タイ王国の特集

ビル・ゲイツの暮らしぶりを垣間見る、シアトルのクルージング
アメリカ

アメリカ合衆国ワシントン州の最大都市シアトル。スターバックス、アマゾン、シアトル・マリナーズ、海の幸…などなど、見どころ食べどころ満載の国際都市のひとつ。
そんなシアトルの数ある美しい湖のひとつ、ワシントン湖では、緑豊かで美しく広大な自然を見られるのはもちろんのこと、なんとあの世界的に有名なビル・ゲイツの豪邸もご覧頂けるクルージングが存在する。

アクセス方法はバスか車。いざユニオン湖へ!

シアトルの観光地・パイク・プレイス・マーケット(Pike Place Market)周辺から車で約10分の場所にあるユニオン湖。
ここ、ユニオン湖からワシントン湖に向かい、ボートハウスやマイクロソフト社の創設者ビル・ゲイツの豪邸、湖からみたスペースニードルなどをぐるっと見て回るクルージング、アーゴシークルーズ(Argosy Cruise)ユニオン湖クルーズ(Lake Union Cruise)に参加するため、筆者はユニオン湖を目指した。

パイク・プレイス・マーケット周辺からの行き方はいくつかあるが、一番早いのはやはり車。タクシーでもいいのだが、タクシーは少し割高なので、ウーバー(Uber)で探してもいいだろう。
(Uber=スマートフォンで運転手もいる貸切自動車を予約できるアプリ、短い距離に最適。関連記事はこちら。)
またはバスも出ているので、時間に余裕のある人はバスで行くのも割安でおすすめだ。
ノースゲート フリーモント(Northgate Fremont)行の”40”のバスは、パイク・プレイス・マーケットからユニオン湖まで20分ほどで連れて行ってくれる。
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ユニオン湖沿いに小さなチケット売り場があり、そこで並んで船を待つようになっている。当日チケットだと、大人が34ドル(約3,700円)。28日前の事前予約だと30.75ドル(約3,350円)でチケットが購入できる。(日本円≒109円/2016年4月現在)
船着き場には30分前にはついておこう。
クルージングとはこんなものなのか、いまいち値段の相場はわからないが(ちょっと高いな……と心でつぶやき)、当日チケットを購入。
すると思いのほかすぐに満員となり、人気なクルージングだということにはじめて気づいた。
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ビル・ゲイツ豪邸、ボートハウス、ワシントン大学、スペースニードル…シアトルが凝縮されたクルージング

船が出航し、いざワシントン湖へ向かう。
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すぐに見えてきたのは、ボートハウス。「湖の上で生活している、しかもアメリカで!」と驚いた。小さく可愛らしい家々が湖の上に並んでいる。
ボートハウスの並びを過ぎると見えてくるのはワシントン大学。ユーダブ(UW)と愛称で呼ばれるこの大学は、ボブ・サップやブルース・リー、日本の著名弁護士を輩出しており、全米で知られている著名校のひとつだ。

少しの間、海風ならぬ湖風になびかれ、ゆったりとクルージングを楽しんでいると、続々と見えてきた大きな家々。
その多くの家は、「どう、うちの家! 大きいでしょ?」と言わんばかりの存在感を放っている。その中でもひときわ目立つ豪邸があった。
それこそがビル・ゲイツの豪邸だ。
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噂によるとトイレが24個あるとかないとか……。湖沿いにはプライベートビーチがあり、奥さんのために作ったとか作らなかったとか……様々な噂がある。
木々に囲まれ詳しくは分からないようにしていることから、「真の金持ちは隠すんだな」ということを確信し、ビル・ゲイツの豪邸を後にした。

都市だけど、シアトルはとても美しい

シアトルは比較的に発展した大きい都市だが、このクルージングにのっていると、どれだけシアトルが緑に溢れ美しい街なのかに気付かされる。
シアトルのシンボル・スペースニードルを見ながら、美しい山々と青々とした緑を横目に、ボートはUターンし、出発場所へ引き返していく。
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どの都市にもクルージングはつきものだが、このクルージングに観光客が列を絶やさない理由は、やはりビル・ゲイツと偉大な自然のおかげなのか。
是非シアトルに来た際には、クルージングも楽しんでみてほしい。
外からみたシアトルは、また一段と美しいだろう。

LAKE UNION CRUISE(Argosy Cruise)
1200 Westlake Avenue North, Seattle, WA 98109
営業時間はこちら
(営業していないシーズン等ございますので、必ずスケジュールのチェックを行ってください。)
公式HPはこちら

この記事を書いた人

Fujico

Fujicoフリーライター/地域観光プロモーター

2015年に独立。主にフリーライターとして活動している。専門としては、トラベルや観光地域プロモーション。そして英日の翻訳・通訳も行っている。独立前は畑違いの販売業で、店舗マネージャーを務め、大阪で日々汗を流していた。 広く色々な場所にいくよりも、一つの場所を開拓するのが好きな性分で、今は月1以上のペースで東京の離島・伊豆諸島に通っている。趣味は「観光客がいない素晴らしい場所を見つけ出し、それを紹介して喜んでもらうこと。そしてその後どや顔する」ことである。音楽と英語をこよなく愛す、目指せボーダーレス女子。

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