【上海旅行記】もはや、iPhoneだけで十分。あえてガイドブックや地図を持たずに上海旅行に行ってみた。
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今回の旅では、ガイドブックや地図は持たずに最低限の荷物で上海旅行に行ってきました。
iPhoneとアプリだけでどれだけ旅を充実させられるか、やってみました。
旅の計画は、当社WEBサービスtripro(トリプロ)を使って
こんな旅の計画をしました。
旅の計画
※リニューアル前のtriproの画面です
※triproはこちら→旅のプランニングツール tripro(トリプロ)

自分は、普段旅の計画を立てないのですが、あらかじめ旅の計画を立てておくと、時間を有意義に使えることは間違いありませんでした。
というか、貴重な時間なのに全く計画を立てないのは時間がもったいないと実感しました。

1日目


少し都心部から離れた住民の生活が知りたくて、
ついでに観光もしたくて、南翔古鎮を訪れてみました。
海外の観光客は誰もおらず、ゆっくりとした時間が流れたこの場所を
とても気に入りました。
南翔古鎮

今までで一番旨い小籠包

まず、小籠包が美味しかった!
小籠包
地元の人だけで賑わう、この吾介小籠館というお店は
次回上海に行っても必ず立ち寄りたい小籠包屋さん。
店構えや店内の雰囲気もまた古き良き中国、というイメージそのままで、
感動!!
吾介小籠館
<スポット情報>
吾介小籠館ー上海市内の水郷「南翔老街」のはずれにあり、素朴な家庭料理が揃う。食事時は地元の常連客でほぼ満席。古き良き時代の食堂を体験できる貴重なお店。
  

ド田舎の南翔古鎮を散策

その後また別の店で小籠包を食べて、お腹をぱんぱんに膨らませ、
大阪で働いていたというおじさんに出会ったりしながら、
ふらふら街を散策してみました。
平日に麻雀を楽しむ人々
麻雀
川沿いの街並み。冬は寒そう。
上海 川
公衆トイレ(大)。
上海 トイレ
子どもと10秒くらい目が合った。
子ども 目合う
古本屋。たくさんのおじさんが本を物色していた。
上海 古本屋

公設市場。ハエとか全然いなくて、綺麗でびっくりした。
上海 公設市場

少し治安の悪さを感じたところもありましたが、
こんなローカルな街並みの真横で高層マンションが20棟くらい
建設中だったりと、上海の勢いを感じました。
南翔古鎮を離れてターミナル駅まで足を運んでみると、
日本の見慣れたブランドが、現地で高価格展開をしていたりもしていました。
上海 日本ブランド  

ザリガニを食べて、夜の豫園へ・・・

夜はみんなと合流し、ザリガニ料理屋さんへ行きました。
あまり期待していなかったのですが、意外にウマい。
中華料理の味つけは、間違いないですね。
上海 ザリガニ
<スポット情報>
段氏龙虾 乍浦路店ーザリガニ料理専門店。リーズナブルな値段で、たらふくザリガニ料理を堪能することができる。地元の家族連れに人気のお店。
そこからまた料理の鉄人の屋台に顔を出し、

上海 屋台
<スポット情報>
乍浦路屋台ー上海最初の美食街といわれているエリアにある屋台街。90年代全盛期のような大きな賑わいはないが、かつての面影を残しており、夕方になると様々な屋台が集まってくる。

1人で夜の散歩に出かけました。
上海 夜の散歩

<スポット情報>
外灘 (バンド)ー外灘には1920年代より多くの西洋様式の建築が残されており、黄浦江に面する川沿いの外灘(The Bund)はヨーロッパ調の風情を感じさせる建築群が並ぶ。

外灘は数年前と変わっていない雰囲気で、なんだかほっとしました。
花売りの方の顔ぶれも変わっていないような・・・
少し過去を振り返ってしんみりとしてしまいました。  
上海きってのメイン観光スポット、も夜は誰もいない。

豫園
<スポット情報>
豫園商城ー名園・豫園周辺に広がる一大ショッピング&グルメスポット。明清時代の建物風格を模した雄大な商業ビルが立ち並ぶレトロな通りで、 どの建物も特徴的なとんがり屋根。下町風情漂う街の中には、狭い道を挟み大小のショップがひしめく。

そうそう、豫園のすぐ近くには有名な屋台街があった!
と思って行ってみると、そこはとても活気がありました。
豫園近く屋台
美味しそうな生ガキがあったのでつい手が出ちゃいそうになりましたが、
明日のことを考え、自重しました。
屋台メシがお好きならば、ここはオススメです!

2日目、中国茶詐欺現場へ潜入!!

