米屋を越えた米屋…米好き心くすぐられまくりの銀座「AKOMEYA TOKYO」
日本

AKOMEYA TOKYO

日本人の心といえば、やっぱり“お米”
銀座にすごい米屋があるらしいと聞いて訪れたのは「AKOMEYA
いるだけでおなかが空くような、心躍るライフスタイルショップでした!

AKOMEYA TOKYO

マロニエゲートの斜め裏、エストネーション銀座店の向かい側に米屋と思えないスタイリッシュな外観。
AKOMEYA TOKYO

開放的な外観付近には、産地紹介やギフトセット、オススメコーナーのようなものがありました。
入り口商品

オススメコーナー

米屋のメインであるお米は量り売りだけじゃなく、3合パック利き米セットなんていうユニークなものも。
どれも大体1㎏1000円前後。
量り売り

3合パック

利き米
気になる種類のお試しとか、食べ比べができるのも楽しいですね。

ご飯の友が豊富すぎる

このお店の何に驚くかといえば、瓶詰や調味料などといったご飯の友やご飯の素の豊富さ!
1階の8割くらい、上から下までご飯の友。DEAN&DELUCAに似た印象を受けました。
炊き立て土鍋ご飯×いろんなご飯の友、という贅沢な試食もやっていました。
瓶詰

タレ系

おかず

チーズもあります。
チーズ

ひと口に塩やポン酢といっても何種類もあって、驚くと同時にこの国の食の豊かさも感じますね。
調味料

ちなみにわたしはこの“さんまぼろぼろ”が気になりまして、お土産に購入。北海道産のサンマ使用だそうです。
さんまのそぼろっぽいご飯のお供で、言うまでもなくご飯との相性最高なのですが、そのまま食べたり、お豆腐に乗せたり炒め物に使ってもよさそう!
さんまぼろぼろ

2階は食器がメインの模様。

1階が食材メインだったのに対して、2階は食器をはじめとする食卓を彩る雑貨。
2階

個人的にとってもかわいくて気に入ったお茶碗と湯飲みがこちら!プレゼントにしてもオシャレでいいですね。
かわいいお茶碗

かわいい湯飲み

ご飯屋さんも併設されています

ショップだけでなく、1階にあるAKOMEYA 厨房ではこういったメニューが提供されています。
店内で売られているお米やおかず、道具を使っており、食卓づくりをする身としては家で再現する参考にもなりますな。
AKOMEYA厨房



毎日食べる食事に、少しのこだわりを持つことで、心も生活も豊かになる気がしませんか?

AKOMEYA TOKYO
〒104-6601 東京都中央区銀座2-2-6
TEL:03-6758-0270
営業時間 11:00~21:00

【AKOMEYA厨房】
TEL:03-6758-0271(直通)
営業時間
お昼 11:30~14:00
お茶 14:00~17:00
夜  17:00~22:00(L.O.お食事 21:00)
メニュー等詳細はこちら

この記事を書いた人

まりあ

まりあ

94年3月東京生まれ、日本語日本文学専攻。3大欲求は書きたい食べたい撮りたい。美術館へ行くカカオジャンキー。

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