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「阿佐ヶ谷パールセンター」でぶらり食べ歩き!散策だけでも楽しい独特の魅力とは?

阿佐ヶ谷パールセンター

古くから人々に愛されて続けてきた阿佐ヶ谷パールセンター。人気の高いその商店街は、夜でも学校帰りの学生や仕事帰りの主婦たちなどを中心にとても賑わっていました。とにかくいい食材やお惣菜が格安で手に入るのがこの商店街の大きな魅力のひとつですが、個人的には「それで採算が取れるの?」とちょっと不安になってしまいます。私もすっかり時間を忘れてこの独特な商店街の雰囲気を楽しませていただきました。

長い商店街

商店街中
阿佐ヶ谷パールセンターの入り口は阿佐ヶ谷駅南口を出てすぐにあります。約700メートルに渡り展開するその商店街には約240店舗のお店があるのだとか。商店街散策が趣味の私もこの充実ぶりにはびっくり。見ての通りアーケードもあり、雨の日だって楽しめちゃうんです!

遊び心満載の商店街

ハロウィン
もうすぐハロウィンとのことで、あちこちにハロウィンのデコレーションを発見。
ハロウィン
ほら、こんなところにも!
阿佐ヶ谷ジャズストリート
こちらは10月21日(金)、22日(土)に行われる阿佐ヶ谷ジャズストリート2016の宣伝。
阿佐ヶ谷JAZZ
今年で20周年を迎える阿佐ヶ谷ジャズストリートは地域の人の手づくりのイベント。ジャズで街おこしというアイディア、素敵すぎます! ちなみに演奏会場は商店街を含む駅前の広場や喫茶店、レストランなどの普通の生活空間です。

大人気のたい焼き屋さん「ともえ庵」で行列に並ぶ

ともえ庵
寒い夜に行列に並ぶのも気が進まないなと思いながらも、これだけ並んでいるのなら美味しいに違いないと確信して思い切って行列に並びます。すると、なんと並んでいる人に温かい番茶のサービスが! これはとてもありがたい。実はこのお店、テレビで何度か紹介されたこともある人気店なんです。
たい焼き格安
毎月10日は「ともえ庵の日」ということで、たい焼き1匹100円の日。ただし注文できるのはおひとり様3匹まで。私がお店にお伺いしたのは幸運にも「ともえ庵の日」でした。
たい焼きパッケージ
まずパッケージが可愛いくてグッときます。
たい焼き
あんこが沢山詰まったふんわりとしたたい焼きを一口頬張っただけで幸せな気持ちに….。たい焼きにしては甘すぎず、とても上品なお味でした。リピーターさんが多いのも納得。

ともえ庵
杉並区阿佐ヶ谷南1-35-20
営業時間 11時30分〜20時
公式HPはこちら

生鮮市場アキダイがすごい

アキダイ
様々な食材が破格で購入できるこのスーパーですが、すごいのは値段だけじゃないんです。品質も良好でラインナップも豊富。店内はもちろん大混雑です。新鮮で安心な食材が格安で手に入るなんて、もう言うことなしですよね。

生鮮市場アキダイ
東京都杉並区阿佐谷南1丁目18 東京都杉並区阿佐谷南1丁目18-6
公式HPはこちら

ぷらっと肉の兵庫屋に立ち寄ってみた

肉の兵庫屋
青梅街道と阿佐ヶ谷パールセンターを結ぶすずらん通りに位置する兵庫屋は昔ながらのお肉屋さん。前方のショーケースの中にはコロッケやカツなどの揚げ物が入っており、食べ歩きもできちゃいます。
ささみチーズ
さっそくササミチーズを購入。チーズたっぷりでボリュームも満点。

肉の兵庫屋
東京都杉並区阿佐谷南1丁目10−9

気になるお店がいっぱい

気になるお店満載の阿佐ヶ谷パールセンターですが、新宿からは中央線でわずか10~16分ほど。夜の散策でも十分楽しめました。今回行くことはできなかったけれど、特に気になっているお店がふたつほどあるのでここでご紹介させていただきます。ミートソースパスタ専門店のミート屋、鰻と焼き鳥のお店稲毛屋。いずれも商店街の中に位置しています。商店街の中にはチェーン店もいっぱい入っていて、薬局やスーパーなども沢山あり、地域に根ざした活気のある商店街というイメージでした。

阿佐ヶ谷パールセンター
阿佐ヶ谷駅南口からすぐ
公式HPはこちら

なぜ今商店街を大切にすべきなのか?

地域の人々の生活と密接に関わっている商店街という場所。そこには大きなデパートやショッピングモールにはない魅力があります。商店街の中を歩いていると様々な人間模様が見えます。あの人はあのお肉屋さんの店主の古くからの友達なんだなとか、このお店の人は近所に住んでいるお客さんをとても大切にしているなとか、些細なことですが私はそこにとても温かみを感じます。地域の人々の心と心を繋ぐ場所、それが商店街なんだと思います。ここ阿佐ヶ谷パールセンターは地域の人々に愛され続けてきたからこそ、ピースフルでハートウォーミングな環境をずっと保っていられるんだなと思いました。
なぜ今商店街を大切にすべきなのか?

この記事を書いた人

Makiko Suga

Makiko Sugaライター/ツアーガイド/バックパッカー

幼少期に有名なイルカの研究家と運命的な出会いを果たす。以来海洋哺乳類に魅せられ、海洋生物学者への道を志すが挫折。その後は海洋生物とは無縁の生活を送っていたが、昨年海洋生物の宝庫であるカナダに留学。あるイルカとの出会いが自分の人生を変える。子供の頃の夢を追い続けながら世界に目を向けている永遠の旅人。