ひょんなことから
中国茶詐欺に遭った人の奪還作戦に同行しました。
この詐欺は、はっきりと犯罪行為ではなくグレーゾーンであることから、
泣き寝入りする人や騙されたことに気づかない人も多いそうです。
現場。上海でこの店に連れて来られたら注意。
詐欺潜入
※写っている女性は無関係です。
現場に到着すると、同じタイミングで日本人バックパッカー2人が
ほいほいと迎え入れられていました。
同行者がバックパッカーに「ぼったくられますよ」と教えると、
仕掛け人たちはそそくさと退散していきました。
お店に乗り込み交渉の末、奪還成功。
お店スタッフには中国語しか伝わらなかったので、
Google翻訳が大活躍しました。
こんなところで騙されたそうです。
詐欺実行現場
詐欺はやっちゃいけないですが、
旅行者を騙せる巧妙なそのコミュニケーション能力、
ぜひ欲しいと思いました。
能力の無駄使い。もったいないです。
その後、ほっと一息ごはんを食べて、
上海 ランチ
さらに、焼小籠包を食べました。
焼小籠包
ここの焼小籠包屋も友人に教えてもらいました。
肉汁じゅぁぁぁぁぁぁぁああああ〜で絶品!
上海市内にチェーン展開しているので、1度お試しあれ!
<スポット情報>
小楊生煎館 宁波路店ー地元の人に愛される、小籠包の名店。美味しさに加えて、そのリーズナブルさに、食事時は地元の人の行列ができるほど。アツアツな肉汁たっぷりなので、食べるときは吹き出し注意!

上海の下町七宝古鎮

上海における浅草みたいな雰囲気の観光スポット・七宝古鎮へ。
上海の浅草
<スポット情報>
七宝古鎮ー上海中心部から一番近い水郷観光地。北大街・南大街と言われる通りはここ独自の料理や工芸品、骨董品のお店がひしめき合っている。

七宝古鎮の歴史ある風景や食べ物を見て「いいね」とは感じたのですが、
最初は、私のなかに感動がありませんでした。
でも、少し路地裏に入ってみたり、
住んでいる人たちと少しコミュニケーションをとるだけで
一気にそれが払拭され、感度がピーンと上がります。
この感覚に、私なりの旅の楽しさがたくさん詰まっています。
みなさんの中にも、
「ただの有名観光地めぐりだけでは旅を終わりたくない」
そんな気持ちがあるのではないでしょうか。
そんなことを感じた長い1日、最後の夜ごはんも美味しかったです。
上海 夜ご飯
店員さんがとてもフレンドリーで、
ついつい長居して飲み過ぎてしまいました。
この食堂には、なんだかんだで1日に3回も行きましたが
店員さんはいつも笑顔で迎えてくれました。
一緒にわいわいするのがとても楽しかったです。
深夜までやっているので、近くに寄った際は場合はぜひ行ってみてください。
上海 集合写真
<スポット情報>
苑春食府ー近隣住民に愛される食堂。深夜まで多くのお客さんで賑わっており、客足が絶えることがない。メニューは店頭の食材からも選べる。  

上海 朝陽
(上海の朝陽)

上海で重宝したアイテム5選

今回上海旅行で、重宝したアイテムを5つご紹介します。

1.iPhone
 iPhoneアプリは、この度で最も重宝しました!
2.海外用Wi-Fiルーター
 今回、iPhoneの次に重宝したもの。
 旅行中にいつでもネット接続できるって、なんて便利なんでしょう!
 ネットがあれば、どこでも怖いもの無い気がするぜ。
レンタル会社比較
3.バッテリー(エネループ)
 iPhoneもまた丸1日バッテリーがもたないので、これは必需品です。
 電池が長持ちする技術の発展を応援するばかり。

エネループ
4.プラグインタップ
 複数人で旅行をするなら持っていくことを強くおススメします。
 これなら、たこ足みたいに嵩張らなくて済みます。
 これからの旅のスタイルの必需品になりそうですね
プラグインタップ
5.旅行用財布
 普通の財布とは別に、盗られてもいいような財布を持って行きました。
 お金の持ち方は、大きい札は財布へ、小さい札や硬貨はポッケに入れて
 行動していました。

旅で重宝するiPhoneアプリ

旅で活躍するiPhoneアプリをご紹介します。
もちろん、上海旅行でも活躍しました!
1.Google Maps
これさえあれば、まず迷いません。タクシーを使う時も、電車やバスの乗り換えもこれ1つで十分です。

2.Yahoo! JAPAN
国によっては、Googleへのアクセスが規制されている所もあるので、今回はYahooが大活躍でした。

3.Google翻訳
現地の方とコミュニケーションを取る際に最も活躍したアプリです。翻訳精度はまだ完ぺきではありませんが、代わりに喋ってくれたり、手書き入力もしてくれます。

4.iBooks
こちらは、読書をするためではなく万が一ネットが使えなくなった時に活躍します。
例えば、パスポートのコピー、ホテルの電話・住所、地図などをPDFにして入れておくことをおススメします。

5.Currency
これは、自分が数年前から使っている通貨換算アプリです。
旅行地について2~3日は日本円換算に時間がかかるので、持っておくと活躍します。



帰りの飛行機は、いつももの寂しいものです。
少しずつ旅の思い出が思い起こされました。
そしてこの飛行機が相当揺れました。
乗客の4人に1人がエチケット袋を使わなければならない状態に。
眠気と気分悪さで朦朧とする意識のなか、
この気分悪さもまた、旅をしないと経験できないな、と。強く思いました。

※本記事はmessAGEFROMktr*より抜粋・再編集したものです。

この記事を書いた人

甲斐 考太郎

甲斐 考太郎Orange株式会社 代表取締役

85年宮崎生まれ。旅によって人生を大きく変えられた経験から、旅が世界中の人々を幸せにすると確信している。この人生は、旅のことだけしかしないと決めています。旅先では、川を見つけたら季節に関係なく必ず泳ぐ。好きな色はオレンジ。特に、インターナショナルオレンジ!

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