猿島-東京湾の無人島で自然・歴史・BBQ・釣りを堪能する。
日本

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アクティブに動きたい季節がやってきた。緑も青々と茂り心が高鳴るこの季節。
そんなわくわくに120%の満足を与えてくれる場所が、神奈川・横須賀にあるのをご存知だろうか。
横須賀の無人島、その名も「猿島」。

ワイルドな自然と、かつて軍の要塞として利用されていた名残のある風景、BBQに釣り、海水浴まで。
一日中存分に楽しめる猿島は、東京湾唯一の自然島である。

東京湾唯一の自然島「猿島」

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ビルのジャングル・東京から大自然のジャングルに行きたいと思う時は少なくないであろう。
筆者もその一人であり、しかし根性無しであるため、山登りまでなかなか手が出せず、しかも出不精でなかなか遠くまで行けず。しかしアクティブでいたい!という志は燃え続く一方であった。

「海×自然×アクティブ」このキーワードが重なる都内近郊とはどこだろう…と探していた時に見つけたここ、横須賀・猿島。

元々は旧陸・海軍の要塞として利用されていたためその趣がまだあり、自然が多く残り、もちろん島なので海に囲われている。PERFECT!!!!

早速電車に飛び乗りやってきたのは京急線「横須賀中央駅」。そこから海に向かい10分ほどあるくと三笠公園という場所がある。そこが船への発着所だ。

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往復の運賃と入園料を含めた1,500円を支払い、早速船に飛び乗った。

森と歴史がまるでジブリの世界だった。

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島には5分程度で着き、まず目に入ったのはBBQを浜辺でやっている人々。
ここでは必要な器材は島で借りれるため、食材だけもって行けば良く、多くの人がBBQをしていた。
さらにゴミも現地に捨てられるという手軽さ。

売店・海の家(オーシャンズキッチン)もあり、無人島でありながら、かなり整備が整っている。

さて、今回の目的、Be Active, Be Wild!ということで、筆者は早速奥に向かい歩きだした。
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歩いてすぐ広がる緑はかなり茂っており、猿島の木々は自由にのびのびと背丈を伸ばしている。
坂を上り曲がり角にたどりついたその先には、息をのむ光景が待っていた。

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要塞の跡地だ。レンガが並び、戦争の時代を思い出させる。要塞と森の融合がより深い歴史を静かに物語っていた。

要塞を通り越し、トンネルが長く延びていた。ここは、愛のトンネルと呼ばれているらしい。
愛のトンネルのわりには暗く、色んな意味でドキドキしたが、この暑い日にはありがたいほどの涼しさだった。

写真ポイント:
ついつい立ち止まり眺めてしまう海の景色

猿島からみる海はとても綺麗で、人々は立ち止まり、その美しさと穏やかさに癒される。

海をみるポイント「ヨネノ根」では釣りポイントでもあり、岩に座り人々は楽しげに海を眺めていた。
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ヨネノ根から反対側、発着所の近くにある「広場」では高台から海が一望でき、海と青い空、緑のコントラストに心を奪われる。
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他にも砲台の跡や展望台もあり、軍の要塞としての歴史を感じられる。

歴史と自然がうまく混ざり合った猿島は、1日中いても飽きることなく、リフレッシュできる。
程良いアクティブさが、我々を元気にしてくれる。そんな猿島。是非訪れてみてほしい。

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神奈川県横須賀・猿島(無人島)
Website:http://www.tryangle-web.co.jp/sarushima/
入場料+乗船料:1,500円
猿島史跡見学ツアーはこちら

この記事を書いた人

Fujico

Fujicoフリーライター/地域観光プロモーター

2015年に独立。主にフリーライターとして活動している。専門としては、トラベルや観光地域プロモーション。そして英日の翻訳・通訳も行っている。独立前は畑違いの販売業で、店舗マネージャーを務め、大阪で日々汗を流していた。 広く色々な場所にいくよりも、一つの場所を開拓するのが好きな性分で、今は月1以上のペースで東京の離島・伊豆諸島に通っている。趣味は「観光客がいない素晴らしい場所を見つけ出し、それを紹介して喜んでもらうこと。そしてその後どや顔する」ことである。音楽と英語をこよなく愛す、目指せボーダーレス女子。

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