難攻不落の熊本城・天下一流の石垣は必見!夏は夜間開園も
日本

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難攻不落の熊本城。その見どころのひとつは天下一流と言われる石垣なのです!特に「武者返し」とよばれる石垣の角度、反りは必見です。天守閣に気を取られて肝心の石垣を見逃さないよう、訪れる際にはぜひ予習を!ライトアップが楽しめる、夏の夜間開園もスタート。

二様の石垣「武者返し」は圧巻!

熊本城の石垣の角度は、下は30度くらいですが上になるに従って急になり、一番上ではほぼ垂直の絶壁。侵入してきた敵の武者を返してしまうことから「武者返し」と呼ばれています。
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ここでは二種類の石垣を見比べることができます。手前(右)は古い年代、加藤清正時代の勾配のゆるやかな石垣で、奥(左)は後から継ぎ足された、細川時代の勾配の急な石垣です。違いがよくわかるので面白いですよね。必ずチェックしてほしいポイントです!

熊本の町が一望できる天守閣

天守閣は西南戦争開戦3日前に原因不明の出火で焼失したため、昭和35年に復元されたそうです。
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大天守と小天守があり、大天守は地上6階地下1階、小天守は地上4階、地下1階。
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内部には加藤家、細川家、西南戦争の資料などが展示されています。
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▲天守閣からの眺め。正面に見えているのは宇土櫓(うとやぐら)

本丸御殿や宇土櫓も見どころ満載

天守閣と一緒に焼失した本丸御殿も、現在復元されています。豪華な金箔の障壁画や、当時の台所などを見ることができます。
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本丸御殿大広間の地下には、全国的にも珍しい地下通路「闇り(くらがり)通路」が広がっています。ここだけ別世界!
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一方で、宇土櫓は創建当時から残っている貴重な国指定重要文化財です。地上5階地下1階という規模は、他の城郭では天守に匹敵するとか。
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夜間開園&おもてなし武将隊夕涼みツアーがスタート

7月18日の夜間開園スタートとともに、戦国武将に扮した武将隊が熊本城を楽しく分かりやすく説明してくれるツアーが始まったようです。午後5時半スタートなので、暑さ厳しい季節には嬉しいですね!
【期間】平成27年7月18(土)~8月31日(月)の毎週金・土・日・祝及び8月10日(月)~13日(木) 計25回
熊本城公式ホームページ 

「桜の馬場 城彩苑」でちょっと一息

熊本城の櫨方門の横にある「城彩苑」には、熊本県の名物が楽しめるお食事処や、名産品が買えるお土産屋さんがたくさん並んでいます。ちょっと休憩できるお店もあるので、熊本城散策で歩きまわった後にはありがたい場所です。
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▲熊本銘菓「陣太鼓」のあずきともちもち食感の求肥が美味しい「誉の陣太鼓ソフトクリーム」

熊本城はまさに巨大要塞!簡単に見て回るだけでも1時間以上はかかるので、たっぷり時間の余裕を持って訪れることをお勧めします。難攻不落の城内を、ぜひ足軽目線で楽しんでください!

この記事を書いた人

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福岡市在住の主婦。生まれも育ちも福岡、生粋の福岡人です。旅行が好きで、今まで訪れた海外は15ヶ国ぐらいです。アジアの国々が多いですが、遠くはエジプトまで。イギリスに語学留学したことも。最近は予算と時間の関係で国内旅行が多いです。ジャニーズ大好きなので、ときどきジャニーズ遠征も。

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