【セネガル】ピンクに染まる神秘的な湖、レトバ湖
セネガル

せかいのおと

田中信行 ■ライター情報
田中信行
高校時代に目にしたテレビ番組がきっかけで国際協力に興味を持ち、国際協力論を学べる大学に進学。その後、NPO法人などでファンドレイジングの仕事を経て、2013年10月よりセネガル村落部で女性グループの収入向上支援に従事。資金や物資を投入するだけではなく、その環境下にあるものに付加価値などをつけて収益向上につなげる事を目指している。

人生で一度は訪れたい場所

セネガルの首都ダカールから車で1時間弱のところにラック・ローズ(フランス語でバラの湖)と呼ばれるレトバ湖がある。
写真①

ここは11月から5月の乾季の間、特にハルマッタンとよばれているサハラ砂漠からの季節風が吹く2月下旬頃から、水中の藻がピンク色に染まり湖全体がピンク色になるという神秘的な場所だ。

よく「1度は訪れたい場所」などとしても取り上げられるほどだ。
また、かつてのパリ〜ダカール・ラリーのゴール地点としても有名である。

写真②

しかしながら、その日の天候によってはピンクに染まっていない時もある。
太陽が出ていてそれなりに風の吹いている日は比較的ピンクに染まっている可能性が高い。

湖の塩分濃度は40パーセント!

湖の水は塩分濃度が40%もあり水中では体がかなり浮いて面白い。
しかしながら、ゴーグルを忘れると目に水が入りとても痛いので、訪れる際はゴーグルを忘れないことが大事である。
現地の人々曰く、美肌効果もあると言っていたが信憑性は薄い。
しかしながら塩の効果なのか水から上がった後は肌がスベスベしている気も。

ちなみにシャワーは完備されておらず、湧き水を観光用の船の船頭さんたちがかけてくれるので、泳いだ後はそれで体を軽く流す程度である。

写真③

観光地になっているので湖の周りにはお土産屋さんやレストランもあり買い物や食事はできる。

料金は交渉次第だが、首都からのタクシー往復が30,000Fcfa(6,000円) / MAX4人、湖の船の利用は5,000〜10,000Fcfa(1,000〜2,000円)/ 1隻 が相場である。

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せかいのどこかで、協力隊が見て、感じて、触れたこと。 せかいのどこかの、そこに生きる人の暮らし、習慣、文化のこと。 遠くの国のはずなのに、近くに感じる体験記をお届けします。

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