タイ王国の特集

女性ならではの海外旅行の持ち物リストを、元客室乗務員がお教えします!

旅行は楽しい、しかしハプニングも少なくない。
あぁ、あれを持っていけばよかった……や、これがあれば……など、持ってこなかったことに後悔したものはたくさんあるのではないだろうか。
そこで今回は、旅のプロである元・某日本大手航空会社の客室乗務員(CA)に聞いた、女性の海外旅行をより心地よく快適にするお役立ちアイテムをご紹介しようと思う! 

これがあれば安心! 女性におすすめの、旅行・必須アイテム

旅行ではできるだけ荷物を減らしたいという人は多いと思う。筆者も旅行に行く際は万全の準備をしているつもりだが、荷物が多すぎても嫌な性分のためか、持ってこずに「嗚呼!」という経験も。
そこで元・某日本大手航空会社のCAとして務めていた友人に、CAが持っていく旅行の必需品を聞いてみた。

どこでも清潔を保てる、ウェットティッシュ


除菌できて携帯できるウェットティッシュがおすすめ

日本のCAであれば、どの便に乗っても必ず誰かしら持っているというウェットティッシュ。海外では食事の場でもおしぼりがもらえないことが多々あり、また東南アジアなどでおしぼりは有料だ。
食器類があまり綺麗ではない場合もあるので、ウェットティッシュでよく拭くと安心。何にでも使えるので、海外には必ず持って行きたい。

Wi-Fiなくても気にしない! グーグルマップ

スマートフォンを持っていても、海外で電波が繋がらなければ意味が無いのでは、と思われる方もいると思うが、グーグルマップさえダウンロードされていれば、実はかなり役に立つ宝物になる。
ご存知の方も多いと思うが、グーグルマップはオフラインでも使用できるのでとても便利。海外の紙のマップをみてもよくわからない……という女性に多い悩みを、グーグルマップが解消してくれる。
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検索機能などは使えないが、マップを拡大・縮小出来るだけでもありがたいアイテム。やり方は簡単で、検索バーに「ok maps」と入力するだけ。ストリート名や主要な建物の名前は出てくるので、海外のような不慣れで電波が通じない場所でも、とっても便利なのだ。
あまり知られていないグーグルマップの使い方もあるので、よく確認してみよう。

ビニール袋が破れても気にしない、エコバック

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▲小さくまとまるのがおすすめ
エコバックもかなり多くのCAが持ち歩いている持ち物。女性は買い物することが多いからかと思ったが、それだけではない。海外では買い物の際、ビニール袋が有料の事が多く、またビニール袋の質が日本ほどしっかりしていないため、2枚重ねしても破れることがある。
楽しい旅行中、途中でビニール袋が破れ、両手で物を抱える。海外は広いので目的地は遠い彼方……なんてことは避けたい。ということで使用されているのがエコバック。写真のようにコンパクトになるエコバックもあるので、ぜひ持ち歩きたいアイテムだ。

貴方の美白を守る必須アイテム、サングラス

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日本では海外に比べ、まだまだ主流ではないサングラス。というのも外を歩いていると、特に欧米ではサングラスを掛けている子どもすらいるのだ。これは決してオシャレのためだけではない。海外では日本に比べ日差しがかなり強いのだ。強すぎて痛い時もある。
視界のためだけはない。直射日光は乙女の敵でもある。目から入る日差しも、将来美しい肌にシミ・そばかすをもたらす原因となるのだ。日焼け防止のために日傘を差す方も多いと思うが、海外ではぜひサングラスも持って行こう。

日本でも海外でも、やっぱりどこでも必需品。ポケットティッシュ


▲海外では「水に流せる」タイプのものがおすすめ

ティッシュなら海外にもあるじゃん。と言われそうだが、ポケットティッシュ自体売ってなかったり、日本に比べ値段が高かったり……。また、海外ではティッシュ自体のクオリティーが日本に比べて低い場合があり、また匂い付きなのはいいが、香りが強すぎたり合わなかったりする場合も。
普段においてもティッシュは携帯必需品だが、それは海外に行っても同じ。海外ではトイレットペーパーがない場合もあるので、少し多めに入れておくと安心だろう。必須の持ち物である。

ホテルでも機内でも大活躍! スリッパ


携帯できるスリッパが便利

スリッパはもうすでに持ち運ぶ人は多いかもしれないが、CAの間でもこれは必須アイテムだ。機内の中でスリッパに変えることで、足のむくみ防止になる。さらに海外のホテルは日本と違い、スリッパを無料で置いていないなんてことも多々あるので、持っておくと便利。これも、女性は必ず持って行きたい必需品だ。

