谷口より 徒歩約10分
公式HPはこちら

恋人たちのためのクリスマスから誰でも楽しめるクリスマスへ

ドイツをはじめヨーロッパ各地で行われる中世から続く伝統的なお祭りとして知られているクリスマスマーケット。本文の冒頭にも書いた通り、ずっと前からクリスマス時期のヨーロッパの街並みとドイツのクリスマスマーケットに思いを馳せている私ですが、最近はクリスマスマーケットが日本に浸透してきているなと感じます。
このクリスマスマーケットが日本のクリスマスに良い効果をもたらしているなと思うのですが、なぜかというと友人や家族と一緒にクリスマスイベントを楽しむ方が増えた気がするからです。皆さんもご存じの通り、日本では恋人と一緒にクリスマスを過ごすのが一般的ですので、彼氏、彼女のいない方がクリスマスイベントに参加するのは気が引けるといった状況でした。ロマンチックなイルミネーションを見たいけれど、相手がいないので諦めたという方も多いのではないでしょうか?
ところがここ数年でイルミネーション×クリスマスマーケットの組み合わせ、またはマーケットメインのクリスマスイベントが急増したことによりクリスマスイベントの雰囲気が変化し、友人同士、またはファミリー層のイベント参加が目立つようになってきました。外国人観光客のイベント参加も増えてきています。日本にも海外のように、年齢も性別も、更には国籍をも超えて誰もが楽しむことのできるクリスマスがやってきつつあります。

この記事を書いた人

Makiko Suga

Makiko Suga

幼少期に有名なイルカの研究家と運命的な出会いを果たす。以来海洋哺乳類に魅せられ、海洋生物学者への道を志すが挫折。その後は海洋生物とは無縁の生活を送っていたが、2015年に海洋生物の宝庫であるカナダに留学。あるイルカとの出会いが自分の人生を変える。子供の頃の夢を追い続けながら世界に目を向けている永遠の旅人。得意分野は自然、動物関連だけにとどまらず、多岐にわたる。