トラベルホリックな現役CA直伝 「旅がもたらす7つのいいこと」後編《Last Flight》


前編はこちら→トラベルホリックな現役CA直伝 「旅がもたらす7つのいいこと」前編《Flight.17》 | tripro VOICE

 Welcome aboard!皆様、こんにちは。いつも、ナリタニストの旅路をご覧いただきありがとうございます。ナリタニストの旅路も今回が最終便となりました。今回は前週に引続き、旅した国は数知れず自他ともに認めるトラベルホリックな現役CAちぎーが、「旅がもたらす7つのいいこと」後編をお送りします。
 それでは、間もなく離陸いたします。座席ベルトをもう一度お確かめください。ナリタニストの旅路 最終便もどうぞお楽しみください。
 

4.友人・恋人・家族との絆が強まる

 旅先で同じ感動を共有することで、旅を共にした人との絆が一気に強まることを感じています。大好きな人と、旅先で「人生のきらめきの瞬間」を共有できることは、何ものにも代え難いことですよね。
 そして、旅先での出会いも素晴らしいもの。旅先で出会って意気投合して、今では親友になった人もいます。

5.今の環境に感謝の気持ちが湧いてくる

IMG_0989
 旅に出られるというのは、よくよく考えるとすごく恵まれていること。「時間」と「お金」と「健康な身体」、そのどれか一つ欠けてもできないものです。自分がいかに恵まれているのかを改めて感じるきっかけにもなり、旅を通して「ないもの」を数えるのではなく、幸せは「既に自分の中にあるもの」だということに感覚的に気付くことができるようになりました。
 また、自分が日本で日本人として生まれたことへの有難さ・幸運さにも気付きます。道路の整備さえままならない環境のカンボジアを旅して帰国した時、スムーズに走ることのできる舗装された日本の道路のありがたみをしみじみ感じました。
 普段は当たり前だと思いがちな「帰る場所があること」と「家族の存在の有り難さ」、日本が安全で、いつでも何でも手に入る「便利な国」だということに気付くことができるのも、外に出てこそ。

6.とにかく世界は広い!

IMG_0991
 自分の「足」で行って「目」で見たもの、「肌」で感じたものしか、自分にとっては何の価値にもならない、としみじみ思います。インターネットが普及して、情報が溢れる現代に生きる私たちは、ついネットで見聞きしたものを自分で体感したかのような、いわゆる「知ったような」「行ったような」気になりがちですが、どれだけクオリティの高い映像を見たところで、その実体験をした時のリアルな体感はその1/100も感じられない、とちぎーは常々思っています。
 情報化社会だからこそ、自分の身体で実際に体感したもの“しか”価値のない時代に私たちは生きていると思います。世界の素晴らしいものを自分自身で体感するために、広い世界をもっともっと自分の目で見てみたい!と思います。

7.五感が満たされる

IMG_0990
 食いしん坊な私は、旅先でその土地ならではの美味しいものを食べるのが大好きです。また、ジョギングシューズを持参し、観光客がまだ少ない早朝の時間にその街を走るのも、その土地の空気感を肌で感じるのにオススメです。
 美味しいものを「味わって」、空気を「感じて」、美しいものを目で「見る」。ヘッドフォンも外して、街や自然の音を「聞く」。
 五感をフル活用して、その土地の全てを味わい尽くすかのように。そんな旅をすると、自分の身体が細胞からイキイキしてくるのを体感します。


 「旅がもたらす7つのいいこと」いかがでしたでしょうか?
最近はLCCも登場し、旅のスタイルも変わってきつつありますよね。以前よりも「旅」が身近になった今。皆様もご自身の「旅」スタイルを見つけて満喫してください。
 それでは、また会う日まで。ご搭乗ありがとうございました!

■Author profile
ちぎーさんプロフィールちぎー
欧州系エアライン勤務14年目の現役CA。
自他共に認めるトラベルホリッカーで、旅と野生のイルカと泳ぐことをこよなく愛する。
乗務の傍ら、よりワクワクの人生を歩むためのヒントをブログ等で日々発信中。
http://ameblo.jp/chigu905/

この記事を書いた人

CREW WORLD

CREW WORLD

CREW WORLDは、世界初となる客室乗務員(CA)経験者専用の情報共有サイトです。コンセプトは、「CAが日本の観光大使へ」。 40を超える航空会社のCAへ、ステイ先の観光スポット・美容アイテム・セカンドキャリア等の情報共有の場や、クルー生活に欠かせないアイテムや会員限定クーポンを提供しています。

チャンネル

チャンネルをもっと見る