あったら最高! 女性に嬉しい、お役立ちアイテム

機内もどこでも温かく。ゆたんぽ

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機内でCAが多くの割合で持っている持ち物、それが湯たんぽだそうだ。え!? 湯たんぽ? となりそうだが、ご存知の通り、機内は寒い。毛布を1枚無料でもらえるが、それでも寒いという経験をしたことはないだろうか。
機内ではお湯を無料でもらえるので、湯たんぽにお湯を入れてもらえば、温かく快適な空の旅を楽しむことが出来る。かなり目からうろこの持ち物だが、寒がりな方が多い女性には必須アイテムだ。

肌の潤いはこれで保つ、ミスト


80mlのミストは持ち運びにもよい

さすがCA、女子力が高い。機内の乾燥は本当に半端ない。乾燥防止のハンドクリームを持っている方は多いが、ミストも是非持ち歩いていただきたい。機内が乾燥していたり、旅行先が乾燥する地域だったりする時には、肌を潤したい女性の必需品になる。
ただし、機内に持ち込めるのは100ミリリットル以下のもののみ。気合を入れて大きい物を用意すると没収されて捨てられてしまい、涙する羽目になるのだ。

かわいいネイルをキープ、爪ヤスリ・爪切り


セットになっているものが便利

こちらも女子力が高いシリーズ。機内は極度に乾燥するため、爪が割れたりネイルが剥がれたりするアクシデントもある。せっかく旅行に行くのだからと、ネイルをし直す人も多いと思うが、乾燥のために爪が割れてしまったら元も子もない。
そんな時、海外に着いてからネイルケアグッズを探しても、海外の爪切りはなかなか日本のクオリティに比べて、納得の行くものが少ないという。なのでCAは持ち物として、爪切り・爪ヤスリを入れているそうだ。

ヨーロッパでチーズを買うなら、保冷バック


折りたためる保冷バッグもある

特にヨーロッパなどに行く際に使いたいアイテム。なぜなら、ヨーロッパでは多くの場合チーズが有名だからだ。CAもパリに行く際は皆持っていく! というほど。これさえあれば、安心してチーズを買って帰ることができる。お土産選びの際諦めがちなチーズも、これで実現することができるので、とても役に立つ持ち物だ。

海外だからこそ準備したい、お口のケアグッズ


携帯もできるサイズ感でおすすめ

日本でたくさん売っているタブレットのブレスケア商品などは、普段気にしない方でも旅行先では持って行きたい持ち物だ。海外の料理は、日本の料理に比べニンニクやスパイスが多く使われていたり、お酒も度数が高いものがしばしば。
ブレスケア商品は海外ではなかなか売っていないので、タブレット式のものを持ち運ぶと便利。女性も男性も、お口のケアは欠かせない。ぜひ持ち物リストに追加しておきたい。

海外の水の匂いも気にならない、入浴剤

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さすがCA、優雅にお風呂タイムかな? と思いきや、そうではないらしい。入浴剤を持ち物として選んだ理由は、海外のお湯の香りが合わない場合があるようだ。お湯の香りが気になっても、入浴剤を入れてしまえばそこまで気にならないとのこと。
欧米では入浴剤がよく市販されているので、現地調達でも構わないが、東南アジアや中国・インドなど、簡単に入浴剤が手に入らない、または入浴剤が日本のものよりも香りがきついものもしばしば。
旅行の疲れを癒やす大事なバスタイム。女性ならではのお役立ち持ち物だ。

意外にも持っていくCAが多い! 日清のどん兵衛


▲まさかこのどん兵衛を日本から持って行くなんて
CAが旅行に持っていく一番意外だったアイテム、それはインスタント食品でお馴染み・日清のどん兵衛である。
しかし、なぜどん兵衛なのか。実は、多くのインスタント食品は肉エキスが入っていることが多く、持ち運べないことが多々ある。ところが、日清のどん兵衛は肉エキスが入っていない、珍しいインスタントだとのこと。うーん。意外だ。

旅のプロ、CAから学ぶ

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1年の半分以上を飛行機の中、もしくは海外で過ごす可能性をもつCA。そんなCAたちが必ずと言っていいほど持ち運ぶ持ち物は、どれも役に立つものばかり。海外旅行には是非持っていって頂きたい必需品ばかりだ。
万全の準備で、皆さんも良いフライトを! Have a nice trip!

この記事を書いた人

Fujico

Fujicoフリーライター/地域観光プロモーター

2015年に独立。主にフリーライターとして活動している。専門としては、トラベルや観光地域プロモーション。そして英日の翻訳・通訳も行っている。独立前は畑違いの販売業で、店舗マネージャーを務め、大阪で日々汗を流していた。 広く色々な場所にいくよりも、一つの場所を開拓するのが好きな性分で、今は月1以上のペースで東京の離島・伊豆諸島に通っている。趣味は「観光客がいない素晴らしい場所を見つけ出し、それを紹介して喜んでもらうこと。そしてその後どや顔する」ことである。音楽と英語をこよなく愛す、目指せボーダーレス女子。

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