伊豆大島のカフェ・きらく小屋。木に囲まれた癒しの場所
日本

車の音や人の声は聞こえない。ただここで聞こえるのは、小鳥の声・風のそよぐ音・そしてコーヒーを注ぐ音。
すべてセルフビルドで作られ、人と大島の木の温かみで包まれたカフェ、きらく小屋。
時を忘れさせてくれる「異空間」にようこそ。

自然に囲まれたセルフビルドカフェ

伊豆諸島・大島の元町港から車で10分弱、大島高校の脇の細道を海側に下る。
車を駐車場に止め、先に進むと建物が2件。その右側の庭が広がる小さな場所、そこがきらく小屋だ。

木で作られたドアを開けると、ふわっと香る木の匂い。雑音がまるでしない、穏やかな時間が過ぎる、そんな場所。

カフェはオーナーの手により作られた。テーブルも手作りで、大島の木の立派さを目の当たりにする。
このカフェもテーブルも、すべてがまだ呼吸を続けているのが感じられた。
ストーブもオーナー自身が購入し、ご自身で設置されたそうで、カフェとの雰囲気にマッチしている。
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外にでるとテラスもあり、庭を見渡しながらゆっくりお茶を嗜めるようになっている。
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大島の食材を使った食事も人気

地の食材を生かしたものを始め、様々なバラエティに富んだメニューがある。
大島で人気の食材・明日葉を使った明日葉チャーハンや、特産・岩ノリを使用したピザやスパゲッティなどもある。
大人だけでなく、子供も大好きなメニューなので、子供を連れて行っても安心の場所だ。

フレッシュジュースもあり、自家製のブルーベリーを使用したものもあるそうで、自然のおいしさをそのまま体験できる。

自然が広がる庭。自家栽培も

きらく小屋にきたら是非楽しんで頂きたいのは、外に広がる一面のお庭。
ブルーベリーを始め様々な実が、肩を並べる。

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この庭を眺めながら、おいしいコーヒーを飲み、おいしい食べ物を食べ…なんという至福の時だろう。

お土産も手作り

ここでは手土産になるものもいくつか用意してあるが、その中でも手作りのクッキーやジャムは見逃せない。
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自家栽培で作られたフルーツを使用しているジャムなど、ここでしか手に入らないものばかり。
是非お試しいただきたい。

時が流れていることを忘れ、癒しに体も心も浸したい。
そんな時に是非訪れてほしい、きらく小屋。
木の扉の向こうには、ぬくもりと安らぎが、あなたを待っている。

きらく小屋
東京都大島町元町字八重の水244-1
営業時間:11:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:月・火・水・木曜

この記事を書いた人

Fujico

Fujicoフリーライター/地域観光プロモーター

2015年に独立。主にフリーライターとして活動している。専門としては、トラベルや観光地域プロモーション。そして英日の翻訳・通訳も行っている。独立前は畑違いの販売業で、店舗マネージャーを務め、大阪で日々汗を流していた。 広く色々な場所にいくよりも、一つの場所を開拓するのが好きな性分で、今は月1以上のペースで東京の離島・伊豆諸島に通っている。趣味は「観光客がいない素晴らしい場所を見つけ出し、それを紹介して喜んでもらうこと。そしてその後どや顔する」ことである。音楽と英語をこよなく愛す、目指せボーダーレス女子。

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